クッコロ

Last-modified: 2016-11-15 (火) 23:22:22

〇キャラクトー名:クッコロ
〇性別:女性

八街の森に住むエルフ。
シルクのような白色の肌と、整った美しい容貌が人目を引く。
八街エルフの王女の身でありながら、一族の中でも武芸に秀でており、姫騎士として外敵の侵攻を防いでいる。

気が強く、常に凛としていて、近寄りがたい印象を抱かせる。
だが、根は優しく慈愛に満ちている。
一族のことを第一に考えており、何があっても絶対に守ってみせるという強い思いを胸に秘めている。

近距離での戦闘を得意としており、ミスリルロングソードとミスリルシールドを自在に操る。
軽量のミスリルビキニアーマーを装備しているため、その動きは俊敏である。
正々堂々と戦うことを信条とし、卑怯な手段を用いることを嫌う。
弓の扱いにも長けており、常にミスリルロングボウを携帯している。
移動にはミスリル馬を利用する。
一般的に、エルフの生息地はファッションセンターしまむらである。
しかし、八街にファッションセンターしまむらはない。
故に、八街のエルフは森を住処に選び、密かに生き続けている。

●「Nyarlathosex」
クッコロの特殊能力。
クッコロはグロマンだった。
産まれたときからグロマンだった。
直視するのもためらわれる醜さだった。

八街に水道はない。
故に八街のエルフは瘴気で汚染された井戸水で身を清めるしかなかった。
さらに不幸なことにクッコロは女陰を洗う術を知らなかった。
クッコロの女陰は加速度的に醜くなっていった。

先天的な要素と後天的な要素が合わさり、クッコロの女陰はいつしかグロマンを超えた。
エクスグロマン。
それは冒涜的な見た目をしており、世に伝えられるニャルラトホテプそのものとなった。
クッコロの女陰を覗き見たものはまた女陰から覗き見られ、アザトースに触れ、精神が破壊され発狂する。



クッコロ プロローグ