入学式痛バ事件

Last-modified: 2023-10-23 (月) 16:47:21

 入学式痛バ事件とは、2023年(令和5年)4月1日にとあるバンドリーマーが、在籍する大学の入学式に氷川紗夜の痛バ(後述にて説明)を持ち込むと宣言したことで、多くのバンドリーマーや一般人のネタにされた事件。
 「TPO(時と場合に応じた振る舞い)をわきまえろ」という批判の声もあったものの、同年に発生した秋葉原メッセージウォール事件に比べると炎上の度合いが小さく、この投稿を面白いと感じたバンドリーマーや一般人も多かったので、炎上度数は3とする。

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痛バの画像 投稿者本人のTwitterより
場所とある大学の入学式
日付2023年4月1日から2日にかけて
動機不明
対処なし
損害なし
炎上度数3(注意)

《痛バとは?》

 痛バとは『痛いバッグ』の略であり、一見何の変哲もない鞄をキャラクターのピンバッジやアクセサリーなどで装飾し、完全武装した鞄のことである。自動車にキャラクターの装飾を施す『痛車』から派生した。
 秋葉原や池袋などといったオタクの聖地、またアニメやゲーム関係のイベントにおいては何ら珍しいことではなく、冠婚葬祭や就職説明会などの厳粛な場でなければ、ひんしゅくを買うことはまずない。 

《経緯》

 当該バンドリーマーAは2021年4月に大学に入学し、2年後の2023年4月2日に行われる入学式に、スタッフ役として出席することになった。
 前日、Aは氷川紗夜の

《批判的意見》

  • 「スーツ着用での入学式という式典である以上TPOを弁えて下さい。ガルパ好きじゃない人間の葬式に痛バで行きますか? 行かないですよね?」
  • 入学式に痛バが相応しくないとか幼稚園児でもわかる バンドリ好きとしても普通に白い目で見られるからやめてほしい