概要
登場する敵の簡単なまとめ。名称は仮称。
敵リスト
小型
格闘型
右手が鉤爪になっている人型の敵。
耐久力も高くなく、近接攻撃しか持っていないためもっとも弱い雑魚。
射撃型
両手が手のひらになっている人型の敵。
遠距離からのレーザー攻撃で着実に削ってくるため厄介だが、その分脆く連射・範囲攻撃などで蹴散らしやすい。
射程に入ると攻撃モーションで足が遅くなるためためしばらくすると近接タイプと距離が離れていく。
開所で混成部隊が出てきた場合近接タイプをおびき寄せた後に後ろに回り込んで後衛から数を減らしていくと楽になる。
女型
女性のような細身のシルエットをした人型の敵。
格闘型同様近接攻撃しかできないが、格闘型よりもタフ。
その上体が細いため狙いがつけにくい。
蜘蛛型
蜘蛛のような小型の敵。
近接攻撃しかできないのは格闘型と同様だが移動が速く大量に出現するため連射や攻撃範囲に優れた武器で殲滅したい。
まとわりつかれると大変だが耐久力が低いため火炎放射器で消毒すると楽。
岩型
岩に足が生えたヤドカリのような姿をした敵。
高火力武器でもそうそう倒せないほどの硬さを持つうえ、体高が低く狙いをつけにくい。
その上突進→立ち止まってレーザーを繰り返すためかなり厄介。
通常ステージではそこまで大量に出現しないのでマシだが、大量に出現するレイドでは硬すぎる・多すぎるの合わせ技で常にウザい。
羽虫型
唯一の飛行タイプ。射程が短くダメージも低いが上からレーザーでちまちまダメージを与えてくる。
体が小さく攻撃が当てづらいうえ大量に出現するウザい相手だが、耐久力は皆無なのでショットガンやレーザーライフルでプチプチ潰すのが楽。
どのレイドでもwave進行するにつれて出現しなくなるためレイドで対策用武器を持ってくる必要はない。
自爆型
頭部が膨らんだ人型の敵。
接近すると自爆してダメージを与えてくる。敵は自爆に巻き込まれない。
一発でかなりのダメージを受けるため接近戦は避けたい。
触手型
多脚に触手を持つ異形の敵。
遠距離攻撃として広範囲に入ると継続的にダメージを与える毒フィールドを生成するため
こいつがいると毒フィールドを踏まないように位置変更の継続を強要される。
即死級のダメージこそ受けないが、着実にダメージを与えてくる厄介な敵。
ミサイル型
真上に向けた砲台のような姿をした敵。
上空にミサイルを飛ばし、落下させて攻撃してくる。
射程が非常に長いうえ耐久力もかなり高く、体も小さめのため遠距離からの撃破は困難。
遠距離では極めて厄介な相手だが近接されると対応する手段がないため、肉薄しての零距離散弾などの攻撃が有効。
射程が長すぎるため敵の戦線が伸びると大抵後ろに取り残される。うまく回り込んで真っ先に潰したい。
中型
鉤爪型
両手が鉤爪になった大きな人型の敵。格闘型の上位版にあたり、そこそこタフ。
一定距離より近づくと走り出し、移動速度が上がる。
体が大きいが縦に細いため遠くからだと意外と当てにくい。
高足型
平たい体に長い足を多数持つアメンボのような姿をした敵。
機動力は低いがレーザーで弾幕を張ってくるため後衛にいると厄介な相手。
足は当たり判定が細いため他の敵よりも頭一つぶん高く目立つ体部分を狙い撃ちしたい。
蟹型
がっちりした体格をした蟹のような姿をした敵。
高足型同様レーザーによる遠距離攻撃が可能で、耐久力が高い。
一方動きが遅く体が縦横に太く当たり判定がみっちり詰まっているため遠くからでも狙いがつけやすく、単発高火力武器の格好の的。
レイド後半の主力になるため、長く戦うなら蟹型対策用の武器をメインで持っていこう。
大型(位置が！マークで表示される)
巨人型
巨大な爪と頭の横に岩のような瘤を持つ巨大な人形の敵。鉤爪型の上位版にあたり、かなりタフ。
体が大きいため狙いやすい。
甲殻型
大きな岩を背負ったヤドカリのような姿をした敵。
岩型の強化版で、非常に硬い厄介な相手。背中の岩がデカいため狙いやすいのが救い。
背嚢型
背嚢のようなものを背負った人型の敵。射撃型の強化版にあたる。
そこそこ硬いうえに遠距離攻撃の火力も高めだが、大型としては耐久力は低い。
光線型(レーザー型)
大型のヒルのような姿をした敵。
射程内に入ると猛烈なレーザー弾幕を張ってくるため正面から近づこうとすると黒コゲにされる。
ほとんど移動しない固定砲台のような存在であり、こちらも遮蔽物に身を隠しながらヒット＆アウェイをかけたい。
遮蔽物のないステージの場合射程内で足を止めたらほぼ死なので横切るようにブーストしながら攻撃しよう。
変異巨人型
終盤ステージで数体出現するビル並みの大きさを持つ超巨大な人型の敵。
巨人型を大きく上回る体格と耐久力を持ち、通常ブースト並みの移動速度を併せ持つ。
距離を離しにくいので他の敵のいない場所に引っ張り、できるだけ早く処理して他の対処に向かいたい。
移動要塞型
DLCステージ後半で出現する、超巨大な甲殻型のような多足歩行の敵。
巨大な血塊のような投射物を発射し、着弾地点に小型の敵を大量に出現させる。この投射物は極めて長い射程を持つため、放置していると凄まじい量の敵を展開されることになる。
全身に大小の砲台型を付着させており、これらは独立して攻撃してくるため、迂闊に近づくと火だるまにされる。要塞型とは違って移動してくるため、雑魚処理に集中していると取り返しのつかないことになりかねない。
耐久力が非常に高く、生半可な武器では撃破できない。上部構造物に攻撃を当てると部位破壊することができ、表面の肉塊を剥がすと露出する巨大な眼球が弱点になっているようなので、火力を集中しよう。
撃破されると複数のアイテムをドロップするが、同時に大量の敵も出現させる。
固定型
小型
砲台型(小)
イソギンチャクのような形状をした固定砲台型の敵。
射程内に近づくと、射撃型と同様のレーザーを放ち、こちらを攻撃してくる。群生する事が多く、濃密な弾幕を形成する。
レーザー型よりも射程が長く、射撃間隔が短く、威力が高いため、集中砲火されるとかなり危険。
遮蔽物を上手く使うか、移動しながら攻撃しよう。
隔壁制御型
道を塞ぐ隔壁型のコアで、攻撃能力のない敵。
隔壁型から血管のような形成物で繋がれており、破壊されると繋がっている隔壁型が破壊されて通れるようになる。
一切攻撃を行わないので脅威はないが、他の敵よりは耐久力が高く、なぜか爆風ダメージを受けない。
中型
砲台型(大)
砲台型(小)と同形状だが、少し大きくなった固定砲台型の敵。
射程内に近づくと、爆発する散弾を発射してくる。この散弾は広い爆発範囲を持つため、即座に回避しなければ、確実にダメージを受けることになる。
砲台型(小)に混在して群生する事が多いが、単体でも十分脅威となるため、射程外からの狙撃を推奨する。
近づいて撃破する場合は、短時間で仕留められる高威力の武器が必要。
隔壁型
道を塞ぐ、破壊不能の敵。内部ではエンティティ(敵)として扱われているため、ここに記載する。
体力値が設定されておらず、半ばギミックに近い形で配置されている敵で、道を塞ぐことによってプレイヤーの移動を阻害する。
近くに存在する隔壁制御型を破壊すると、同時に破壊される。
大型
要塞型
DLCステージに多数登場する巨大な要塞型の敵。十数階建てのビル並みの大きさを持つ。
最上部の突起部から血塊のような投射物を発射し、着弾地点に大量の小型敵を出現させる。
他の敵を卓越した耐久力を持ち、猛烈な攻撃にも耐えることができるが、表面の肉塊が弱点となっており、攻撃によって破壊すると大ダメージを与えられる。
表面には多数の砲台型を付着させており、近づくと攻撃してくる。これらも攻撃によって破壊する事ができるので、爆発系の武器で沈黙させると良い。
一部の広範囲攻撃が可能な武器を使うと、十分なダメージが与えられる前に肉塊がすべて破壊されてしまい、撃破するのが困難になる。プラズマ系の武器は使わないほうが良いだろう。
撃破されると複数のアイテムをドロップするが、同時に大量の敵も出現させる。