アインレーラ

Last-modified: 2023-11-30 (木) 12:19:24

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(ばん)(しょう)()()(ぼう)]アインレーラ

 

プロフィール

 アカデミーの教師。面倒臭がりで束縛を嫌うが、教師としての責任は果たす現実主義者。
 名家の次男だが、生来の魔力量が少なかったために、幼少期に家の名を捨てることとなった。数多の魔道具を常識外れの制御能力で同時に操ることができ、その魔法障壁の防御力はかなりのもの。たまに油断して失敗する。

 

「せんせーも面倒なお勉強の時間でーす」

 
  • 綴り(一例):Einlehrer
  • 出身:魔法の国
  • 性別:男
  • 年齢:28歳
  • 職業:教師
  • 武器:万操魔器
  • 趣味:ぐうたらする事、酒
  • 性格:やんちゃ
  • 一人称:俺
  • 実装日:2016年2月29日

ユニット情報

  • レア:☆5
  • 属性:水
  • 武器種:斬撃
  • リーチ:前衛
  • スキル
    • お勉強のお時間、だろ?

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    攻撃モーション
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    Einlehrer_sd_5.jpg
    被ダメモーション
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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:センターできっちり分けられた赤と白の髪。ちなみに地毛は白いほう。
      「髪はきっちりツートンカラー! 帽子にバカでかいツノ! そして帽子にかじりつかれている頭!」(シルキー談)
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
  • イラスト・Xへのリンク
    設定画

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詳細

  • 名前の由来
    • アインはドイツ語で1、ヘブライ語では目を意味する。
    • レーラは男性教師、先生の意味。
    • レルハルニーの綴りを逆から読んだもの
  • 2つ名
    • 緋は火のような、濃く明るい紅(べに)色。眸はひとみ。
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み)

    主人公「え、仲間になってくれるんですか?」
    アインレーラ「なーに、俺じゃ不満だってー? これでも一応、あっちこっちからひっぱりだこの人気者なんだぜー?」
    主人公「いえ、不満とかじゃなくって、なんで仲間になってくれたのかなって。」
    アインレーラ「そりゃー、あれだよ、お礼。学園祭の時、モンスターを癒してくれるよう頼んだだろ? 頼んだ側として、ちゃんとお礼はしないとな。」
    主人公「お礼……、」
    アインレーラ「今、俺がお礼するようなやつだったなんて意外って思っただろ。」
    主人公「そんなまさかあ……、ははは。」
    主人公「……思いました。」
    アインレーラ「まあ、知り合いの誰からもそう言われるし、俺がこんなことしてるなんて知ったら、熱でもあるのかって言われるの間違いなしだから、印象として正しいんだけどな。」
    アインレーラ「けど、こう見えて人並みには責任感とかあるんだぜ、俺。ただ、責任を取るような関係になりたくないし、面倒なことはしたくないし、頼み事されるのも嫌いなだけで。」
    主人公「それでなんで教師なんてやってるんですか……。」
    アインレーラ「ははは、俺もそう思う!」
    アインレーラ「まあ、人生ってのはどう転ぶかわかんねえもんだよ。昔は、まさかこの俺が教え子なんて持つことになるとは思わなかったし。」
    主人公「そういえば、お弟子さんがいるんでしたね。」
    アインレーラ「弟子って言われると、違うような気もするけどな。といっても、似たようなもんか。まあ、なかなか手のかかるやつだよ。」
    主人公「どういうきっかげで、魔法を教えることになったんですか?」
    アインレーラ「これがひどい話でさあ、押し付けられたんだよ。魔法の系統的に俺が相性いいだろってだけで。」
    主人公「ええ……? どういういきさつでその教え子さんはアカデミーに来ることになったんです?」
    アインレーラ「そんな珍しい話じゃねーけど、親の手に負えなかったんだよ。強すぎる魔力やら変わった魔力を持つやつにはときどき自分じゃ魔法を制御できないやつがいる。」
    アインレーラ「そういうやつらは、感情やら特定条件やらで自分じゃ思いもよらない魔法を勝手に発動させちゃうわけ。」
    アインレーラ「で、親が魔力のあやしかたを教えてやれずに困り果てて、誰かこいつに魔法の使い方を教えてやってくれってことで、アカデミーに放り込まれたんだよ。」
    主人公「そうなんですか……。それで、教える人としてアインレーラさんが頼まれたってことなんですね。」
    アインレーラ「押し付けられたの!魔法の相性がいいとか言ってたけど、絶対アレ、俺に押し付けるための体のいい言い訳だからな。」
    アインレーラ「確かに、俺は魔道具ありきでの魔法使いだから、ああいう操る系の魔法も得意だけどさあ。」
    主人公「でも、結局ちゃんと教えてあげたんですよね?」
    アインレーラ「そりゃねえー。生徒として引き受けちゃったからにはなあ。」
    アインレーラ「言っただろ? 俺だって、人並みに責任感はあるって。」
    アインレーラ「教師っつーのは、生徒の人生にそれなりにデカい影響を与えざるをえないわけだし、いきさつはどうあれ、俺もそれを承知で教師になったわけよ。」
    アインレーラ「面倒がりつつも一応は、俺なりの最善を示してやんなきゃ、給料泥棒じゃん?」
    アインレーラ「まあ、どの道を選ぶかは、結局のところ、そいつ自身が決めることで、時には突き放すけど。」
    主人公「……、」
    アインレーラ「今、俺のこと見直しただろー。」
    主人公「ま、まあ……。」
    アインレーラ「でもこれ、他のやつにはナイショな。こんなの知られたら、まーた仕事押し付けられるからさあ。確かに責任感はあるけど、同時に面倒事は嫌いなんだよ。」
    主人公「じゃあ、なんで俺に話したんですか……。」
    アインレーラ「そりゃ、お礼だって。もう1つの方のな。」
    主人公「えっ?」
    アインレーラ「んじゃ、出発になったら適当に戻ってくるから。またなー。」
    主人公「えっ?あの、お礼って何の……!?」
    アインレーラ「やーれたれ、俺が珍しくあんな恥ずかしくて真面目なことしゃべったんだから、あの癒術士くんも一応は俺のことも信用してくれるでしょ。」
    アインレーラ「もともとは俺がやるはずの仕事を請け負ってくれてるわけだし仲間として旅するのに信用ならんやつがいると気を張らせるわけにもなー。」
    アインレーラ「さて、あの癒術士の少年が、俺の代わりにあのモンスターを国の外に連れ出してやってくれるまではせいぜい責任はとってあげねえとなー。」
    アインレーラ「あー、もう! ほんと、なんで教師になんかなっちゃったんだろ! 面倒くせー!」

  • 人間関係
  • 登場ストーリー
    • 国別ストーリー:魔法の国篇 2nd
    • 国別ストーリー:魔法の国篇 3rd
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等

紹介

幼少期
※ネタばれ注意

 魔法3rdにて幼少期の事情が判明。

☆3Ver.

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一星(いちせい)()学生(がくせい)]アインレーラ

 

プロフィール

 若返りの魔法で学生時代の姿になったアインレーラ。実力は勉強漬けだった当時のレベルに戻り、魔道具も一生懸命吊っている。性格は現在のままだが、教師という肩書がないためか、ほんの少しだけ青くて素直。
 当時は地毛の白髪が嫌で、髪全体を真っ赤に染めていたらしい。

 

「『この』俺が教師になるなんてね」

 
  • 出身:魔法の国
  • 性別:男
  • 年齢:18歳
  • 職業:アカデミー学生
  • 武器:魔道具
  • 趣味:ぐうたらする事
  • 性格:やんちゃ
  • 実装日:2019年11月30日

ユニット情報

  • レア:☆3
  • 属性:水
  • 武器種:
  • リーチ:

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

    Einlehrer2.jpg

  • 立ち絵

    Einlehrer_s.jpg

  • SD

    Einlehrer_sd3.jpg
    おまけ:ダメージ時
    Einlehrer_sd3'.jpg

  • 表情差分

    クリックで拡大
    Einlehrer_f3.1.jpgEinlehrer_f3.2.jpg
    Einlehrer_f3.3.jpgEinlehrer_f3.4.jpg
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  • 外見特徴
    • 容姿:赤色。プロフィールにあるように全体を染めている。若い。
    • 服装:ネクタイにニットのカーディガン。青い帽子や後ろでリボンのような二股になる上着は現在の服装を彷彿とさせる。作画コストが大幅に落ちた。なぜかシャツははみ出している。
    • 武器:
    • 鈴:
  • イラスト・Xへのリンク
    公式X

備考

 とあるトラブルで10年前の姿になってしまった(時間が10年戻ってしまった)姿。作画コストの低いほうとも。アカデミーの学生であり、経験、知識などが当然現在よりも劣るものの、高度な魔道具や、魔術を操ることができる。精神的には若い。でも素直。
 本来であれば魔法がかかっていた間の記憶は失われるはずであったが、星憶魔法石によって記憶を取り戻したようである。

☆4Ver.

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(しゅく)(えん)星環(せいかん)]アインレーラ

 

プロフィール

 星祝祭以降も教師をしているが、特別な人の前では肩書抜きで過ごしたいようだ。
 昔は地毛の白髪を赤に染めていた。ある時髪色を戻そうとしたが、魔力制御に失敗して元に戻せなくなったという。今でも普段は髪色を変えないが、この姿の時は、思い切って白一色にする素直さがある。

 

「お前にもらった物は、何でも特別なんだ」

 
  • 出身:魔法の国
  • 性別:男
  • 年齢:18歳
  • 職業:アカデミー学生
  • 武器:魔道具
  • 趣味:ぐうたらする事
  • 性格:やんちゃ
  • 進化開放日:2020年8月14日

ユニット情報

  • レア:☆4
  • 属性:水
  • 武器種:
  • リーチ:

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

    Einlehrer_4.2.jpg

  • SD

    Einlehrer_sd_4.1.jpg
    攻撃モーション
    Einlehrer_sd_4.2.jpg
    Einlehrer_sd_4.3.jpg
    被ダメモーション
    Einlehrer_sd_4.4.jpg

  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
  • ユニットストーリー

    ''''「」

備考

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