紋章
紹介
国民のほとんどが魔法使いで構成された国。魔法が生活の一部であり、身を守る術である。かつてより流派や血統ごとにそれぞれが独自の魔法を秘匿し、優位性を保とうとしてきた歴史があったが、現在ではそうした風潮に対抗するべくアカデミーという開かれた魔法学校が設立されている。また、魔法を苦手とする者にとっては生きづらい社会であるものの、近年では魔道具の開発や異国文化の流入が進んだこともあって、少しずつ改善されてきている。(公式サイトより)
概要
衣食住
地理
地形
気候
季節
モンスター
文化、教育
宗教
伝説等
「禁術」と称される22の「魔法を越えてしまった魔法」、魔法使いであるならば触れてはならない絶対の禁忌と称される存在がいる。
特別班に把握されている物は封印状態か所在不明。
現在存在が言及されているのは「審判」、「愚者」、「皇帝」レトラペイン、「制裁」『第6のゴドルコン』、「運命の輪」、「隠者」、「塔」、「法王」、「死神」メルモルテ。
社会
経済、産業
歴史
法制度
統治体系
最高議会が存在する。所属者は全部で10人。
所属者
-御三家(アポロシウス家):マリスジェム・アポロシウス
-御三家(ベルクベルク家):ルタリスク・ベルクベルク
-ガーデン家
-リウロック家
-ゼディー家:ヨルスウィズ・ゼディー
-エグザグランマ家
-オージャム家
魔術協会
-情報課
-特別班
-封印班
-観光課
交通
職業
都市
・オズ商業街
・
・
地方
民族・国民
家名一覧
・リウロック家
かつて世界鐘を管理していたが二部二章以前に鳴らされている。
・エグザグランマ家
占星術の本家、国の空を掌握している。エリノーラとアシュレイがこの家の出だが、エリノーラは魔法が使えない理由で分家に出されている。
・ゼディー家
アカデミーを管理している。当主はヨルスウィズ。
・アプロシウス家
建国の御三家。脅威の『破壊』の任を受けている。当主はマリスジェム。
・ガーデン家
最高議会に連なる一家の一つ。薬学に長けた一族。
・レヴンクル家
ガーデン家当主の妹一族。薬草園の管理者。『園主』といえばこの家のことを指す。
当主はハーバリッテ。アトリトッテが後継者の予定。
・ベルクベルク家
国の調和を担う御三家。魔宝石の作成を主とする一族。
献身者ゆえに表に出ることは許されず影に溶け、家名だけを誇りとする。
当主はルタリスクだったが、事件(メイン2部3章)により権限を剥奪され、現在は彼女の父がついている(ルタリスク/ユニットストーリー)。
・ヴェヒター家
『記録』の任を受けた御三家。当主はレルハルニー。アインレーラは当主の弟にあたる。
・エルヴィヒ家
一定時間ものの時間を巻き戻す『若返りの秘術』を継ぐ家系。
・オージャム家
最高議員に連なる家の一つ。アンはこの家の出と明かされている。(小篇7)
・規律者
ある故郷の出の一族。アルシオンやプライアル、メルモルテはこの家の出である。禁術を対処する責務を負った一族。