[縁の仕立て猫]ロロ
プロフィール
観光都市でのファッションショーに参加したことをきっかけに、その知名度を爆発的に広めることとなった動物の国出身の仕立て屋。ポップながらテーマのあるデザインと確かな技術高く評価されている。
ぐうたらモードに入った時は、幼馴染のプウカに呆れられながらも世話を焼かれている。
「ようこそ、僕の工房へ」
- フルネーム:
- 綴り(一例):Rollo
- 出身:動物の国
- 現在地:
- 性別:男
- 年齢:16歳
- 職業:仕立て屋
- 武器:針剣
- 趣味:服作り、日向ぼっこ
- 性格:おっとり
- 一人称:僕
- 実装日:2017年1月10日
ユニット情報
- レア:☆4
- 属性:闇
- 武器種:斬撃
- リーチ:中衛
ステータス(外部リンク)
容姿
- 背景なし
- 立ち絵
- SD
- 表情差分
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- プロフィール等
- 外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:
イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト
詳細
- 名前の由来
わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。 - 2つ名
- ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み)
ロロ「ふむふむ、なるほど。」
ロロ「ええっ、そんな裁縫方法が!?」
ロロ「こんな風に褒めてくれてるの、うれしいなあ。」
メルク「ロロさん?さっきからなにを読んで、そんなに感激してるのですよ?」
ユウ「それに尻尾がずっと垂直に上に伸びてるけど……。」
ロロ「あ、ユウさん、メルクさん。すみません、声に出てましたか?」
ロロ「今読んでいたのは、観光都市で行われたファッションショーの記事ですよ。」
ロロ「なんでも雪の国からは新進気鋭のミルカデザイナー、あのメルレッティさんが来てくれてたそうで、その人のインタビュー記事なんですよ。」
ロロ「ファッションショーに使われていた僕の服をすごく褒めてくれていて……、その嬉しさが口にも尻尾にも出てしまっていたようです。」
メルク「そうだったのですよ~。服が褒められててよかったのです!」
ユウ「そういえば、猫族の人は嬉しい時に尻尾がまっすぐになるのか?」
ロロ「そうですね、特に隠したりしなければ。」
ユウ「隠す?」
ロロ「尻尾で感情が筒抜けになってしまうことを恥ずかしがる方もいますから。」
ロロ「僕の幼馴染もそうでした。それでよく尻尾の訓練に付き合ってたものです。」
ロロ「それに猫族では気にする方は少ないですが、他の種族……、」
ロロ「例えば犬族の村では、尻尾をコントロールできてこそ一人前、といった風習があるところもあるそうです。」
ロロ「大人になっても、ところかまわず感情のままに尻尾が動き回ってしまうのは恥ずかしいことなんだとか……。」
ロロ「だから、大人の犬族の方が尻尾を心のままに動かすのは基本的には恋人や家族、親しい友人の前だけだそうです。」
メルク「そうだったのですね~!」
ロロ「そうはいっても、あえて尻尾を動かして相手に気持ちを伝えたりすることもコミュニケーションの方法のひとつらしくて。」
ロロ「だから犬族の方の多くは、成長過程で尻尾のトレーニングをさせられる方が多いそうですよ。」
メルク「なるほど……。かわいいと思っていたのですが、尻尾があるのも大変そうなのです。」
ロロ「あはは、僕にとってはすごく便利なんですけどね。」
ロロ「でも、もし犬族に生まれていたら、トレーニングが面倒で、尻尾なんてなければいいと思っていたかもしれませんね。」
ユウ「ロロの口から面倒って言葉が出るのが意外だな……。」
メルク「たしかに、いつも仕事熱心で真面目なのですよ!」
ロロ「好きなことだからですよ。猫族は好奇心旺盛で、気まぐれな気質の人が多いんです。つまり興味のあることしかやらないってことですね。」
ユウ「そ、そうだったのか……。」
ロロ「もちろん個人差はありますけど、僕は典型的な猫族ですよ。」
ロロ「好きなものや好きな人、情熱を傾けてることにはすごく夢中になれるんですけど、でも反面、そうじゃない時は……、」
ユウ「時は?」
ロロ「基本的に動かないです。」
メルク「動かないのですよ!?」
ユウ「どういうことなんだ……。」
ロロ「尻尾の恩恵を活かせる猫族に生まれてよかったです。」
ロロ「ふああ、いい天気~。今日は仕事ができないし、1日、寝てよう~。」
メルク、ユウ「……。」
メルク「ロロさんを中心にして、本から食べ物まで円状に広がってるのですよ。」
ユウ「しかも寝転んでるクッションって、巷で噂の人をダメにするやつ……。」
ロロ「のど乾いた~、お水~。」
ユウ「おおっ、手では届かない足元の水を尻尾で!たしかにこれなら一切動かなくても、手と尻尾だけで必要なものに届く……!」
メルク「私も尻尾がほしくなってきたのですよ。」
ユウ「メルクは尻尾を生やすより、手を伸ばせるようになったほうが早いんじゃないか?こう、のびーって感じで。」
メルク「手が伸びるより、尻尾の方が可愛いのですよ!」
ユウ「ぐうたらにかわいさを求めるなよ……。」
メルク「ロロさんはぐうたらしてても可愛いのですよ。」
ユウ「メルクに尻尾が生えたからといってロロみたいになれるかは別だ。」
メルク「おこ!おこなのですよ!」
ユウ(メルクから生えたら尻尾じゃなくて触手っぽい……、というのはさすがに言わないでやろう)
- 人間関係
- 登場ストーリー
- 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
関連事項等
紹介
衣装 ver
[柔白の縫飾猫]ロロ
プロフィール
雪が降り積もるフロースの街。そこで開かれるミルカのお披露目会に参加することになったロロ。慣れない雪道を歩きながら、新しい服との出会いに胸を高鳴らせていた。
アイデアを運んでくれたもふもふに感謝をしながら、作り上げた新作。お披露目会でも着たそれは、部屋でくつろぐにも適している。
「ふふふ。まさに至福の時間ですね」
- 出身:動物の国
- 現在地:
- 性別:男
- 年齢:16歳
- 職業:仕立て屋
- 武器:針剣
- 趣味:服作り、日向ぼっこ
- 性格:おっとり
- 実装日:2023年11月1日
ユニット情報
- レア:☆4
- 属性:闇
- 武器種:斬撃
- リーチ:中衛
容姿
- 背景なし
- 立ち絵
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- SD
- プロフィール等
- 外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:
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ユニットイラスト
- ユニットストーリー
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