掲示板より
情報ありがとうございます。
以下、掲示板より引用する。
unityの場合、UniversalUnityDemosaicsという藻消しプラグインがあります。万能ではありませんが、UABE等で地道に探すよりも簡単に消せる場合があります。 -- 2024-04-22 (月) 22:53:24
以下、管理者より。
Unity製のゲームの場合、"UniversalUnityDemosaics"というモザイクを消す手間を少なくするプラグインが発見された。
プログラムに依って施されている場合は、モザイクを消せる可能性が有る。
【使い方】
UniversalUnityDemosaicsのgithubのページより引用する。
BepInEx 5 の最新バージョン (IL2CPP バージョンの場合はこのバージョンを入手) を入手し、ゲームにインストールします。
デモザイク .dll ファイルの 1 つをBepInEx\pluginsフォルダーにコピーします。
プラグインが読み込まれ、ゲームに効果があるかどうかを確認します。そうでない場合は、プラグインを削除して別のプラグインを試してください。
情報ありがとうございます。
以下、掲示板より引用する。
Unityのモザイク削除について。
data.unity3dみたいに圧縮されている場合は、UABEAvaloniaに入れてメモリに解凍、アセットファイルを選択、infoをクリック、変更して保存するとよかった。
また、紹介されているExportDumpの方法ではなく、適当なGame ObjectからView Sceneに行くとAssetStudioのように素材を閲覧でき、
またComponentsを右クリックすると出てくるEdit Assetを選択すると直接値を編集できる。これならより簡単に編集できると思う。 -- 2024-10-10 (木) 00:13:45New!
以上、引用終わり。
以下、管理人より。
UABEAvaloniaの機能がアップデートされたらしく、新しい編集方法が発見された。
"data.unity3d"圧縮されている場合、UABEAvaloniaで開くと、"Memory"の選択肢が有るので、それを選ぶ。
そして、infoを選んで変更、保存する。
直接、値を編集する方法として、
適当なGame ObjectからView Sceneを選ぶと、それに連なるID等が表示され、
AssetStudioのように素材を閲覧でき、モザイクに該当しそうなIDを、
Componentsを右クリックすると出てくるEdit Assetを選択すると直接編集できる。
【追記発見】
最新バージョンのUABEAvaloniaを使用して、"data.unity3d"ファイルを"Memory"で開き、
"Export All"を選んで、任意のフォルダに出力する。
出力されたファイルを全てコピーし、"data.unity3d"ファイルが有った同じディレクトリに置く。
"data.unity3d"ファイルを削除する。
そのまま、ゲームを起動する事が出来る。
どうやら、"data.unity3d"ファイルが存在しなくても、必要なファイルが揃っているなら、
起動するらしい。