経験値

経験値とは

• 楽曲をクリアしたり、実績を達成したりすることでメニュー画面上部のゲージに加算されるポイント。
  100まで溜まるとレベルが1つ上がり、ゲージが0に戻る。
• レベルはゲームをどれだけやりこんだか示す指標となる他、レベルを上げることで楽曲やキャラなどが解禁される。詳しくは解禁要素についてを参照。

経験値の仕様

• 楽曲をクリアした際の達成度、譜面のレベルによって得られる経験値が決まる。
  スコアは経験値に影響しないことに注意。
  • 貰える経験値はレベルごとに設定されており、難易度は関係ない。
    例)普通Lv3と玄人Lv3でそれぞれSランクを取得した際、得られる経験値はどちらも39となる。
• チャレンジ実績、挑戦、実績をクリアした際にも一定の経験値を得ることができる。
  • チャレンジ実績
    • 普通、玄人、達人共通で20。
  • 挑戦
    • 説明文の右側に表示されている☆(数値)の値。
      ☆20なら20、☆30なら30といった具合。(プレイヤーがより多くの実績を達成していると内容が難しくなり値も大きくなる？)
  • 実績については検証中です。
• クリアに失敗した場合、経験値は得られない。
• "Muse Plus"を購入している場合は常に取得経験値が1.5倍になる。
  また、ブロウ[アイドル]を使った際にも経験値が1.5倍される。

対応表

この項目は未完成です。情報提供をお待ちしております。

• 対応表の最上段は譜面のレベル、左端の列はランクを表している。
  例えば、Lv4の譜面でCランクを取得したときに得られる経験値を求めるには「4」の列と「C」の段が交わっている所を見ればよい。
• 前後の並びから値が推測可能な欄も存在するが、実際に検証して確かめるまでは空けておくものとする。

参考:ランクと達成率の関係

効率的な経験値の稼ぎ方

簡単にまとめると、難しい譜面に挑まず簡単な譜面で堅実に稼ぐのが最も効率的な経験値の稼ぎ方。S以上が安定する譜面を選ぶのがベスト。
経験値を稼ぐための手段として最も有効なのはアイドルを使うこと。経験値を1.5倍するスキルで一気に効率化を図れる。アイドルを入手するまでは不良少女、聖夜の贈り物やRabot-233で達成率を稼ぐのも有効。

詳細分析

• 対応表を見てみると、B~Sの間で取得できる経験値が大きく増えているのが分かる。一方、D~Bの間にはあまり大きな差が見られない。
• 具体的な数字で考えてみる。
  Lv1でSを取ったとき得られる経験値は33、Lv9でBを取った時の経験値は34。
  譜面の難易度が大きく違うのにも関わらず、経験値の差はたった1。簡単に経験値を稼げるのがどちらなのかは明らかである。
  • 当然ながら、Lv9で安定してA以上を取得できる腕前がある場合はそちらをプレイした方が良い。
• 今度はAとSで比較してみる。
  Lv3でSを取ったときの経験値は39。Lv7でAを取ったときの経験値は40。
  Lv6でSを取ったときの経験値は46。Lv9でAを取ったときの経験値は45
• 少し難易度のギャップは縮まったが、やはり楽なのはSを取る方だろう。Lv6とLv9の比較に至っては難易度と経験値共にLv6が優秀。
  以上の事から、Sが安定する難易度の譜面をプレイするのが最も効率的であるとわかる。

注意書き

身も蓋もないことを書くと、
あまり効率を追い求めすぎるのも良くない。

• 効率のために簡単な曲ばかりプレイしていても音ゲーの醍醐味である達成感は味わいにくい。また、実力も伸びにくいため、せっかく解禁した曲が上手くプレイできずモチベーションを失ってしまうこともある。
• ゲームの目的が「全要素の解禁を終わらせること」に刷り変わってしまうと、解禁を終えた途端燃え尽きてしまう場合が多い。
  実績を達成することを目指す、色々な譜面を楽しむ、お気に入りの曲のスコアを伸ばすなど自分なりの楽しみ方を見つけてじっくり遊ぶのがおすすめ。

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