煙幕とは
多くの逐艦、および一部の巡洋艦等が使える消耗品 現状試合において決め手に関わる消耗品でありこれ1つで試合が動くことも
煙幕の効果
煙幕を使うと煙幕サークルが生成され簡易遮蔽物となる、また煙幕内にいれば完全に外から見られなくなる
そのため煙幕内からの攻撃は一方的な攻撃となる、他にも撤退のために使ったり工作班の準備時間稼ぎなどにも使える
味方隠すならぶつかるくらいで煙幕炊かねえと煙幕サークルからはみ出すぞ
煙幕の有効活用
撤退
駆逐でのヘッドオン時の撤退
日本駆逐特有の通称あ、やべ煙幕
やらかしケアとやらかし時のリカバリーメイン
煙幕展開中は1/4航行ならば見つかることなく煙幕を広げれる
巡洋、戦艦の反転援護
煙幕が切れる時や煙幕外に行く時に引き撃ち態勢にするための煙幕
もちろん煙幕時間内は煙幕射撃ができる
重要な艦を生かすための援護 通称くの字煙幕
主に分隊で一番使うことになるであろう煙幕
煙幕射撃、煙撃ち
仕様変更により高度な戦術を要求されるようになった
駆逐艦
煙幕射撃後の隠蔽値は2kmから3kmなのであまり深く考えることはない ハバロでも4kmほどである
基本的に駆逐砲ではあまりダメージが出ないので巡洋に使ったほうがいいかもしれない
巡洋艦
煙幕射撃後の隠蔽値は国によってさまざま
敵駆逐が巡洋ととる間合いは大きく分けて3通りある
①味方の駆逐が近くにいると敵がわかっている時
通常発見された場合巡洋砲からの被害リスクを考慮すると巡洋艦から10kmは離れていたい心理がある
②味方駆逐が近くにいないと敵がわかっている時
巡洋艦へは隠蔽ギリギリまで近づけるため6.5kmほどまでは近づいている可能性が高い
③自分がレーダー巡洋のとき
レーダーを吐かない限りレーダー範囲に入ってくることはない 入ってきたところでレーダーで倒すか隠蔽外まで追いやれる
以上の3つを踏まえて国ごとに考察する
- 日本
6.7~7.2kmと比較的優秀
煙幕を持ってる巡洋はないので煙幕射撃をするときは必ず味方駆逐に煙幕をもらっているはずなので煙幕内発見の可能性は少ない
リスクが低いので煙幕射撃を行うことが簡単
妙高に関しては7.6kmと少し危険性が伴う - 米
こちらも6.7~7.2kmと日本と同じように優秀 もともと煙幕をもらったほうが強い艦が多い
ニューオリンズ以降はレーダーもあるため駆逐は煙幕内発見距離まで近づこうとしない
デモインは8.2kmと危険な部類にはなる、だがレーダーがあるためリスク回避のために煙幕射撃をする前に守りのレーダーを使うのも手だ - ソ連
ミハイルとモスクワ以外は日米同様
ミハイルは7.7kmと先頭で煙幕射撃をすると痛い目にあいやすい 一歩下がったところからしろ
モスクワは12.7kmと煙幕射撃をすることはほぼ不可能である - 英
煙幕を主体に最前線での戦いを得意とするイギリス巡洋にとっては手厳しい仕様変更だ
5.5kmほどとはいえいままでのようにソナーで発見しつつAPをねじ込む芸当ができなくなった
言うならば欲張ると死にやすくなったと言える
とは言え駆逐にとって6km以内に行くことは死を覚悟した者のみなので乱戦以外は深く考える必要はない - 独
どれも8kmを超えており危険である
ヒンデンでは10kmを超えてしまう
煙幕射撃をするより普通に引き撃ちで戦ったほうが得策である - 仏
こちらも8kmを超えており危険である
煙幕は反転するためだけに使ったほうが良い
戦艦
撃ったら確実に見えてしまう 反転だけに使おう
cap援護
煙幕を使ってcapの援護をしてもらう
基本的にレーダー艦を隠さないと相手に煙幕で隠れられてしまった時に対処できない
魚雷対策
魚雷が来そうな向きに縦にしとけ 欲張って後ろの砲門も使ってると痛い目に合うぞ
ワイらのような強え奴は直感でそろそろ魚雷が来るとわかる
コツは神風を思い出せ あいつは68kntの魚雷で装填時間が終わる頃に魚雷が7kmに到達するだろ?
つまり7km先に駆逐がいるとすれば煙幕を使ってから30秒後に魚雷が来るということだ
他にも巡洋艦が腹を向けた時、それはおそらく魚雷を投げている
あとは上の神風の魚雷を基準に何秒後に魚雷が来るか当たりをつけとけ