がんばれ機関車トーマス

Last-modified: 2020-04-22 (水) 14:39:09

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タイトルがんばれ機関車トーマス
英語版タイトルTank Engine Thomas Again
作者ウィルバート・オードリー
挿絵レジナルド・ダルビー
発行1949年(英国)
1973年12月(日本)
2005年(日本新装版)
2010年12月(日本ミニ新装版)
2015年(英国新装版)
登場キャラクターAトーマスヘンリーアニークララベルテレンスバーティー
登場キャラクターBなし
登場キャラクターCなし
登場キャラクターDジェームス
登場人物A太っちょ局長?トーマスの機関士?トーマスの車掌?
登場人物B傘を持ったお婆さん
登場人物Cバーティーの運転手?バーティーの車掌?ファーマー・フィニーエルスブリッジ駅長?
内容おいてきぼりにされた車しょう?/トーマスと車しょう?(Thomas and the Guard)
トーマスは自分の支線を走っている。ある日ヘンリーの列車が遅れ、トーマスは焦って出発するが、車掌?お婆さんの傘に躓いた為、乗り遅れてしまう。
トーマスのさかなつり?(Thomas Goes Fishing)
トーマスは釣り人達を見て、自分も魚釣りしたいと思っていた。ある日、給水塔が故障したため、橋の上でバケツで水を汲んで補給する。ところが、トーマスのボイラーが痛くなってしまい…。
トーマスとテランスとゆき/トーマスとテレンス(Thomas, Terence and the Snow)
トーマスはトラクターのテレンスに出会う。彼はテレンスのキャタピラを馬鹿にする。冬が来て、トーマスは雪かきを付けるが、嫌がって雪かきを壊してしまう。ある日、雪かき無しで走ったトーマスは雪に埋もれてしまい…。
トーマスとバーティー?(Thomas and Bertie)
トーマスはどっちが早いかバーティーと競争する。
説明・自分の支線を受け持つ事になったトーマスの失敗とバーティーとの競争を書いた第4巻。
テレンスバーティー、この巻で初登場。*1
・この巻のヘンリーゴードンの様な四角いバッファーになっており、煙突の上部分が金色になっていてゴードンの様になっている。(それが元で次の巻で緑に戻っている)。
・この回で学べるのはも歩けば棒に当たる」「塵も積もれば山となる」之心」と言う事。
前巻赤い機関車ジェームス
次巻やっかいな機関車
参照画像 初版の表紙 1995年版の表紙
日本語新装版

*1 ダルビーが描いたテレンスはこの巻のみ。