タイトル | がんばれ機関車トーマス |
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英語版タイトル | Tank Engine Thomas Again |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | レジナルド・ダルビー |
発行 | 1949年(英国) 1973年12月(日本) 2005年(日本新装版) 2010年12月(日本ミニ新装版) 2015年(英国新装版) |
登場キャラクターA | トーマス、ヘンリー、アニーとクララベル、テレンス、バーティー |
登場キャラクターB | なし |
登場キャラクターC | なし |
登場キャラクターD | ジェームス |
登場人物A | 太っちょ局長?、トーマスの機関士?、トーマスの車掌? |
登場人物B | 傘を持ったお婆さん |
登場人物C | バーティーの運転手?、バーティーの車掌?、ファーマー・フィニー、エルスブリッジ駅長? |
内容 | ・おいてきぼりにされた車しょう?/トーマスと車しょう?(Thomas and the Guard) ・トーマスは自分の支線を走っている。ある日ヘンリーの列車が遅れ、トーマスは焦って出発するが、車掌?がお婆さんの傘に躓いた為、乗り遅れてしまう。 ・トーマスのさかなつり?(Thomas Goes Fishing) ・トーマスは釣り人達を見て、自分も魚釣りしたいと思っていた。ある日、給水塔が故障したため、橋の上でバケツで水を汲んで補給する。ところが、トーマスのボイラーが痛くなってしまい…。 ・トーマスとテランスとゆき/トーマスとテレンス(Thomas, Terence and the Snow) ・トーマスはトラクターのテレンスに出会う。彼はテレンスのキャタピラを馬鹿にする。冬が来て、トーマスは雪かきを付けるが、嫌がって雪かきを壊してしまう。ある日、雪かき無しで走ったトーマスは雪に埋もれてしまい…。 ・トーマスとバーティー?(Thomas and Bertie) ・トーマスはどっちが早いかバーティーと競争する。 |
説明 | ・自分の支線を受け持つ事になったトーマスの失敗とバーティーとの競争を書いた第4巻。 ・テレンスとバーティー、この巻で初登場。*1 ・この巻のヘンリーはゴードンの様な四角いバッファーになっており、煙突の上部分が金色になっていてゴードンの様になっている。(それが元で次の巻で緑に戻っている)。 ・この回で学べるのは「犬も歩けば棒に当たる」と「塵も積もれば山となる」と「犬馬之心」と言う事。 |
前巻 | 赤い機関車ジェームス |
次巻 | やっかいな機関車 |
参照画像 |
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