「そんな事無いさ!!これはキャタピラ。線路無しでも、何処にでも行けるんだぜ!」
日本版タイトル | トラクターのテレンス |
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英語版タイトル | Thomas, Terence and the Snow/Terence the Tractor |
脚本 | ウィルバート・オードリー |
放送日 | ・1984年11月20日(英国) ・1987年4月22日(オーストラリア) ・1989年3月12日(米国) ・1990年6月26日(日本) ・1998年3月9日(ドイツ) ・2008年1月7日(ハンガリー) |
この話の主役 | テレンスとトーマス |
機関車紹介 | トーマス、テレンス |
話数 | 第13話 |
シーズン | 第1シーズン |
登場キャラクターA | トーマス、テレンス、アニーとクララベル |
登場キャラクターB | バーティー |
登場キャラクターC | 無し (TVアニメ絵本のみ:ドナルド) |
登場キャラクターD | 無し |
登場人物A | トーマスの機関士? |
登場人物B | トーマスの機関助手?、トーマスの車掌?、ファーマー・フィニー、除雪作業を手伝った男性? |
登場人物C | 乗客?、除雪作業員?、ティッドマス貨物小屋の作業員? |
登場人物D | 無し |
登場スポット | ・テレンスの畑? ・ファークァー駅 ・ティッドマス機関庫 ・ナップフォードのバスの車庫? ・ナップフォード駅 ・ハッケンベックトンネル? |
テーマ | ・秋 ・冬のトーマス ・アニーとクララベル ・テレンス |
あらすじ | ・ある日の事、トーマスは畑を耕すテレンスに出会う。彼はテレンスの車輪を醜いと馬鹿にする。ある冬、トーマスは雪かきを装着せずに走った為、雪の吹き溜まりに突っ込んでしまう。動けなくなってしまった彼を助けに来たのは・・・ |
対応原作 | ・第4巻『がんばれ機関車トーマス』 (第3話『トーマスとテランスとゆき/トーマスとテレンス』) |
メモ | ・テレンス初登場。 ・川津泰彦?がボイスキャストに参加。 ・シリーズ初の冬の話*1。 ・『とりのこされたしゃしょう?』の使い回し映像有り。 ・バーティーが正式登場前に初登場しているが、名前が出ていない為か機関車紹介で紹介されない。また、バーティーは終始走っていない。 ・トーマス以外の機関車は登場しない。 ・あの時?のジェームスに続いて涙を流すトーマス*2。 ・アニーとクララベルのBGMが流れる。 ・この回ではテレンスの一人称が「俺」である。 ・機関士?に敬語を使うトーマス。 ・初対面早々にテレンスに失礼な態度を取るトーマス。 ・アニーとクララベル、ナップフォード駅を出発して数秒間だけ名前が無くなっている。 ・今回、トップハム・ハット卿は未公開シーンでのみ登場している。 ・回想話を除くとトップクラスの時間経過が長い話で、冒頭からラストまでに数か月以上の月日が流れている*3。 ・後の第21シーズンで回想内でCGリメイクされる。 ・最後のシーンをスタジオごと撮影したメイキング画像が存在する。 ・この回で学べるのは「塵も積もれば山となる」と「犬馬之心」と「柳は緑花は紅」という事。 |
原作との相違点 | ・原作の冒頭ではトーマスが後ろ向きでアニーとクララベルを引っ張っていたが、人形劇では普通に前向きで引っ張っている。 ・ハッケンベックトンネル?を出た先にある雪はトーマスの正面のランボード以上も高いが、人形劇では山の様に積もっていて、トーマスのランボードどころかトーマスの屋根まで雪で覆われて、完全に身動きが執れない状態になっている*4。 |
英国版CV | ・ナレーター/他:リンゴ・スター |
米国版CV | ・ナレーター/他:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン |
日本版CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子? ・アニー:中友子? ・クララベル:中島千里? ・テレンス:川津泰彦? ・トーマスの機関士?:遠藤武? |
シリーズ前回 | トーマスとさかなつり? |
シリーズ次回 | トーマスとバーティーのきょうそう? |
原作前回 | トーマスのさかなつり? |
原作次回 | トーマスとバーティー? |
参照画像 | トラクターのテレンス/TV版? トラクターのテレンス/未公開シーン? トラクターのテレンス/リメイク画像? |