イベントドロップ

Last-modified: 2011-12-09 (金) 23:01:42

空から降ってきたもの

カンロ
ここは静かで
いいところじゃのぉ。

 

じゃがひとつ欠点がある!
わしにメシを出してくれる
ものが誰もおらんことじゃ!

 

自分で
用意すればいいんじゃ・・・・・・

 

ゲホッ、ゲホッ・・・・・・
持病が・・・・・・
ん?何か言ったかの?

 

何だったかの?
ラグナが水を差すから
忘れてしもうたわい。
おお、そうじゃ!

 

メシを作ってくれるものが
おらんでも、
孫娘たちを呼び寄せたのじゃ!

 

ご飯の用意をさせるためだけに
お孫さんを呼ばないで
くださいよ・・・・・・

 

まあ、そう言う訳じゃ。
もうじき来るでの、ちょっくら
迎えに行ってくれんかの?

 

もう来るんですか?

 

って、
僕が迎えに行くんですか?
相変わらず勝手な人ですね・・・・・・

 

よろしく頼んだぞ、
ラグナ。

 
(上記の会話の後再び話しかける)

何をしている!
早く孫を迎えに行くのじゃ!

 

は、はいっ!

 

(時計台から出る)
???
きゃああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・

 

-ムービー開始-
いったたた・・・・・・

 

ごめんなさい、大丈夫ですか?
-ムービー終了-

 

あ・・・・・・はい。
大丈夫です。

 

女の子
よかった・・・・・・

 

あっ・・・・・・精霊が怒ってるよ!
重いから着地に失敗したって。
お姉ちゃん太ったんじゃない?

 

無口な女の子
・・・・・・太ってない。
キャンディが
大きくなっただけ。

 

女の子
え~、
ホントかなぁ・・・・・・

 

あの・・・・・・もしかして、
カンロさんのお孫さん?

 

あ!ごめんなさい。
ごあいさつが遅くなりました。

 

キャンディ
私、キャンディっていいます。
カンロはおじいちゃんです!

 

よろしく、キャンディ。
僕はラグナ。よろしくね。

 

よろしくお願いします、
ラグナお兄ちゃん!

 

こっちはお姉ちゃんです。

 

キャンディの姉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドロップ。

 

ドロップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・よろしく。

 

よ、よろしくお願いします、
ドロップさん。

 

キャンディ
ふふっ。
お姉ちゃんはとても無口なの。
でも、すごく優しいよ!

 

それじゃ、私たちは
おじいちゃんのところに
行くから!

 

またね!

最初の会話~無口で釣り好きな魔法使い~

ドロップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

あの・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何?

 

さっき、空から
落ちてきましたよね?

 

あれ、何だったんですか?

 

・・・・・・キャンディは「精霊歌」の
歌い手。歌で精霊と心を
通わせることができる。

 

約束の時間に
遅れそうだったから、
キャンディが精霊に頼んで
風に乗せてもらってきた。

 

精霊・・・・・・?
精霊歌・・・・・・?

 

普通の人間は精霊を見ることは
できない。
でも、数多く集まった精霊を
見ることはできる。

 

・・・・・・
あなたも見たことがあるはず。

 

精霊を・・・・・・ですか?
う~ん、あったかなあ・・・・・・

 

精霊が集まって
人が見えるようになったものを
ルーンやルーニーと呼ぶ。

 

へぇ・・・・・・。ルーニーって
精霊の集まりだったんですか。
初めて知りました。

 

ドロップさんって、
物知りなんですね!

 

・・・・・・・・・・・・そんなことはない。
昔、少しかじっただけ。

無口な女の子からのプレゼント

どうですか?
釣れますか?

 

ドロップ
・・・・・・・・・・・・普通。

 

そうですか。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

どうかしましたか?

 

ラグナも釣り、する?

 

これ、私が昔使ってた。
よかったら、もらって。

 
ボロの釣竿をもらった!
 

ありがとうございます。

 

この釣り竿、
どうやって使うんですか?

 

釣り竿をそうびしてから
川や海の前に立って
Aボタンを押すと
釣りができる。

 

釣りのゲージが青か緑の時に
Aボタンでさおを引いて。

 

緑の時に引くと
大物が釣れる。

 

でも、赤の時に引くと
逃げられる。注意。

 

あとは練習。
がんばれ。

魔法使いのウワサ

メロディ
ねえねえ、ラグナ!
聞いたよ、聞いたよ~♪

 

時計台のドロップってさ、
魔法使いなんだって?

 

そうみたいですね。
前は王立魔法なんとかって所で
魔法の研究をしてたそうです。

 

おお~!
いいね、いいね~♪

 

あたしみたいにカッコだけじゃ
なくって、本物の魔法使い!
魔法、教えてもらえないかな?

 

あはは・・・・・・どうでしょうね?

 

決めたわ!
今度ドロップのところへ行って
魔法を教えてもらうの!

 
(次のイベントが発生するまで)

魔法使い・・・・・・
いい響きよね~♪
ステキだわ。

魔法使いになるために

メロディ
はぁ・・・・・・

 

どうしたんですか、
メロディさん?

 

それがね、この前、ドロップに
魔法教えてって頼みに行ったら
断られたのよ・・・・・・

 

なんて言ったと思う?

 

さあ・・・・・・

 

今は魔法を使えないから、
教えられないって・・・・・・

 

そうみたいですね。
ドロップさん、もう何年も
魔法を使ってないみたいです。

 

そんなの関係ないのよ!
あたしは魔法使いになりたい
だけで、魔法使いの弟子に
なりたい訳じゃないんだから。

 

それって違うんですか?

 

大違いよ!

 

魔法を教えてくれるんだったら
その人が魔法を使えるか
使えないかなんて関係ないわ!

 

そういうものですか・・・・・・

 

そういうものよ!

 

あーっ、もう!
ラグナと話してたら、
ますます魔法を
教わりたくなってきたわ!

 

あとでもう1回
行ってこよっと!

魔法使いへの第一歩

ドロップ
今、メロディに
魔法を教えているところ。

 

メロディさん、ドロップさんに
魔法、教えてもらえることに
なったんですか?

 

メロディ
エヘヘ♪
そうなのよ!

 

説得のかいあったわ♪
魔法を使えるか使えないか、
そんなの関係ないわよ。

 

この瞬間が楽しいんだから!

 

う~ん、やる気出てきた!
がんばるわよ、よろしくね、
し・しょ・お♪

 

ドロップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・師匠?

 

メロディ
そうよ、あたしは弟子。
ドロップは師匠よ!

 

ドロップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・そう。

 

メロディ
師匠も喜んでるみたいだわ♪

 

そうなのかなあ・・・・・・

 

もちろんよ!
ね、師匠?

 

ドロップ
・・・・・・・・・・・・うん。