ルーンファクトリー 新牧場物語
- おもにスレではカルディアといわれる、狂気の発生源
- 多くのキャラクターがいてそれなりに設定があるようだが、
投げっぱなし明かされていない部分が多々ある - バグのせいでかなり有名になってしまったが、海外版では全てのバグ(と鉱石レベル)が修正されている
北米版にはボイスもあるが、ヨーロッパ版にはなく、代わりにDS本体の使用言語に応じた内容で遊ぶことができる
主人公
ラグナ
- 本作の主人公
- 記憶喪失で行き倒れていたところを、ある少女に半ば強制的に農奴に
- 本当は剣聖だけどいろいろめんどくさいので小作人
- ときどき
外道個性的な発言をする - 誰と結婚しても亭主関白になるが、ミスト山と結婚した時のみテンプレ農家のような台詞も吐く(RFF1081)
ヒロイン候補
ミスト
- 愛称:ミスト山、カブ神、女神、地主様、カブキチさんなどなど
- 本作唯一のヒロイン。他の子とは違いヒロイン候補ではない
- ある使命を背負って、村はずれに一人で住む16歳の女の子
- 全ての原点にして元凶で、カブ好き。酢が弱点
(腹パン)が得意技- 他のヒロインと結婚しても雨の日にはラグナ宅に居座る、
素手でモンスターの徘徊する洞窟の最奥までコメントをしに来るなど、数々の伝説を残す - 古代ルーン魔法についての知識を持つが何故知っているかなどは謎
- 圧倒的な存在感を誇るが、その素性や目的などはまさにミステリアス
- プロポーズの条件がダーナ洞窟のクリアと、自宅前の農場を全て耕作しておくことで、少々気付きにくい
- ねんどろいどによる立体化が切に待ち望まれる
- 何故かカブ姫とは呼ばれない 不思議
トルテ
愛称:カモ- アンの娘。18歳。カルディア図書館で働く本の虫
- よほど自分に自信がないのか、あの……その……と、かなり控えめな喋り方をする
- ラブ度が上がる条件が1日1回図書館の本を調べること(本を開く必要はない)となっていて、
他のヒロインに比べて格段にラブ度が上昇しづらい特徴がある - 理想のプロポーズ方法はもはや呪い
- 夢見がちな女子とお付き合いするのは骨が折れるということだろうか
- メロディ、シャロンと仲が良く、恒例の三人娘であるが、他のシリーズに比べるといささか地味な繋がりである
- 電撃攻略本のヒロイン集合画で、母親ですら載っているのにハブられたり、
続編のRFFで文通相手として登場するも人違いだと返信されたり想定外の形で名前が出たりと
本編外で変な味付けを加えられている不遇のヒロイン - 眼鏡割の始祖だが、当時を知る農奴は少ない
- 実は隠れ巨乳で、ドラマCDにてロゼッタを戦慄させている
めい(冥)
- 愛称:めいちゃんさん、mayなど
- 何か大きな目的があってカルディアの街に滞在している東方の国のくノ一
例の回顧録によると、ゼークス帝国との何らかの因縁によるものだと思われる - 公称100歳で、秘術によって加齢を抑えている、いわゆるロリババァ
- 誕生日と、秋の27日の釣りの日(1日に魚10匹まで)のプレゼント以外では、
一部のお祭りを除いてほとんどラブ度が上がらないこともさることながら、
結婚の条件が70cm以上のトキメキタイのプレゼントという攻略最難関ヒロイン
あまりにも過酷な結婚条件のため、攻略を諦める農奴が続出した - 世界で最もトキメキタイを釣った漢が最大59cmと言っている以上、通信専用
- しかしながら公式アンケート順位5位という人気があったりする
- 2014年5月20日23時をもってWi-Fi通信のサービスが終了したため、
攻略難度は更にアップ。自分のDS同士でキャッチボールする必要アリ
ビアンカ・エラルコ・ヴィヴィアージュ
- 愛称:お嬢様、もゆなど
- 甘やかされて育ったせいか言葉がきつかったりお金の価値を気にしたりしない典型的なお嬢様。割と物事をはっきりと言ってしまう為に誤解される事も多いが根は真面目でいい子。しかし、人付き合いが苦手で、特に好意に対して弱く、あまり素直になれない。それゆえに友達もできず孤立してしまっている。また、好物になるアイテムがないため、好感度を上げる方法がイベントによる上昇を除けば、会話のみであり、そのためか少し心を開いてくれるようになっただけで、心を大きく揺さぶられる農奴も多い。特にお月見イベントではデート中の会話が普段と比べ大分素直になるので、それをきっかけに心を奪われ、嫁としてお迎えする事例も少なくはない。結婚後は、角もなく比較的素直で、今までしたことがなかった家事もしっかりと覚えようと努力するなど、色々と尽くしてくれるいいお嫁さんとなる。
タバサ
- 愛称:エロフ、セックスさんなど
- ヴィヴィアージュ家に仕える、褐色肌でエルフのビアンカお嬢様専属メイド
- 「エルフと人間を繋ぐ架け橋に」という
建前強い信念の下、
エルフの国の女王という要職さえ投げ捨てて人間社会に潜り込み、
日夜優秀な種馬探し異文化交流に励むRF最強のセックスモンスター斬新かつ大胆な行動理念の持ち主 - ヴィヴィ邸には彼女の部屋もベッドもないが、一体どこで寝ているのだろう…
- 飼育小屋に50匹のモンスターを揃えることがラブ度の上昇と結婚の条件という、
分かっていればシャロンに次いで簡単だが、それに気付くのが大変難しいため難易度の高いヒロイン - 求婚後に時間を要求するとペナルティこそないものの揺るがぬ決意を示し、「」グナ達の心を揺さぶる
シャロン
- 愛称:火の結晶さん
- 元々カルディアの住人だが何故か宿屋を借りており、めい同様謎に満ちた人物
- 趣味でカジミール遺跡の調査も兼ねて、遺跡前で番人のようなことをしている
- 地属性以外の結晶をプレゼントするとすごい勢いでラブ度、なかよし度ともに上昇(20ずつ)し、
専ら、クレメンス洞窟でルビー発掘の際によく余る火の結晶が渡される
お月見以外のほぼ全てのお祭りではラブ度が上がらないが、シリーズを通して最も攻略が容易なヒロイン - 結晶ほどではないがリラックスティーの茶葉も好き。
直接摂取派 - 誰も近づけない神秘的な雰囲気を持っている
恐がって誰も近寄らないが、主人公だけは気にせず近寄る
世界の予言を聞ける不思議な力を持っている
主人公が誘う事によって、初めて外の世界を知る(公式サイト原文ママ) - 何か秘密があるような気がしたけど、別にそんなことなかったぜ!
- ヒラヒラした服装と神秘的な雰囲気から女神かと憶測されたが、別に(ry
- 知名度は低いが、結婚後は別のキャラに声変わりしてしまうという致命的なバグが(アリガトォー
ロゼッタ
- 愛称:淫乱雌豚野郎、△さん、モブッタさんなどなど
- 父の雑貨屋を手伝う、ミスト山の幼馴染にしてライバル
だが当の相手にはその気がないので今のところ身の安全は確保されている - ミルクは嫌いだがホットミルクは好き
- お尻にばかり栄養が行ってしまったのか、その体は年頃の娘にしては細すぎ、
あろうことか立ち絵がニコルやセシリアよりも小さいというおこちゃま体型 - 乙女なところがあり、伝承に残るホワイトストーンを渡されてプロポーズされるのが夢
- RFF以降は商才を発揮し、様々な地域でその名を聞くことができる
ラピス
- 愛称:モッサーさん
- ホワイト神父の一人娘。カルディアの街のアイドル的存在
- 他のヒロインは
ペドい幼い子が多いため相対的に年上キャラにされる - エド病院でナースをしており、ラグナが病院に担ぎ込まれた時の毒舌っぷりは有名
- 冬の感謝祭にて見事チョコを渡し終えると、いつもの丁寧な口調がちょっと崩れてしまう
- 自分と同じ名前であるラピスラズリを渡されてプロポーズされるのが夢
- いわゆるおはラピを多用して時間の調整をしていると仲良くしづらいので注意
常にイチゴを携行して、起こされたその場で渡すよう心がけるといいだろう - だからたわしじゃないって言ってるだろ!
メロディ
- 愛称:メロさん、
プリルなど - お風呂屋『ギガントの湯』を営む
髪の毛ボサボサの女の子 - 元祖色草好き要員。好物はもちろんそれらをふんだんに使ったリラックスティー
ただし、誕生日に何個飲ませても上がるのは仲良し度だけという鉄壁ガードを誇る - 物心付いた頃から天涯孤独の身で『家族』に密かな憧れを持つ。
重い - 金曜のお昼前は、カジミール遺跡前でシャロンと談笑している
- 魔法使いに命を救ってもらった過去があり、魔法に対して強いあこがれを持っている
RFFにて魔法の適正はからっきしだったことが分かったが、薬剤の調合は得意 - 利用料の10Gを払った時点でラブ値が1、実際に入るとラブ値が1、仲良し値が2増える
2階にいる時に話しかけるとそれらが2ずつあがるため、扉を開けてもらった後は容易く攻略可能 - バグのせいで結婚がはばかられるなど何かと不遇
- 確か一番初めのプロット段階では魔法使いだったような気がするのですが(
おのれはしもと)
フィル
- ゴドウィン町長の娘。カルディアの街の発展についていつも真剣に考えている
- ある日を境に原因不明の病気となり、父への申し訳なさと体力の消耗により気が弱くなっている
- こちらが呆れるほど簡単な方法で病気は完治できるが、個性?が減り地味になってしまったとも
- 体の調子が少しは良い時はノイマンの店で働いているが、
あの酔っ払いに何をされているかわかったものではない。おのれノイマン! - 営業していない雨の日でも何故か店にいる。おのれノイマン!
- 初期段階では今のミストのポジションだった
- メイワクです
- カンチガイさせたみたいですね
リネット
- 愛称:少佐
- ゼークス帝国第8師団所属ファーイースト地区特殊先行調査部隊隊長
- 帝国内では名家の出身で、女性ながらもその身分と自らの才覚により高い地位を得た
- ラグナの記憶を消去し、その力を間接的に利用するとともに、各所にシフトを設置
今作のゼークス帝国の陰謀のキーパーソンとも言える人物 - 作戦に失敗し皇帝に自裁を命じられたところをラグナに拾われるが、その後何故かミスト宅にて
監禁生活をしている - 眼帯はオッドアイと弱視を隠すためのもので、結婚式では普段隠された金色の瞳を見ることができる
- 結婚後にはミスト山の影響でも受けたのか、「ラグナポン」と呼んでくれたりもする。かわいい
しかし、結婚してもラグナの失われた記憶について言及することがなかったのは残念 - 彼女が来てくれたおかげで街の隅で泣いていた住人達もラグナの目にかけてもらえるようになった
結婚条件に全住民の仲良し度を8以上にするという条件もあるため
街の人
ジェフ
- 雑貨屋『マテリアル』を経営するロゼッタの父親
人はいいのだが商才や情熱に乏しく、娘によく説教されている - 彼女がトランルピアのダニーに優しかったりするのは、父の姿にダブって見えたからであろう
- 男性陣が地味なカルディアの中でも屈指のモブっぽい容姿を誇る
可愛くはあるがロゼッタさんのそれは、もはや家系なのかも知れない - 続編のRFFでは、彼の病気を回復ドリンクXで治すのが娘との結婚条件
エド
- カミュの父。エド病院の院長さん
- 元々はゼークス帝国で軍医をしていた
- 初代なので色草は売ってくれないが、空きビンに薬を入れてくれたり、
ステータス異常回復薬は回復剤としても使えるのでかなりお世話になる
ドーピングアイテム合成に必須の魔法の粉や根っこを冬のみ売っているのもありがたい - 病院で共に働くラピスの人柄に惚れ込んでおり、なんとか息子の嫁にと企んでいる
- キカイと決別し、大地に根を下ろして日々を生き、
カルディアの住人達に慕われる今の生活に心から充実した毎日を送っているが
息子にはまだそういうことの素晴らしさがよく分からないらしく、喧嘩の種となっている - 良識人だが、ラグナが病院に運ばれた時の苦言とのギャップが面白い人
アン
- 宿屋『レディ・アン』を経営するザッハとトルテの母。未亡人
- 名前の前にレディを付けると喜び、宿屋の名前にまでしてしまった
- 結婚できないバグ
- 台詞で隠れて分からないが、実は立ち絵ではヘソ出しのキワドイ服を着ている
- 最近は亡夫に似てきたザッハの存在にトキメイているというCEROに喧嘩売ってる設定が
セシリア
- 愛称:セシリー
- 図書館の2階に住んでいる、ハーフエルフの幼女
- 珍しい石や宝石集めが趣味で、自慢のコレクションをフィルさんに渡してしまったり、
高レベルのルビーに引きつけられたかクレメンス洞窟で迷子になったりと、
なかなかのトラブルメイカー。でもかわいいからセーフ! - 金目の物に汚いのではなく、純真な子供心から綺麗な石が好きなのだと思いたい
- ラッセルのことを実父と思っているが、物心つく前に彼に拾われて育てられている
- ルーンファクトリー2では見事ヒロイン候補に昇進
そのセシリアについてはRF2ヒロイン候補セシリアで
貴公子のようなラグナに命を救われた彼女の結婚の理想は異常に高くなってしまった…
ニコル
- サラの息子。セシリアと仲が良く、将来は結婚したいらしい
- 父親については聞かされていないが実はノイマン。そうとも知らず結構懐いている
- お絵描きの染料としての色草をあげると喜ぶので、仲良くはなれやすい
- やんちゃでよくイタズラをし、ホワイト神父の経典を隠したりする
何らかの方法で場所を事前に知っており、わんこバグも使えば即行で取れる - 未来は無常だった。いや、豹変した彼女の姿を見ずに済んだのはある意味幸福かも
セバスチャン
- 酒場『スプリング・ラビット』を経営する中年男性
- 今作最重要アイテム、小麦粉と、その他料理素材を販売してくれる
- 設定画ではヒゲがあるがゲーム中の立ち絵にはない。衛生面で剃ったのかもしれない
- 世界に10本しかない伝説のワイン、ロナベルティを飲んでみるのが夢で、
それはラグナがジャコリヌス邸で簡単に盗め貰え、渡すととても喜ぶ
仲良し値が一気に200も上昇し、長期間住民リスト昇順のトップに君臨する
ノイマン
- 『ノイマンズ・ファーム』を経営している男性。酒豪
牧草と牛乳しか置いてないカミュのそれに比べると良い品揃え - 家の増築をしてくれ、今作は増築しないと家でろくな作業ができないので重要
しかし増築には資金200000Gと木材2000本という尋常じゃないコストがかかる
お金はルビーで、木材はカーマイト洞窟探検大会で稼ぐのが一般的 - 実はサラと結婚し、ニコルを設けたまでは良かったが、
愛を確かめるために縁起物のストーラの聖杯に粗相を働いたことが嫁の逆鱗に触れ、
子供を連れて逃げられてしまった悲しい過去を持つ - サラ達を追ってカルディアに移住するなど、元々相思相愛なので、
聖杯さえ見つければ、ラグナが取り持って再婚させてあげることが可能
しかしRF2での伝聞によると、それ以後も喧嘩を繰り返し、
件の聖杯は巡り巡って今はマックス兄さんのコレクションとなっている模様 - あまり私を怒らせない方がいい
レオ
- 鍛冶屋『ソード・レオ』を営む老人。ドワーフの下で修行していたのでドワーフ語訛りが強い
- 武器防具を販売してくれ、レベル3まで農具を強化してくれる本当にありがたい人
- その強化を頼んだ時に限って雨が降って店が閉まってるのは気のせいだろうか
- 農具(と寝袋)は自分で強化すると、他のアイテムの10倍もの経験値が入るため、
自信があるならオノ以外はお願いしない方が、増築後にものすごい楽ができる - ……カギは開けておくワイ
ゴドウィン
- フィルの父。私が町長です
- 全然悪人には見えない好青年というのもあるが、ラグナに対して好意的で、
せっせと畑を耕すことの素晴らしさを常に説いている - 新しい洞窟に入るための通行証発行の条件もまた、牧場や既存の洞窟の畑を耕すことで、
裏でゼークス帝国と繋がっているのではないかと「」グナ達からは噂されている
ジャコリヌス・エラルコ・ヴィヴィアージュ
- ノーラッド王国の名家(一部文献によると貴族)らしい、ヴィヴィアージュ一族のエラルコ家当主
- この一族は大変な大金持ちで、多くの町の大会に協賛している
- 娘のビアンカを溺愛しており、とても甘い。結婚されると寂しくて泣く
そんなに愛しているのにトランルピアで結婚式を挙げても呼ばれない - タバサの正体について知っていた上で雇い入れたというのなら、
エルフの国にも顔が利く相当な実力者なのかもしれない - 美食家らしく一日七食と沢山食べる。親戚との食の情報交換も欠かさない
カミュ
- エドの息子。『カミュズ・ファーム』を経営している
既に町にはノイマンがいるので、牛乳を買いに行く以外は飼育小屋のお願いをするくらい - 都会に憧れており、反対の意見を持つ父、エドとは少々険悪な関係
- メロディの事が好きで、既に店舗は2階まで増築済みで、後は相手の気持ち次第だが…
- 今作の戦士の証は、鍛冶や調合に一切使わないため、彼に対するプレゼント用
ザッハ
- アンの息子。シーフを目指す自称トレジャーハンター
- 洞窟内のまだ見ぬ財宝に想いを馳せるが、
最近はシフトの乱立でモンスターが増殖しているので、
専らカーマイト洞窟の入口周辺で腐っていることが多い - ミストに思いを寄せている
命知らずが、ビビリなので、
あまり彼女からも好意を持たれているとは言い難い - しかし、威勢は良くて愛嬌もあるので、町の大人達、特に母親に可愛がられている
- 初期に公開されたゲーム画面では主人公キャラの予定だった
ラッセル
- セシリアの育ての親。カルディア図書館の館長
小さい頃から本に囲まれた生活をするのが夢だった - 日替わりで鍛冶調合料理に必要な本を販売している
- 眼鏡を掛けて地味な服装で、いわゆる草食系男子を想起させるが、
カルディアに流れつく前は凄腕の剣士だった
戦いと血で乾ききっていた心を埋めてくれたのが本とセシリアの存在だったとのこと
サラ
- 海の家『スピアーフィッシュ』を経営している女性
- ノイマンをも凌駕する酒豪
- 結婚できないバグ
- ストーラの聖杯を彼女に渡すことで、結婚することができる。ノイマンが
ただし、エンディングまで進めてしまうとゲームスイッチ管理のミスで、
彼女から聖杯の所在を聞き出せず、二度と一緒になることができない - その結婚式での祝辞が意味深で重いようにも感じられるめいには
離婚や死別など、100年も年を重ねている内に何か辛い過去があったのかもしれない
ホワイト
- ラピスの父。カルディア教会の神父様
- 記憶喪失のラグナにも神の教えを説き、真っ当な生き方を奨励する
- ゴドウィン同様、仲良し度が高いと娘との結婚を勧めてくる、子煩悩な人
- 若い頃にトランルピアの村を築こうと東奔西走中のステラさんと出会い、
今も変わらぬ親交がある。娘もそうした縁があってトランルピアに移住する
リュード
- 美女を求め各地を旅している吟遊詩人の優男
- 顔面偏差値は高いカルディアだが、中でもロゼッタが狙いで足しげく雑貨屋に通っている
- そのロゼッタが憧れるホワイトストーンを100000Gで買い取ってくれる
しかし、1000000Gでは買い取ってくれないその程度の想い - 鎌で殴ってもいい人(チャキ
イヴァン
- 愛称:ニーサン
- 旅の行商人をしており、祝日にカルディアの町に訪れ、生活に必要なものを売ってくれる
しかし、あの話の長いルートはんがいい人に見えるほど販売のタイミングがシビア - 1日にキッチンと冷蔵庫、7日にメーカー、13日に棚(最初は物入れすらない)、
19日に料理道具(小さいキッチンなら包丁、フライパン、ミキサーのみ)、
そして25日にダブルベッドを売っている - オープニングイベントの時間停止を利用して牧場に生えている物全てを売り、
場合によっては陽が沈むまで海岸で釣りをして2000Gをゲーム開始初日に貯めて、
冷蔵庫とキッチンを買ってしまえば素手料理は作れ、かなりモチベが上がる - 多くのダンジョンを攻略してきたラグナを前にして、剣には少々自信があると言い張り、
実は四幻竜プロテグリードと親交を深めて使役している『剣聖』で、
ラグナよりも強いのは間違いなく、ノーラッド王国どころか人類最強レベル - 非常に高い確率でラグナの実兄で、自身はノーラッド王族だが、
それを伝えることなく、弟に大地と共に生きる道を選ばせた最高にかっこいい人 - でも、キカイレーダーだけは、勘弁な!
その他
ギルバース
- 人類発祥の地、ノーラッド王国の現国王
- この国の国王は代々自然との共存を大切にしており、争いも好まない温厚な人物ばかり
- しかしながら今作はアースマイト兄弟にミスト山、
次回作以降もアルヴァーナ、トランルピア、シアレンスなど、
その方針とは裏腹に戦闘力の高い住民が非常に多く、他国の侵略など許すはずもない - よくカンチガイされるが、イヴァンは実子ではなく、再従兄弟(はとこ)の関係である
- なんとかせねばなるまいな
エゼルバード
- 偉大なるゼークス帝国の皇帝陛下
- リネット少佐を使ったグリモア計画でノーラッド王国の支配を目論む
- グリモア撃破後は大量の戦車を使ってせめてカルディアだけでもと侵攻するが、
カルディアの危機に馳せ参じたプロテグリードのブレス攻撃に敗北 - 割と有能なリネット少佐を作戦失敗の罪で自裁を命じたり、
続編で尽く有能な人材に逃げられている点からも、人望の薄さが心配される - RF2において王子がいるらしいことが判明しているので、せめて王子がいい人であることを祈らずにはいられない
- 作中では情けないシーンばかりだが、設定上はルンファ世界で最も強大な国家の長
- ならば、歩いて帰ればよかろう!!!!!
ゼークス軍兵士
- ゼークス帝国軍の兵士である。名前はまだ無い
- モブキャラのくせにきちんと顔が用意されているが仕事は逃げるだけ
- 皇帝陛下が走って逃げろとかエスケープの魔法を使えとは言わず
歩いて帰れと言ってしまったため、一緒に歩いて逃げ帰ってしまった
プロテグリード
- 四幻竜が一匹。地幻竜。大地の繁栄を司っている
- 先の戦いで倒した幼体より更に巨大であるらしく、別物であるとは考えられている
- そのブレスは、人体や自然を傷付けることなく、植物の生育を促進させるという力があり、
いつもフレクザィードの尻を拭かされている苦労性 - プロテグリードはノーラッド国王に管理されており、基本的に王以外が操る事は出来ない
神竜のくせに人間如きの操り人形と化したネイティブドラゴンの面汚しとは言えまいか - RF3のシアレンスの迷宮で戦うそれは、グリード洞窟にて対峙したものに酷似しているが、
これにすぐさまツッコミを入れるのは野暮というものだろう
エルシャ
- 開発段階でのみ存在した謎のキャラクター
- シスターの格好をしている
ボスキャラ
- ゲームバランスというものがおざなりになっているので、
小麦粉食って物理で殴ればいいという大変親切な設定
後は入荷後に即行で回復魔法を買っておけば、小麦粉で増えるRPは全て回復に使える - それでも不安ならムーンドロップ草あたりを何個か用意しておけば好きな時にRP回復可能
グレーターデーモン
- カーマイト洞窟の最深部にいるボスキャラ
悪魔とゴリラを足したような見た目で、巨体を活かした肉弾戦が得意 - でも、一番怖いのは岩飛ばし魔法のストーンスパイク
- ミスト山が姿を見たときに驚くが、怖いものを目にして驚いたとかではなさそう。貴方が怖い
キメラ
- トロス洞窟の最深部にいるボスキャラ
水属性ブレスと、尻尾からのウォーターレーザーが得意 - ブレスに封印効果があるが、それを見越してペラペラ丸を用意して戦えば、
攻撃→メディケーション→枯れたら小麦粉のローテで勝てる残念な敵 - 文献によるとこちらの世界に1000年以上も現れたことのないモンスターだったが、
RF2以降もナンバリングには毎回登場するので全然珍しい印象を与えてくれない
ラフレシア
- クレメンス洞窟の最深部にいるボスキャラ
巨大な花で、全属性異常攻撃を使い分けてくる厄介な敵 - 煮えたぎるマグマ溢れる洞窟にいるくせに火属性攻撃に弱い
夏まで待ってレオさんから買うか、イグニスが稀に落とすフレイムセイバーで圧勝できる - 要塞戦車はキカイだが、モンスターで唯一シアレンスの迷宮入りを許されなかったレア敵
- さすがに不憫だったのかRF4ではキメラととともにストーリーに出張、相変わらずマグマだらけの洞窟を好んでいる
グリモア(ギガント山)
- ギガント山の山頂にいるボスキャラ
神とも神の使いとも言われており、ギガント山の仙人やドラゴンという説もある - グリモアとはネイティブドラゴンの幼名である
故にどのネイティブドラゴンの幼体であるのかは分かっていない
そもそも本当にグリモアと呼べる存在なのかも不明であり、文字通り謎の生物 - そのややこしい設定の為か作品毎に表記にブレがあり、
RF2でボスとして登場した際は、ファミ通攻略本にてワイバーンと表記されていた - そのうろこはシャロンを落とすために必要な装剣の材料になる
- RF2では没アイテムだが、そのうろこの説明にて
「手に入れたものは、今までに一人しかいないらしい」
とあるので、この世界で最初にこいつをやっつけたのはラグナということになる
セイレーン
- ミストブルーム洞窟の最深部にいるボスキャラ
見目麗しい人魚ちゃんだと思われるが、ボスの中で唯一イラストが公開されていない - すぐに水の中に身を隠すので攻撃が当てづらく、滞空時間の長い変な歌、
キュアで大回復、倒すのが面倒なヒトダマ召喚などを行い、おそらく今作最強の敵 - その上、わんこバグを使わない限りは冬までに決着を付ける必要もある
- その歌の詰まった小ビンは、遠くシアレンスの地で状態異常スキル上げに一役買っている
ゴーレム
- カジミール遺跡の最深部にいるボスキャラ
ロケットパンチやミサイル攻撃など、往年のスーパーロボットを彷彿とさせる敵 - そろそろ店売り装備ではきつくなってくるが、この遺跡からプラチナが登場するので、
以後、最後まで使えるプラチナソード無双の最初の犠牲者となる - どちらかと言えばRF3のシアレンスの迷宮で登場した時に、
グルグルパンチを壁際で食らわせてハメ殺してくる印象の方が強い
要塞戦車
- ダーナ洞窟でラグナをしまつするために投入された、ゼークス帝国軍の秘密兵器
- 高速移動で攻撃を当てづらいが、あっちの攻撃も当てづらくなってしまっていてガッカリ性能
- 続編で、ジョウロで破壊されたなどとネタにされる不遇のボス
グリモア(グリード洞窟)
- グリード洞窟にて眠っていたところをゼークス帝国に目を付けられ
ラグナの(のうぎょう)パワー等により復活した今作のラスボス - ラグナが対峙することになるのは、ネイティブドラゴンの幼体(少佐がグリモアと呼称していた事から)である
ネイティブドラゴンの成体は、どうやら一体一種族というわけではないようだ - 戦闘では寝起きというコンディションの悪さが災いしてか、HPが要塞戦車より低く、
口から放つレーザー攻撃の隙が大きすぎるため、簡単にやっつけることができる カモ