意味
人と人との間に信頼関係が出来ている状態。
「ラポールを築く」などと使う。
補足説明
- ラポールはNLPで最も基本的で最も重要な概念です。
- 人間関係構築の一番根っこの部分のため、ラポールが築けていないと何をやっても人間関係を先に進めることができません。
- 例えば相手に有益な提案をしていても受け入れられない場合はラポールが築けていない可能性が高いです。
- NLPの技術を使って対応してもラポールが築けていないと効果が上がらない可能性が高いです。
- NLPではラポールを築くのに有効な技術がいくつかあります(ミラーリング、ペーシング、バックトラッキングなど)。
- ただし、それ以前に相手を受け入れる姿勢や気持ちが何より大切です。
#元々の意味はフランス語で「橋を架ける」の意味でラポールと言う発音もフランス語から来ている。