解説
エルダーと読む。
文字通り「巨体」の意で、ワイルドナックが不死者(リヴァイバル)を指してこう表現した。
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メタ的な解説
「大きい」の翻訳。
元ネタはオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」のボス「ダークファルス・エルダー」で、作中でも【巨躯】と書いてエルダーと呼ばれることが多い。
ノムリッシュけものフレンズのシナリオ本編に大きく作用する用語ではないが、不死者(リヴァイバル)とエルダーの間には類似点が多い。
- 黒くて大きい
- エルダーは最大時で惑星並のサイズだった、のだが…
- 本体から分かれた破片が活動する
- エルダーはなぜかその巨体を活かさずに手型の分身を多数放つ戦法をとった。結果、本体は高層ビルなみまで縮み、撃退されてしまう。
- 弱点となるコアを持つが最初は隠れている
- エルダーは一定ダメージを与えるまでコアを腕で隠しているので、剣にて洗礼する必要がある。
- ワイルドナックいわく「モーション鈍いッス…」
- 巨大な腕を伸ばす、叩きつけるなど極めてわかりやすい攻撃ばかりで、攻撃後は数秒間の隙を晒すことが多い。
- (一応)ラスボス級
- ダークファルスという存在自体がシリーズ共通のラスボスであり、大抵は上位存在である「深遠なる闇」の眷属として登場する。
(ただし、深遠なる闇はプリキュアシリーズにおける敵の首領達の様な「復活したら終わり」なポジションの存在である為、基本的に深遠なる闇そのものと戦闘することはない。どういった存在なのかは作品毎に異なるが、PSO2においては全知存在(アカシックレコード)の模造品が暴走したもの)
エルダー以外にも複数のダークファルスが存在するのだが、エルダーが初登場した時点ではその存在は明かされておらず、初のレイドボスクエストとして重要な役割を担った。
- ダークファルスという存在自体がシリーズ共通のラスボスであり、大抵は上位存在である「深遠なる闇」の眷属として登場する。
など、不死者(リヴァイバル)を形容するにふさわしい共通点を持つ隠れた名翻訳である。