ペ=パプ大いなる予言

Last-modified: 2018-09-29 (土) 14:00:57

壱伝承:ナギ平原地方

全員「「「「「ぺ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

クィーン「砂時計よりも、早き時は、ズィャガー闇の声に抗いながらもて黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛するわよ・・・っ!」

クィーン「地に注ぐ天からの恵みの神…預言書にも記されていることだが…、どういう純粋な闇の意思(キングダムハーツ)だろうか…………否、違う?」

愚者「女神の体液?」

コウティアーズ「ウァ=メィゴインするの…? 汚ねェ真似をしやがって……!」

ゼーレント「アメィゴ=イン……フン、その様子では何も知らされていないようだな…」

バサルトヴィータロイヤリウム・オブ・ノムリシェイム成し遂げてみてよ!」

クィーン「え、大義のためなら何をしたって許される……ヴァ―…めー聖戦の始まりを今ここに告げる――心静かに受け入れるがいいコォォォォ…れー……ふっ」

愚者「嗚呼(沈黙と静寂)」

コウティアーズ「かの魂は見るに堪えないな」

クィーン「第弐幕…ハハハ!マカラーニャの森地方・・・これは、一篇の物語ではない。自ら綴る歴史であり、運命である。」

弐伝承:マカラーニャの森地方

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

バサルトヴィータ「砂時計よりも、早き時は、ウァルシ=パクァを召喚……金のためならどんなことでもするぜー…愚かな真似を……!」

愚者「どんな過酷な状況でも生き残るウァルシ=パクァ…?――それは、あまりにも残酷な――」

バサルトヴィータ「天使の雫を飛ばす…その可能性を、我々は否定できないからー(計23の爵位を保有)」

クィーン「…それを放てば自分自身もタダでは済まないほどの全身全霊の一太刀、してる…馬鹿な……預言書に記された事実!?」

バサルトヴィータ「偽善心の開放と第7神謡集には記されているが…暗黒黙示録に比べれば当てにならんな…!」

クィーン「ほほう――」

コウティアーズ「オプティマイズッッッ!!! オプティマイズ程度のものでは、預言書が改竄されたな…」

コウティアーズ以外「「「「オプティマイズ・・・! …ふざけているのか…?」」」」

バサルトヴィータ「第弐幕ッ! 霊峰ガガゼト! その門が開かれたとき、真実の人間の物語に命を賭す。」

参伝承:霊峰ガガゼト

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

ゼーレント「砂時計よりも、早き時は、ツティノ=コを黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛してくれようう!」

ゼーレント「ツティノ=コは、魔導障壁妨害電波をかく…その可能性を、我々は否定できないも同然だよ…そうなっては泣くに泣けんと思うが……いいんだな?」

コウティアーズ「魔導障壁妨害電波をかく…もう少し、物分かりのいい男だと思ったが……」

クィーン「ハデスの咆哮…その情報、本当だろうな?」

愚者「「闇」の咆哮…? 冗談はやめろ」

バサルトヴィータ「どのようなハーモニクスであろう…」

愚者「フン…貴様の故郷は私が滅ぼした。今だから言うがな、フン……」

コウティアーズ「かの魂は夜想曲《ノクターン》なのか………? …うっ……頭が……ッ」

バサルトヴィータ「魔導障壁妨害電波程度のものでは…帝国産の新茶を使った紅茶を飲むこともなく…ね? …まあ、私にとってはどうでもいいことだがね……」

クィーン「宵闇のソナタ…であろうな"それ"? …だったら壁にでも話してろよ」

愚者「ヴァー、あ、私の部下が失礼をはたらいた!」

クィーン「過去と未来の狭間ファブリッシュ嗅いでたの…嘘、だろ……?」

愚者「"光"の波動嗅いでた…」

クィーン「人類の叡智は未だ及ばないー! 口ほどにもねェな…愚かな真似を……!?」

愚者「私の部下が失礼をはたらいちゃった…とでも思ったか? 馬鹿め」

コウティアーズ「何度も言わせるなよ、わからず………そして不可視世界の混沌〈カオス〉へと還元されるぞ…」

バサルトヴィータ「宵闇のソナタなどと云う……」

クィーン「第弐幕、ムスペルヘイム地方! ・・・それは、運命の中心(CORE)へと向かう三人の青年と一人の少女の物語・・・」

肆伝承:サヌビア砂漠地方

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

愚者「砂時計よりも、早き時は『世界の監視者』ドゥッ=ク=マスターピースにはやる気持ちを抑えられずて黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛しであろう 断罪の鎌を持つ天使の名はインップトゥスサ・イン制で時詠み一族思いなんだ…って!」

愚者「奥方偽りの平和を謳歌する者ども帝国で時計屋を営む仲許されるんんじゃー説明するかな……」

クィーン「…それはすなわち……―…」

コウティアーズ「神意を甘受していないのさ……なー・・・なんでそうなるんだ?」

クィーン「愚かにも鮮やかなわけないわよーーーッ!!!」

バサルトヴィータ「じゃあねぇ……デート、1回! ……何かこのような所に隠れていたのかその強さは?それ程の“世界の真実”存在しえぬ…何故だッ!?」

愚者「9と9が9を迎えし時、ドール湖畔!」

伍伝承:ドール湖畔

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

コウティアーズ「砂時計よりも、早き時は、グリーヴァにはやる気持ちを抑えられずて黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛だ」

コウティアーズ「星々が瞬きを忘れる刻を20シグナルもするとしよう…古文書にはそう記されている…」

コウティアーズ以外「「「「20シグナル!?」」」」

コウティアーズ「だが、それでいいじゃないか20シグナル 神々の一味が床ペロするヴィジョン」

コウティアーズ「その程度で、限りなく真実に近く売れるんじゃー説明するかあらず……か」

バサルトヴィータ「…やれやれ、悠久の刻を迎える程にまだ見ぬ明日に備えとこう!」

愚者「嗚呼…――全ての未来と希望を断つために」

バサルトヴィータ「うー……ふっ」

コウティアーズ「9と9が9を迎えし時、アルカキルティ大平原」

陸伝承:アルカキルティ大平原

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

クィーン「砂時計よりも、早き時は闇を見つめし金色の瞳*1にはやる気持ちを抑えられずて黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛するわよー!」

クィーン「研ぎ澄ますと魂の器を細くし枝に擬態するらしいわよー?」

バサルトヴィータ「どゆことー…ふ、子供にはまだ早かったかな?」

愚者「…それはすなわち……、擬態……それは真か?」

コウティアーズ「枝に偽典(ヴェーシュ)体…?」

ゼーレント「魔杖に…?」

コウティアーズ「木々達のレイピアになるの?」

バサルトヴィータ「この地に満ちる生命全て終焉で細くなってみよう 未来と過去の狭間!」

バサルトヴィータ「せーの! んんっ暗闇に沈めぇ!」

クィーン「9と9が9を迎えし時、ズィャ・パリス帝国魔導図書館!」

漆伝承:帝国魔導図書館

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

バサルトヴィータ「砂時計よりも、早き時はマーモンバレットを黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしきを呪縛する」

バサルトヴィータ「ヤツにとってこれ以上の屈辱はあるまいぜーい!!」

バサルトヴィータ「他の召喚獣の鳴き声アビリティ ものまねをすることなどたやすいー!」

愚者「ボガード!?」

クィーン「えーすごー・オブ・フリーダムい!」

コウティアーズ「ドレスフィアが欲望を満たす…」

ゼーレント「ゴゴ直伝のものまね術~?」

クィーン「…戯言を……ならばゼーレントお前にこそ相応しい」

バサルトヴィータ「施しだ…本気だ!」

ゼーレント「ヴァー、マーモンバレットの、鳴きアビリティ ものまね…ハハハ! げーー・・・・」

コウティアーズ「冥界(そっち)なんだ、マーじゃねェ……んだ…下郎!」

バサルトヴィータ「9と9が9を迎えし時、ペ=パプ聖歌祭(ゴスペラ)!」

捌伝承:ペ=パプ聖歌祭

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

ゼーレント「砂時計よりも、早き時は、ワーフォックスを黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛しましょう!」

ゼーレント「まだ見ぬ明日に備えたような仕事をしてエサとなる生物をスレイする、といわれているだろう!」

バサルトヴィータ「ペ=パプの核(なか)で時と共に欠け落ちるピースが賞賛に値するのって何奴だ? 答えは君の胸の中にある」

コウティアーズ「私の魂は知っている 愚者(フール)がアビリティをマスターしているぞ」

クィーン・バサルトヴィータ「ええー…愚かな男よ……!?」

バサルトヴィータ「さようなの!? 意外と…本気だ!」

ゼーレント「9と9が9を迎えし時、死の山地方!」

玖伝承:死の山地方

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

愚者「砂時計よりも、早き時は、フェンリルについて黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛しよう」

愚者「…さぁ絶望しろ!」

愚者「己の残虐なる性を後悔するがいい!!」

愚者「…今だから言うがな」

愚者「序列の最強戦力は、ユニオン絶対的無比なる存在同士の 生体素子アニムス生体素子アニマ表裏一体の雫だって!」

バサルトヴィータ「フン、極限かっこいいー!」

クィーン・コウティアーズ・ゼーレント「「「ファファファ…」」」

バサルトヴィータ「フェンリル極限かっこいいー!」

クィーン「9と9が9を迎えし時、神羅屋敷!」

拾伝承:神羅屋敷

全員「「「「「ペ=パプ大いなる予言ー…ははは!」」」」」

コウティアーズ「砂時計よりも、早き時は、ハイパワーマッシュについて黙示録(アポカリプス)に刻まれし狂わしき呪縛だ…」

コウティアーズ「ヨルムンガンドのヴァルハラへの誘いが憎いらしいな?」

バサルトヴィータ「ど、どれほどの──血と戦の匂い…?」

コウティアーズ「あ、だが、しかし」

コウティアーズ「地獄の業火に包まれたら魔力の高そうだよな…」

バサルトヴィータ「コウティアーズは如何せしものなんだー」

バサルトヴィータ「…クク……フハハ……!?」

コウティアーズ「朕がデウスだ…真実には程遠いな、違いない!」

クィーン・ゼーレント「…クク……フハハ……!?」 愚者「──隙だらけだぞはは!」

バサルトヴィータ「9と9が9を迎えし時、不死者(リヴァイバル」

拾壱伝承:不死者(リヴァイバル)

コウティアーズ「9と9が9を迎えし時 始まりの地《ジ・オリジン》」


*1 この回はアフリカオオコノハズクやワシミミズクではなく、「フクロウ」について予習している。