第四次完全最終戦争とは連合暦5042年9月に起きたデルティア同盟とアルバジャームとの戦争です。
事の発端
連合暦5042年5042年9月11日、アルバジャームはヴェスナ連邦の犯行を装い、銀結真琴の泊まったホテルを襲撃しました。
連邦軍国家保安隊が零式軍と協力し、ヴェスナ全兵士達における尋問を開始し、コディアック共和国軍も自国内の調査を開始しました。
結果、アルバジャームの犯行であることが明らかとなりました。
その後、アルバジャーム結成の間接的な原因となったメルダ自由民主王国の王が自害しました。
サミダレ平和主義共和国連邦はアルバジャームに向けて戦車天照を要請しました。しかし、間違えて、デルティア同盟全軍にアルバジャームに攻撃を要請しました。
零式軍の行動
零式軍はアルバジャーム、メルダ自由民主王国、その他メルダ民国由来の他国を対象とし、第二最終兵器「第十六都市 メトロポリタン」を展開しました。
同月14日に、メルダ自由民主王国を攻撃対象から除外しました。
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