かつて、そこには創造神の少女が統治する巨大な惑星の国があった。
しかし、連合歴6975年に事件が発生した。聖戦が勃発した。目的は神を本来いるべき世界に帰すということである。それを神は自ら行ったのだ。そして、事実上この世界では死亡した。つまり帰ってしまったのである。
2000年以上統治した神は既に居なくなってたのである。
それから、国の人口(636兆4859億2355万4302人)が謎の事件により99%が消滅。
2代目総統閣下が国を継いだが、6988年に暗殺事件が発生する。神の統治に対し人々は依存していたのだ。
結局、クーデターや様々な結果により国は崩壊した。
残された1%は新たなる自由を手にするため回帰淘汰主義、共命包摂主義、適応進転主義、無差総質主義の思想を持つ四勢力に分かれ、新たな戦いを始めるのであった。
しかしながら、かつての同盟国がその勢力達を終わらせに、時代と歴史は再び渦中へと投げ込まれるのであった…。
かつての同盟国が全てを終わらせに来るだろう。しかしながら、そこには新たな神がいる。新たな神は全てを破壊し、完全なる秩序を達成するのである。
