Npec - 大都市計画(Npec 0.5 大都市計画)
4746年、バドゥタヤ帝国がネクワ共和国を攻撃したことから第七十二次世界大戦が始まった。
人類はこの戦争で99.9%のひとが戦死し、4861年に社会システムが崩壊し全ての国が滅んだ。
数十年後、再編が訪れた。数少ない人々で国を作り上げた。
アルブァナ帝国、マレダル国、フブァール王国、メルダ民国の４つに。
それぞれ栄えていった。
事件は起きた。4952年、一人の女性が殺害された。そしてその女性の子であるその少女は帝国に閉じ込められた。
幸いにも、そこにはその少女以外にも同じくらいの年をした人が二人いた。
そこで出会った仲間たちと脱出に成功。故郷を取り戻し、アマダレ自由国として国を統一。
しかし、その帝国は地球を統一しようとし、様々な事件を起こした。
これは、故郷を滅ぼされた少女たちの復讐なのだ。