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日本のフィクサーである御前直下のアサシンの一人で、とある暗殺組織にてトップクラスの暗殺者とトップクラスのアスリートの遺伝子を体外受精し代理出産で生を受け、組織内で生まれ育った根っからの殺戮マシーン。同じく組織には人為的に作られたトップアサシンがあと4人程居たらしいが、組織壊滅後は何れも行方不明になったらしい。
パジャマを思わせる服装かつ履物がスリッパなど暗殺者とは到底思えない出で立ちをしており、しかもこの服装で街中を普通に歩く。更に公園のベンチで昼寝をしたり、政治家の懇親会に護衛として参加した際に残り物の弁当を探して食っては引かれるなど奇行が目立つ。
常にニタニタとし陽キャを思わせる言動をする。男女関係なく引き付ける不思議な魅力を持っており、同性相手でもキスされれば何かに引き摺り込まれるような感覚を覚え、違和感がないとすら感じるレベル。他人との距離が近いがこれは人との距離感が壊れている為で内に秘めた狂気は底知れない。「愛を以て敵を制す」が座右の銘で、ストーカー染みた手段でターゲットやその組織を多角的に分析・行動パターンの把握を得意とし、ホームレスや作業員に扮した部下を配置するなど情報収集に掛けては徹底している。口癖は「〇〇の思召し」「○○.....それは△△(左記単語の定義を語る言い回し)」。洞察力がかなり鋭く、顔色や動きを一見しただけで何処を負傷しているか、何を考えているかを見抜いてしまう程であり、直感的にスパイかどうかすら見破るなど御前のアサシンとして極めて優秀。割とその場のノリで行動を決める癖があり、数々の奇行も全て思いつきの結果なのだという。一方で御前を害する対象は人格がどうあれ躊躇なく殺す、公共の面前で普通に襲いかかる、大勢の味方を巻き添えで死なせる戦術を躊躇なく実行に移す、裏切り者を優しい言葉で油断させて処刑する等の暗殺者らしい冷徹な面もある。ターゲットやその協力者には容赦ない一方、殺害対象ではない相手には余程の殺意を見せられなければ、あしらいながらも諭すように場を収めようとする等、無駄な殺しは好まない性分。
組織時代は完全に感情が死んでいたらしく、アサシンの理想形である「L・E」を体現した存在として組織から最大級の評価を下されていた。しかし暗殺組織が壊滅させられると社会性と学歴の無さからまともに働く事も出来ず速攻で死にかけたが、御前のNo.2である幻竜に拾われて勉強や情操教育を施された。現在の性格は情操教育の賜物…ではなく、幻竜の想定では社交性と気品あるお嬢様を目指していたが、何故か現在の変人になったのだそう。恵まれ過ぎた才能と実力から傲慢にすら思える程の自信家であり、曰く「人生で一度も負けた事がない」。それでいてきっちり同格の実力者とも刃を交え勝利して来ているためエリート特有のハングリー精神の欠如、逆境に陥ると脆くなる点も見られず、御前のアサシンの中では最もバランスの良い暗殺者として評価されている。
青いダガーナイフを得物とする。相手の体や武器にぶつかる寸前に一瞬だけ出力を上げる事で圧倒するという超人めいた技術を持ち、これを極限の脱力から繰り出される超神速の斬撃と合わせる事で無駄なくパワーとスピードを使い分ける。チャカの腕も機械の如く正確無比であり裏社会最強クラスと言っても過言ではない。一瞬の隙を見せれば、どのような実力者の命も刈り取ってしまう。反射神経・動体視力・聴力・洞察力・観察力・判断力・戦術眼・気配遮断力・気配感知力・鑑識眼と暗殺者における全ての要素がずば抜けた天賦の才の持ち主で、相手が長年掛けて習得した強力な技も戦闘中の僅かな時間で吸収しオリジナルと同等のクオリティで会得するなど異常とも言うべき学習能力を併せ持つ。打撃の威力も「地雷が爆発したかと思った」と評される致命の一撃であり受けも通用しない。
因みに戦闘面は最強クラスだが、体外受精で親の顔を知らずに育ったコンプレックスが非常に強く、その点を指摘されると顔が凄まじく紅潮し青筋を浮かべる程の形相を見せながらブチ切れる。こうなると卓越した技術もクソもなく、怒りに任せた大振りの攻撃や力任せの攻撃しかしなくなる。
台詞
- 「私は負けてみたいけどなぁ…何故かそうならないんだ」
- 「退く…それは戦う力を持たぬ者の逃避。アンタは避ける方が妥当だね」
- 「あ、ごめん。確かに仲間同士で殺し合うのはおかしいね。でも戦いのスーパーサラブレッドだからさ、つい殺り合いたくなっちゃうワケ」
- 「一人一人いろんな角度から見てるんだ。お前らの事を愛してるから。お前は心から愛する人がちょっと変装したくらいで分からないとかあるかい?」
変質異能【愛多憎生】
相手を"愛する"感情を持つ事で対象のあらゆる弱点や好き嫌い、容態等を知る事が出来る異能。また、愛している間は相手の戦意や殺意等の敵対感情を沈め精神状態を幼児のそれに塗り替えてしまう。この効果は映像や写真越しからでも問題なく発揮される為、被写体越しで彼女に目をつけられたが最後、訳も分からず幼児退行する事となる。更に元から備わっていた魅力で相手を完全に堕としナイフで刺し殺すのが常套手段。
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Tag: 帝愛 あべを