今の状況
冬イベ始める→サクッと終わらす→サクッと沖波を掘る→5-5で沼る→AAR書き終える→艦これ改プレイ中
前置き
「はぁ~い皆さんこんにちは~。高雄型二番艦、愛宕で~っす」
「同じく一番艦、高雄です。よろしくお願いします」
「ところで高雄ちゃん、相変わらず『煤提督』ってなんなのかしら?」
「煤……アルファベットで書くと『SS』ね」
「あっ…(察し)。つまりそういうことね?」
「でもこんなところで宣伝するほど愚かじゃないみたいね」
「宣伝したところで、前回のイベントでコメント0だったし見る提督なんかいないでしょうねぇ♪」
(今回は愛宕ちゃんが辛口…!?)
煤まみれの自己紹介
「簡単にだけどぉ、提督の紹介をするわねぇ」
「2013年7月20日着任の舞鶴鎮守府所属。おんJ提督では意外と古参のようです」
「昔は新参扱いだったのに、今じゃ貴重な20万掛け軸持ちだしぃ、長くやってる甲斐があるってものねえ…」
「継続は力なり、ということね」
(あらあら、高雄ちゃんちょっと穏やかになってるわねぇ)
「さて、この記事を書いている1/29現在の資材の様子を見てみましょう」
1/29
燃料 | 弾数 | 鋼材 | ボーキサイト | バケツ |
---|---|---|---|---|
289796 | 288172 | 300000 | 179861 | 2077 |
「ボーキサイトをしっかり貯蓄しているようね」
「イベントまでに20万目指すって意気込んでたわよぉ」
「スレ立てミスって最大値大型建造してもかすり傷程度のようね」
「煤提督の資材はHOP-UPしてるものねぇ」
「違う」
「ちなみに、煤提督のこれまでのイベント完走率ですが…」
「初参加の2013秋から2015秋まで完走済みよぉ~」
「提督の言う完走は『全掘り』『甲種勲章』までとのことよ」
「さて、今回は果たしてどうなのかしらね?」
「ちなみに、この間実施されたお飾り収集も完了済みです」
「提督とヤるときはぁ、徹底的だものねぇ……」
「さ、最近はハードなプレイも控えめに……って何言わすのよぉ!」
「うふふ、これ以上は18禁になっちゃうのでここまでねぇ~」
攻略手記
「今回はそこまで規模の大きくない海域ということで~」
「「海域クリア後に何らかの独自任務をこなすことにいたします」と大本営に告知したそうよ」
「う~ん、提督も遂に頭をヤっちゃったのかしら?」
「元からでしょ」
「そうね♪」
「で、クリア後に何をするのかしら?」
「ここに企画書があるわ。どれどれ(ペラー」
一つ、我が艦隊はイベント海域攻略後にE0海域(1-5、1-6を除く)を攻略すべし
一つ、上記海域は重複することを認めず
一つ、上記海域を攻略するまでイベント海域を進行することを認めず
「これってつまりー?」
「En攻略後に2-5、3-5、4-5、5-5のいずれかを攻略する、ということね」
「攻略するまでは次のイベント海域進出もダメってことねぇ♪」
「大型建造をする、とかそういうのに比べたら全然甘々でしょうけど」
「ふふ、なんにせよイベントが楽しみだわぁ♪」
E1
「主な敵艦が潜水艦ということで~♪」
「残念ながら私達の出番はないわね」
「というわけで、進行はお任せするわよ~♪」
「え、え、私が司会進行ですか?」
「よーし!司会は私に任せてぇ~!」
「やれやれ、帰投したばっかりなのに人使いが荒いんだから……」
「はい!雪風司会とか初めてですががんばります!」
「ちょ、ちょっとぉ~、そんなに急かしたら視聴者がついていけないでしょぉ~~!?」
「このままでは埒が明かないので、とりあえず進行いたします。今回の攻略編成は次の通りになります」
「装備はとにかく対潜装備を充実させます。前回のイベントでも似たような敵編成でしたが、あの時と違いこちらは通常艦隊。夜戦には向かない戦術になりましたね」
「これはトドメ編成で、削りのときは私も活躍したのよ」
「まぁ、最終形態は非常に装甲が高くなってましたので、軽空母の艦攻では削り切れませんでしたからね」
「ぐぅ…痛いところを……」
「千代田さんの援護射撃で、雪風大破は免れました!それはとっても感謝してます!」
「そ、そう?ありがと……」
「攻略は削りもトドメも重要なものです。決して千代田さんを責めたわけではありませんよ」
「わ、わかってるわよ。大淀の言う通りだし、私には私の役目がある。それがトドメ編成では変わったというだけのことね」
「その通りです」
「ふふ、私なんか出しゃばらなくても、みんな各々で大丈夫なようね」
「そうだね。だからこそ、この海域の攻略も順調だったと思うよ」
「前回大活躍だった時雨も、今回はちょっとおちゃめなミスをしたわね」
「な、なんのことかな(目逸し)」
「か、代わりにこんなレア艦とも邂逅出来たじゃないか、これでおあいこだよ?」
「はいはい♪(ふふ、たまにはこういう仕返しも悪く無いわね)」
「おっそーい!もうE3攻略記事書き終わっちゃったし!」
「早すぎィ!?」
※まだこの時点ではE3進めてすらいません※
E1.5(2-5)
「はい、おしまい♪」
「いくらなんでも早すぎだと思うのだけど」
「でもぉ、毎月やってることだしぃ、特段書くことないわよぉ?」
「……で、E2攻略後はどの海域に進出予定なの?」
「まだ未定のようだけど?」
「……だったら」
「……カキカキカキ」
「……カキカキカキカキ……ふふ、これでどうかしら」
(高雄ちゃん、ちょっと洒落にならないくらい怖いわぁ)
E2
「さぁ、遂に本編の礼号作戦の開始よぉ~!」
「本海域は『礼号艦隊ルート』と『その他ルート』による2つのルートが存在しております。」
「こちらが礼号ルートで……」
「こっちがその他ルートよ~」
「それぞれの特徴を挙げれば、まず礼号ルートは『軽い編成で道中戦闘回数が少ない』ですが『全体的に火力不足なためボスS勝利が取りづらい』点があります」
「決戦支援を出せばS勝利率はかなり上がるわよ~」
「それにこの『Wurfgerat 42』を私に搭載すれば夜戦でボスを一撃粉砕できます!!」
「あらら?大淀さぁん、まだ出番早いわよぉ??」
「ふっふっふ、私こそ礼号ルートの救世主……!血が滾ってきたわぁ!!」
(明石さんとかに影響されたのかしら)
(どっちかって言うと夕張ちゃんっぽいけど…)
「で、話を戻しますがその他ルートの特徴は『道中戦闘は多いが火力多めなので支援なしでもS勝利が取りやすい』点があります。」
「削りは礼号、トドメはその他がいいかしらねぇ~」
「それに、こちらはボスマスで新艦娘が掘れます。甲難易度であれば続くE3輸送ルートよりはかなり楽になるかと」
「ちなみに編成例は以下の通りよ~♪」
■礼号編成
■その他編成
「どの編成でも秋月ちゃん型が必要になります」
「持ってない提督は吹雪ちゃんとか代用でもOKよ~」
「これは途中マスの『航空戦マス』での被害を抑えるためでもあります」
「随伴の駆逐ちゃんにも普段使わない対空砲を装備してあげてねぇ~」
「さて、そろそろ……」
「そうね♪」
「さぁ~てぇ!早速出撃するぞー!」
「耳元で怒鳴らないでよ!これだからお子様は……」
「さ、私の砲撃が勝利へ導くわよ~!」
「ロケラン(WG42のこと)は完備、さぁ……戦争を始めましょうか!」
「やったるぜぇー!ものどもあたいについてこーい!!」
「もうやだこいつら……」
「こいつら……!前のイベントで猛威を振るった連中ね、みんな!油断しないで……」
「おりゃりゃりゃーー!!」
「ヒャホー!!!」
「フフフ……(ドガガガガ)」
「私の辞書に、勝利以外の文字はないのよぉ~~!!!」
「北斗の○のザコモブみたいね……」
「ナ、ナンダオマエラ……!!」
「行くわよみんな!!」
「対空カットイン!さぁ皆さん、今です!!」
「うおりゃぁぁぁ!!」
「キャホーイ!!!」
「ぶっ飛べッ……!((チュドーン)」
「勝つわよぉ!ぜえったいに勝つわよぉぉ!!」
「ア…セッカクアツメタノニ…モエテシマウ……!!」
「勝った……」
「やったぜ。」
「成し遂げました。」
「やったわ。」
「…今回ばかりはちょっとボスに同情するわ……」
★おまけ 拾ったレア艦★
「清霜、お前今回参戦してないじゃん」
「い、いいじゃんいいじゃん!気分だけでも!!」
E2.5(4-5)
「さてお待ちかね、攻略後のEn海域進出です!」
「高雄ちゃん、なんだかノリノリね♪」
「ふふん、どうせイベントでは出番のない私達なのだから、こういうときくらいは活躍しないとね!」
「言ってて悲しくならない?」
「気を取り直して……今回進出する海域はこちらになります」
「あら^~……最終海域目の前でなかなかにハードな海域にしたわねぇ」
(楽な海域にしようったってそうはいかないのよ。ハードかつディープな刺激じゃないと私は満足できないんだから!!)
「高雄ちゃん、目がちょっと危ないわよぉ」
「とりあえずダイジェストで戦果をお送りするわねぇ」
「ちょっと沼りすぎ(※)じゃないかしらぁ」
※攻略が滞ってダメな状態が続くこと
「確かに……」
「二戦目以降外された私も辛い」
そんなこんなで
「これほど達成感のない攻略は中々味わえないわね」
「酔ったノリで規則設けるのも考え物ねぇ」
余談ですが今回の規則は執筆者が二日酔い状態で思いつきました
E2掘り
E3
「遂に最終海域ですが、実はこのマップは二部構成になっているの」
「どういうこと~?」
「まず輸送任務にて輸送ゲージを破壊。その後本海域での総力戦マップへ移行するわ」
「実質E3とE4を同じマップに収めた感じねぇ~」
「それで、まずは輸送任務の編成ですが…」
「第一艦隊がこんなかんじね。水母の代わりに航戦を組み込んで火力と制空力を増やしてもいいわ」
「あとはドラム缶と大発動艇を積めるだけ積みたいわね~」
「第二艦隊は以上で編成したわ」
「連合艦隊、それに第一艦隊は輸送装備だから殲滅力が乏しいので、こっちでは出来るだけ装備を充実させたいわねぇ」
「道中三戦で、敵艦隊はそれほど脅威ではないわ」
「途中の潜水マスがちょっとスリルあるわねぇ。対潜装備も余裕があれば装備していきたいわぁ」
「こんなかんじで殲滅出来ればいいけれど、開幕雷撃だけはどうしようもないわね」
「道中支援も潜水艦にはお手上げだものね~」
「決戦支援次第では、昼で殲滅することも可能ね」
「輸送ゲージならA勝利でも減らせるから無理しなくてもいいわよ~」
「ここのボスマスでは新艦を含めた複数のレア艦が掘れるので、攻略後も再訪してもいいわね」
「輸送ゲージ破壊後は主力戦の開始よ」
「第一艦隊は大正義軽空母と戦艦の定番編成」
「ちなみに、連合艦隊は水上打撃部隊がオススメよ~」
「第二艦隊では今回は重雷装巡洋艦が使えるわ」
「最大3隻まで置けるわよ~。道中安定度は減るけど♪」
「連合艦隊のお決まりとして『削り中は第一艦隊旗艦に艦隊司令部施設を必ず搭載』と『第二艦隊旗艦は大破進撃OK』は念頭に置くこと」
「ふぇ~ん、また私被害担当艦ですかぁ??」
(前のイベントから反省して、今回は旗艦にしなかったのね提督……)
「あらまぁ、Wダイソンとは今回もお祈りゲーになりそうねぇ」
「ふっふっふ、ところがどっこい」
「こんな光景も見れるわ」
「あら?どういうことなの?」
「ここでルートを見て欲しいのだけど」
「思い当たることがあると思うわ」
「……なるほど、Iは航空戦マスで、実質道中はKとLの二戦になるからぁ」
「そう、燃料ペナルティなし、かつ弾薬ペナルティも最小限でボスに挑めるのよ」
「必然的に殲滅力が上がるってことねぇ」
(わ、私の出番……)
「とは言うものの、最終編成ではカットイン頼みにならざるを得なかったわね」
「でも、久しぶりに力と力のぶつかり合いが見れてよかったわねぇ」
「えっへん!阿武隈の本気わかってくれましたか?」
「よくやったわぁ阿武隈ちゃあん、ふふふ、ご褒美にお姉さんがいいことシ・テ・ア・ゲ・ル♪」
「にょわーーー!た、助けて高雄さああああん!!!」
(さて、イベントはクリアーしたけれど、まだ締めが済んでないわね……)
E3.5(?)
/ デデドン! \
「呼ばれて早々なんてモン見せてんのよ」
「瑞鶴、もしかして貴方も?」
「翔鶴姉!?どうしてここに?」
「……なぜ五航戦の子達なんかと鉢合わせているのかしら?」
「げっ、焼き鳥製造機」
「開口一番、そういうことを言うのね。躾というものがなってないわね」
「なぁんですってぇ~~~!?」
「あら、皆さんおはようございます」
「大鳳さんまで。これはなかなかに錚々たる面々ですね」
「と言うと?」
「ピーキーではあるものの、優秀なステータスを揃えた五航戦改勢の私と瑞鶴」
「初の装甲空母であり、万能スロットで戦場を選ばない大鳳さん」
「そして黎明期から今まで他の空母の追随を許さない圧倒的制空力を持つ加賀さん」
「自分を含めると恥ずかしいですが…確かに空母ではトップレベルの面子なのはわかります」
「ボンジョルノ!皆さん、こんなところでどうしたのですか?」
「グーテンターク。何やら騒がしいけれど一体何事かしら?」
「あら、これはまた」
「ここでこの面々とは……統一性がありませんね」
「提督にここに来るよう言われたのです、ビスマルクさんもそうだったので一緒に来たんですよ」
「アドミラルは気まぐれな方ね、イベントが終わって間もないというのにどうしたのかしら」
「はっ、そうだわ。今はこんなところで子どもの相手をしてる暇はないわ」
「誰が子どもよ誰が!」
「提督から手紙をもらっています。各自確認されたし」
以下の艦はこれより第二次サーモン開戦(5-5)へ出撃せよ
・加賀
・瑞鶴
・翔鶴
・Italia
・Bismarck
・大鳳
「あんた、提督から聞いてたなら私達も呼ばれてるってわかってたじゃない」
「艦が揃うまでは封を切るなと言われてたのよ。もらって早々中身を確認するなんて、子どものような真似はしないわ」
「減らず口め……」
「つまり、今ここにいる私達でこの海域を攻略せよ、ということね?」
「そうなりますね」
「そういうことなら話が早いのだけれど、一つ問題があるのよねぇ」
「何何?翔鶴姉?」
「提督、今まで5-5を攻略したことないのよね」
「………」
「………」
「………」
「………」
「ふぇ?そうなんですかあ?」
「イタリアさんはお優しいですね」
「着任して3年近くたとうとしているのに……」
「…アドミラルへの信頼度が少し下がったわ」
「まぁ、未経験であるなら尚更海域の下準備と確認は重要ですね」
「ここの攻略編成は多岐にわたるけれど、今回提督が採用されたのは空4戦(高速限定)2の真ん中ルートね」
「艦載機の熟練度システムが実装されて、空母による艦爆攻撃と制空権奪取が容易になったおかげで有効な編成になりましたね」
「それでも道中の敵が脅威なのは変わらないわ。どちらにせよ、私の砲撃で突破口を作るまでよ」
「私もがんばりま~っす」
「戦艦はいつもの装備でいいけど、空母だと制空力がキモになるわね」
「ええそうよ。大体計算して540くらいを目標にすれば、道中は確保、ボス戦では優勢が取れるわ」
「ざっくばらんに言えば、全空母に烈風以上の艦載機を2~3機搭載すればいいわ」
「それはちょっとアバウトすぎ……!」
「問題はこのレ級よ」
「最初のはそうでもないけど、ボス前に出てくるエリートは厄介すぎるのよね」
「開幕艦爆、開幕雷撃、砲撃×2、雷撃(小破未満のみ)と攻撃のオンパレードです」
「出来るだけこいつを昼戦で中破まで追い込むかがポイントね」
「負けません!同じ戦艦として恐れるわけにはいかないんです!」
(もはや戦艦の皮を被った何かだと思うけど)
「何が恐ろしいって、まぁ出撃してみればわかるわね」
「よぉーし!みんな!行くわよ!!」
「あうう……容赦ないですうレ級ちゃん……」
「噂には聞いていたけれどここまでとは……」
「くっそぉ!あそこさえ抜ければボスなのに!」
「それは甘いわ、瑞鶴」
「なっ……そんな!!」
「せっかくあの攻撃を凌いだのに……」
「よしんばエリートレ級を越えたとしても、その後の分岐は完全ランダム。最後まで気は抜けないわ」
「やってくれるじゃない……!負けないわよ!」
「もう一息よ、みんな!」
ボス撃破動画※BGM変更処理実施のため閲覧注意
「くっ…こんなところで……」
「……っ!よくもぉぉ!」
「やった!勝ったっっ!!」
「やった~♪瑞鶴さんさすがですー!」
「よくやったわね。さぁ、帰投するわよ」
「やりましたね、これで本当に一段落つけそうです」
「ご苦労様、瑞鶴。さぁ、帰り……」
「……」
「……」
「…邪魔しちゃ悪いわね」
「…まぁ、及第点と言ってあげるわ」
「あんたさ」
「いくら私が練度低くて未熟で後輩だからって、そう邪険にする必要」
「そういうわけではないわ」
「じゃあどういうわけよ?」
「私と赤城さん、一航戦は慢心と油断でかつて海に沈んだ」
「………」
「確かに貴方は幸運艦として名高い空母。だけど、それが慢心を産むきっかけになったら……」
「貴方は……また私達と同じ運命を辿ってしまう……それだけは……それだけは絶対に食い止めないといけないから」
「ったく、世話焼きなのか意地悪なのかハッキリしないわね」
「ほらほら、勝ったんだし湿っぽいのはやめましょ」
「な、何を……」
「私とあんたはこのくらいの感じでいいのよ、仲良しこよしとかは一切ごめんだけど!」
「可愛げのないことを……」
「何か言ったぁ?」
「別に」
「……」
「赤城さん、私達の後輩は、みんな優秀な子ですよ」
総括
イベントボス撃破動画※BGM変更処理実施のため閲覧注意
「2016年冬イベント、さていかがだったかしら?」
「まだまだ始まって一週間も経ってないから、攻略を続けている提督も多いと思うわね~」
「完走から掘りまで完了して、やはり今回のイベントは……」
「イベントはぁ?」
「実験的な要素が強かったと思うの」
「どういうこと?」
「初の複数の出撃箇所、初の撃沈不要で勝利できる航空戦マス、初の2マップ構成、そして狙ったかのような燃料ペナ無しの最終戦」
「イベントでは新しいシステムがよく現れる傾向だと思うけれど?」
「それってプレイヤーからは不利な面が目立ったじゃない。ギミック然り、輸送任務然り」
「確かにねぇ」
「今回はいかにプレイヤーにとってマイナスに働かない、それでいて絶妙なシステムを大胆に盛り込んだと考えられなくはないかしら?」
「言われてみれば、既存システムを除けば今回のシステムはそこまでストレスには感じられなかったわね」
「今までにない要素を盛り込むのはいいけど、そのさじ加減が目立たないようにするために海域を3つに絞り、そして最終海域は総力戦というクライマックスに相応しい難易度にした」
「ドラマチックではあるかもねぇ」
「掘りは確かに大変だったけれど、1艦だけなら大きな手間にもならないしね」
「掘りはもうちょっと確率上げて数を減らして1艦くらいにトドメて欲しいわねぇ」
「そんなわけで、今回のイベントを振り返ってみたけど、ここで唐突に資材の増減チェックよ」
2/10
燃料 | 弾数 | 鋼材 | ボーキサイト | バケツ |
---|---|---|---|---|
286610 | 281924 | 300000 | 218125 | 2153 |
「これがイベント開始時の資材よ」
「バケツが順調に増えてるわねぇ」
イベント終了時
燃料 | 弾数 | 鋼材 | ボーキサイト | バケツ |
---|---|---|---|---|
181719 | 233601 | 202797 | 197720 | 1535 |
「結構減ったわねぇ」
「これが減少値よ」
資材推移
燃料 | 弾数 | 鋼材 | ボーキサイト | バケツ |
---|---|---|---|---|
-104891 | -48323 | -97203 | -20405 | -618 |
「燃料と鉄鋼が10万前後減ってるのねぇ」
「小規模イベントでここまで減るのだから、これが中規模イベントだったらと思うとゾッとしないわね」
「それでは、これにて煤提督のAAR完了になりま~す」
「終わった方は英気を養っていただき、これからも続ける方は無理せず頑張ってください!」
コメント欄
- E-2(甲?)…98回も出撃したんか…ワイも沖波でーへん(白目) 最後のAGP姉妹いいゾ~これ。 -- 迷将? 2016-02-14 (日) 23:10:23
- E-2(甲?)…98回も出撃したんか…ワイも沖波でーへん(白目) 最後のAGP姉妹いいゾ~これ。 -- 迷将? 2016-02-14 (日) 23:10:23
- 今のは忘れて -- 2016-02-14 (日) 23:20:55
- 動画見たらスナイプがきっちり決まってんなあ -- 2016-02-26 (金) 15:59:02