艦これ部AAR/18年夏/漣kso日記 in18晩夏だったイベ/E-3-3

「E3なのに敵のケツが堅いマラソンもいよいよ大詰め」

試作編成

「ナグモーズやとねちくに特攻があるみたいなので、それを生かしていきます。というかそうじゃないと固くてやってらんねーです」
「いろいろと装備の組み方がセオリーと違うね、艦爆2とか、99艦爆とか」
「艦爆や戦爆連合そのものにも特攻があるみたいや、99艦爆なのは当時装備ごとの特攻が言われてただけで別に彗星でも問題ないですすんません」
「ゴーヤの出番ということは…そういうことでちかね？」
「ご明察どおり潜水デコイが有用な作戦になります、よろしく」

「第二艦隊は妙高さんと特効持ちの筑摩がメインウェポンです。隼鷹は制空補助しつつ自慢の幸運で夜戦でもオナシャス」
「任しときなって～、つってもこれでも火力的に足りるかどうかは別だから露払い的なのもあるんだろうけどねぇ」
「単純に第二艦隊の強化にもなるしな、朧と川内は夜戦補助ヨロシク」



「両方の支援をしっかり出して、基地支援は制空削りによる補助も兼ねるので大艇で足を伸ばして戦闘機部隊も送ります」

削り

＜＜削り道中は2本目と同じなので割愛します＞＞
「ゴーヤが編成に入ってる分水雷マスで撃ち漏らし厳禁なくらいでちかね？」


「あら、なんだか親近感湧く姿の子ですね」
「可愛げのある敵旗艦に反して随伴艦はこっちへの殺意満々ですね…」
＜＜ただ見ての通り敵旗艦とフラヌ二隻はゴーヤが吸ってくれるで、というわけでゴーヤ、頑張れ＞＞
「嬉しくない宣告はやめるでち！」


「開幕は上々ね」


＜＜うぉー赤城さんと二航戦つええ＞＞
「んー、まさに特効様様だねぇ」
「運がいいと800ダメージくらいも出るそうですね？」


＜＜ただしかし特効外だと高い装甲が牙をむく＞＞
「まだ削りだからいいですけど、ラストはしっかりと倒せる装備が必要ですね」

＜＜あら嬉しい＞＞


＜＜昼であんだけ出るのに夜で全然削れないのなんか変な気分だわね＞＞
「普通は真逆だもんねぇ」
「おかげでなんか私達の攻撃での撃破ルーレットみたいな感じにもなってるとこもあるみたいだね？」
＜＜ともかくラストです＞＞

ラスト

＜＜とりあえずラストまで来たけどとりあえずはこのまま挑んでみるべ＞＞


＜＜おこなの？＞＞
「敵編成はもはや怒ってるってレベルってレベルじゃないけど」
＜＜中規模とは一体…だがしかし我らは前進あるのみ、ゆけいナグモーズ＞＞

＜＜一瞬ワンパン撃破かと焦りました＞＞
「敵の装甲は2本目と同じく300近くあるんじゃが、本当にここは特効ゲーじゃのう」


＜＜まあ夜戦の資格すら与えられなかったんですけどね！＞＞

「というわけで気分転換に利根と筑摩の位置を変えて、時雨はカットインで行きます」

「で、なんやかんや昼に二航戦の二人が大暴れしてこんな状況です」
「やっぱり昼の第一艦隊の攻撃の半分をゴーヤちゃんが吸ってくれる分安定して攻撃出来るね、ほんと助かるよ」

「妙高さん、利根さん、僕たちでなんとかここまでは削れたから後はお願い！」
「中破ですが…行きます！」

＜＜ふぅーヒヤヒヤしたで、利根のはダイソンに吸われたけど1/3をもぎ取ったで、サンキュー妙高さん＞＞

戦果Result

「艦載機好きのご主人様にはなかなか眼鏡の叶う報酬ですね？」
「熟練とか弱いねん」

「ジャーマンポテトちゃんですね」
「大鷹と比べると1スロ以外が優秀になる子やね」

→

「タフな海域だった(真顔)」
「中規模とはいったい…とはいえ沼らしい沼はなかったんでかなり順調な部類でしょうね？」
「やな。なんやかんや親潮や朧とか川内とか贔屓の艦とかも使えたし、MVPはちゃんとカットイン出してボス倒してくれた妙高さんですかね」