内容 呉7章
難易度:★★★★☆
制限時間:60分
孫策の叛逆に加え、度重なる討伐失敗の責を問われた孫権は、父とともに処刑されることになった。
遠呂智の内部事情を知っている尚香が半蔵に裏道を教え、半蔵は孫堅・孫権を脱出させる。
ところが、孫堅・孫権は追手の大軍に清州城へ追い込まれた……。 孫策らは急ぎ救出に向かう。
- 急いで救出しないと孫堅たちはすぐ敗走してしまいます。
- 孫堅救出後は、さっさとクリアしたければ孫堅と一緒に進軍。経験値や武器を稼ぎたかったら中央で武将撃破。
- クリアすると、孫堅、孫権が参戦。ついに孫家がそろい踏みとなります。
- 何気に政宗と司馬懿の会話は必見か? 「馬鹿め馬鹿め!」
勝利・敗北条件
勝利条件 | 妲己の撃破 |
---|---|
敗北条件 | 孫策(孫策使用時は魯粛)、孫堅または孫権の敗走 |
軍団情報
連合軍 | 孫堅軍 | 遠呂智軍 | 所持品 |
---|---|---|---|
孫策(魯粛) | 孫堅 | 妲己 | - |
孫尚香(井伊直政) | 孫権 | 司馬懿 | 600 |
朱治 | (徐盛) | 董卓 | 武器 |
韓当 | (朱桓) | 張郃 | 武器 |
程普 | (丁奉) | 牛金 | 300 |
蒋欽 | (諸葛瑾) | 郭淮 | 300 |
董襲 | 野槌 | 武器 | |
司馬昭 | 武器 | ||
華雄 | 300 | ||
朱霊 | 150 | ||
文聘 | 150 | ||
蔡瑁 | 300 | ||
辛評 | 150 | ||
臧覇 | 150 | ||
麋芳 | 300 | ||
水鬼 | 150 | ||
傅士仁 | 150 | ||
徐盛 | - | ||
朱桓 | - | ||
丁奉 | - | ||
諸葛瑾 | - | ||
(郭) | 150 | ||
(李傕) | 150 | ||
(李儒) | 300 |
※徐盛、朱桓、丁奉、諸葛瑾の4人は、孫堅・孫権の救出成功によって寝返る。
※郭、李傕、李儒の敵援軍3人は、囮作戦失敗時に出現。
連合軍と孫堅軍の士気がガタ落ちし、予め孫策・孫尚香を清州城東門に行かせておかないと高確率で孫堅・孫権が敗走しやすい。
発生イベント
イベント名 | イベント内容 | 発生条件 |
---|---|---|
囮作戦 | 程普・朱治・韓当が長塁中央へ、蒋欽・董襲が楽田城へ進軍 | 開始直後 |
岩崎城突破 | 岩崎城の西門が開門 敵第二陣が中央へ進軍 | 牛金の撃破 |
小牧城突破 | 小牧城の北門が開門 | 郭淮の撃破 |
孫家、決起 | ムービー | 孫堅・孫権を救出する。 |
(会話) | ||
孫呉結集 | 敵軍の呉将が離反、孫堅軍に参入 清州城北と間道と長塁南の門が開門 | 「孫家、決起」発生直後 |
羽黒城突破 | 羽黒城の北門が開門 | 董卓か裏の守備頭の撃破 |
楽田城突破 | 楽田城の西門が開門 | 司馬懿か裏の守備頭の撃破 |
掛け合いイベント
発生条件・内容 | 味方武将 | 掛け合い |
---|---|---|
孫尚香に接近 | 稲姫 | 稲姫「尚香のお父様とお兄様、必ず助け出しましょう!」 孫尚香「ありがとう!稲は私の親友…よね?」 |
朱治の不覚 | 任意 | 朱治「孫策様、尚香様、どうか殿を…」 |
牛金と対峙 | 任意 | 牛金「貴様ら、いつの間に!」 |
牛金を撃破 | 任意 | 程普「孫呉の宿将、侮るなかれ!」 |
程普の不覚 | 任意 | 程普「うぐ…少しは役に立てたかの…」 |
郭淮と対峙 | 任意 | 郭淮「さては…中央の敵は陽動か?」 |
郭淮を撃破 | 任意 | 韓当「ここで退いては孫策様に会わす顔がない」 |
韓当の不覚 | 任意 | 韓当「殿を…救ってくだされ…」 |
司馬懿、嘲る | 任意 | 司馬懿「老いぼれを集めたとて、者の数ではないわ!」 |
孫堅、孫権を救出 | 任意 | 孫策「親父!権!へへ、熱くなってきたぜ!」 孫堅「策、助かったぞ!よし反撃だ!」 |
阿国 | 阿国「凛々しいお父上やわぁ、権様も頼れそうやし」 阿国「どないしょ、迷てまうわぁ」 孫権「兄上は、どうしてこの女を連れて…」 | |
武田信玄 | 孫堅「信玄、よくやってくれた!」 信玄「まあ、虎つながりじゃからのう」 | |
豊臣秀吉 | 秀吉「褒美に是非とも娘さんをわしに…」 孫堅「なに?」 秀吉「いや、娘さんを…その…誉めてあげて下され!」 | |
張郃と対峙 | 阿国 | 阿国「舞うてはるわ 舞ならうちも負けしませんえ?」 張郃「ああ、私の華麗な舞と張り合おうとは!」 |
雑賀孫市 | 張郃「お見せしましょう!美しき舞を!」 孫市「美しいったって男じゃな…」 | |
直江兼続 | 張郃「戦の美、教えてあげましょう!」 兼続「戦に美など無用!必要なのは義だ!」 | |
董卓と対峙 | 任意 | 董卓「孫堅を捨て、わしに斬りかかるか! 貴様のような奴は地獄に送ってくれるわ!」(孫堅、孫権を未救出) |
董卓「逃げ出した虎は捕まえて皮を剥いでくれる! 逃がした奴も同罪じゃ!」(孫堅、孫権を救出済み) | ||
呂布 | 呂布「下郎が!やれるものならやってみろ!」 | |
徳川家康 | 家康「少し堪忍ということを覚えられたらよいようだな」 | |
宮本武蔵 | 武蔵「てめぇに剣を握る資格はねえ!」 | |
司馬懿と対峙 | 任意 | 司馬懿「ふっ、孫堅を捨て、私に挑むか…」(孫堅、孫権を未救出) |
司馬懿「妲己様に逆らうとは…時勢を見る目が無い」(孫堅、孫権を救出済み) | ||
阿国 | 阿国 「こわい顔はやめて、うちと出雲に往にましょ?」 司馬懿「ふはははは!出雲には私一人で行くことになるな なぜなら、貴様はここで倒れるからだ!」 | |
伊達政宗 | 政宗「貴様如きに竜の志が読めるか、馬鹿め!」 司馬懿「馬鹿めとは馬鹿め!」 | |
森蘭丸 | 蘭丸「孫呉の絆を断てぬ以上、妲己の勝利はありません」 | |
石田三成 | 三成「分かりもせずに知ったふうな口をきく」 | |
島左近 | 左近「あんたこそ時勢を読み違えちゃいませんか? 妲己は近々潰される 俺たちの手でね」 | |
妲己と対峙 | 孫尚香 | 尚香「覚悟しなさい、妲己!」 |
孫策 | 孫策「妲己…てめえだけは絶対に許さねえ!」 | |
勝利 | 任意 | 孫策「へっ、今度会うときがお前の最後だ!」 尚香「やったわね、兄さま!」 |
孫堅斬られる | 任意 | 孫堅「くっ、無念だ…策、権、尚香…許せ…」 |
孫権斬られる | 任意 | 孫権「父上…兄上…申し訳…ありません…」 |
シナリオ開幕・終幕時会話
開幕時
基本的な流れ
ランダム | |
孫策 | へへっ、泣かせる話だろ? でも大丈夫だ! 親父や権を救い出す手は打ってあるぜ! |
服部半蔵 | 孫家の父子、ともに刑場より脱出せり… |
孫策 | よっしゃあ! でかした半蔵! 尚香もよくやってくれたな! |
孫尚香 | 遠呂智配下だったことが役立つなんて、ね 処刑場への裏道を半蔵に教えたら… すぐに父さまたちを逃がしてくれたわ! さすが、腕利きの忍者ね! |
服部半蔵 | 任務完了… 御免…! |
孫策 | よし! あとは親父たちと合流するだけだ! 孫家の絆、天下に見せつけてやるぜ! |
ランダムに入る武将と台詞
森蘭丸 | 孫権殿はなぜ逃亡しないで 素直に遠呂智の下に戻ったのでしょう? 戻れば合肥敗戦の責任追及は免れません この事態、誰でも予測できたはず… もしや、孫権殿は処刑覚悟で戻ったのでは? 孫策様、あなたに孫呉の未来を託そうと… |
劉備 | 孫権殿はなぜ逃亡せずに 遠呂智の下に戻ったのだ? 戻れば合肥敗戦の責任を取らされる… こんなことは私でも予測できた もしや、孫権殿は処刑覚悟で戻ったのか? 孫策殿、そなたに孫呉の未来を託すために… |
曹操 | 合肥の敗戦後、孫権は逃げもせず 遠呂智の下に戻ったようだな 戻れば敗戦の責を問われよう この事態、赤子でもわかろうものを… …ふん、孫権め…処刑覚悟で戻りおったな 孫策、お前に孫呉の未来を預けるために |
伊達政宗 | 合肥の戦であれだけ派手に負けたのだ 敗戦の責を問われることは誰にでも分かる だが孫権は逃げずに戻った… …まさか…孫権は処刑覚悟で戻ったのか? 孫策、お前に孫呉を託すために? 馬鹿め! そんなことをして誰が喜ぶ! |
徳川家康 | 合肥の敗戦後、 孫権殿は遠呂智の下に戻られたとのこと 戻れば敗戦の責任を問われ、処断されること 孫権殿もお分かりだったはず …なるほど、孫権殿は敢えて戻られたのか 孫策殿に孫呉を託さんとされたのだ… |
終幕時
基本的な流れ
ランダム | |
森蘭丸 | 孫策様の急な行動も、孫権殿の意地も 皆、孫呉と孫呉の周囲にいる人たちのため… 孫呉の下に人が集まる理由が 少しですが…分かった気がします… |
ランダムに入る武将と台詞
周瑜 | 蘭丸、これが孫呉の絆だ 少しは理解してくれたかな? |
陸遜 | 蘭丸殿、これが孫呉の絆です おわかりいただけたでしょうか? |
太史慈 | 蘭丸、孫呉の絆 お前にも感じ取れただろう? |
呂蒙 | どうだ? 蘭丸 孫呉の絆がお前にもわかってきたか? |
甘寧 | 蘭丸! お前にもちっとは 孫呉の絆がわかってきたんじゃねえか? |
黄蓋 | 蘭丸、孫呉代々の絆の重み… おぬしも気付いたのではないか? |
大喬 | 蘭丸さん、孫策さまたちの絆の意味 わかっていただけましたか? |
小喬 | 蘭丸ちゃん、孫呉の絆をわかってくれた? |
周泰 | ……蘭丸……孫呉がわかったか……? |
凌統 | 蘭丸、難しい顔しなさんなって 孫呉のこと、少しはわかってきたんだろ? |