無双OROCHI Z/ストーリーモード/戦国/6章『樊城の戦い』

Last-modified: 2018-05-15 (火) 01:14:47
 

内容 戦国6章

難易度:★★☆☆☆
制限時間:60分

あらすじ

官渡を奪取した信長軍へ殺到する遠呂智軍。
しかし、長篠激戦、夏口での孫策追跡といった相次ぐ遠征に、敵士気は低下気味。
信長は、樊城を拠点に敵軍に備える。

  • 水門前、および水門の中の張コウ軍団にワッショイされないように注意。
  • ちなみに秀吉と張コウが対峙すると、「わし相手に水攻めなんぞ千年早えわ!」というメタ発言が聞けます。

勝利・敗北条件

勝利条件曹丕夏侯惇の撃破(夏侯惇到着前に曹丕を撃破すれば、そこで終了になります)
敗北条件織田信長(織田信長使用時は織田信忠)の敗走

軍団情報

連合軍遠呂智軍所持品
織田信長(織田信忠)曹丕
豊臣秀吉(竹中半兵衛)張コウ武器
凌統(凌操)孫権武器
稲葉一鉄結城秀康武器
プレイヤー陳武150
(滝川一益)丁奉150
(丹羽長秀)潘璋150
(森長可)馬忠150
(佐久間盛政)于禁150
[松田政近]楽進150
[御牧兼顕]傅士仁150
張燕150
前波吉継150
赤座直保150
小川祐忠300
毛利秀元300
平塚為広300
戸田重政300
カク昭300
曹洪武器
曹彰300
曹真300
(夏侯惇)
(夏侯尚)150
(夏侯覇)300

※織田信長操作時は織田信忠に変更
※豊臣秀吉操作時は竹中半兵衛に変更
※凌統操作時は凌操に変更
※松田・御牧は戦闘開始時には既に水攻めで撤退。戦闘準備画面でのみ登場。

武器600300150
4-2400(8)1650(11)

発生イベント

イベント名内容発生条件
水攻め
水門開放
信長と夏侯惇ムービー発生信長が夏侯惇と対峙する。
信長 「うぬは何を望む…」
信長 「信長が器、刃で見極めに来たか…」
夏侯惇「見極めはせん…」
夏侯惇「覇道の偽物を破壊しに来たのだ」
信長 「クク…」

掛け合いイベント

発生条件・内容味方武将掛け合い
戦闘開始時任意曹丕「フン、水に浸かっても敵の戦意は旺盛のようだ
   が、この水では頼みの援軍も呼べまい…」
秀吉「へへ、こーんな策、水門開きゃ、即終わりっす!」
兵卒「あっちで戦、こっちで戦、もう疲れたぜ…」
卒伯「孫権様はいつまで遠呂智なんかに従ってるんだ…」
信長「クク…前線を崩す 敵将を討て」
織田信長か
豊臣秀吉がいない
信長「水攻め…か お株を奪われたな、サル」
秀吉「はーっ、敵兵の戦意はかなり低いと見えますな」
孫権が健在で丁奉を撃破任意兵卒「もう疲れて戦えねえよ…逃げちまおう!」
孫権が健在で陳武を撃破任意兵卒「もう戦う義理もねえ!ずらかれ!」
孫権が健在で潘璋を撃破任意兵卒「俺ら…もう限界だぜ!」
孫権逃走任意孫権「前線の崩壊は避けられぬか…
   曹丕への義理は果たした 一時後退する!」
孫権泣く任意孫権「遠征に継ぐ遠征、何人の兵が倒れたかしれぬ
   孫呉のためと信じ戦ってきたが、これでいいのか…」
曹丕と張コウ生存時に孫権が泣く任意曹丕「孫権は後退したか 存外あてにならんな
   まあいい、我が軍だけで決着をつけるとしよう」
孫権と対峙任意孫権「ふ…強い 反乱軍の勢いは増すばかりだな
   遠呂智の天下もいよいよ危うくなってきたか」
小喬小喬「孫権さま!周瑜さまは?」
孫権「周瑜は…兄上と一緒にいるはずだ」
小喬「孫策さまと一緒?じゃ、安心だね!」
凌統孫権「凌統、今は敵同士だ 遠慮はいらぬぞ」
凌統「孫権殿、そろそろ限界じゃないんですか?
   この戦だけじゃなくて、色んな意味で、さ…」
織田信長信長「遠呂智に従うが、うぬの望みか…?」
孫権「そうではない!そうではない…が…」
孫権を撃破任意孫権「反乱軍の戦意、並々ならぬものがある…」
孫権「兄上が彼らと呼応して起てば、あるいは…」
秀吉、凌統西進任意信長「水を抜くなら今、か…」
豊臣秀吉以外秀吉「はっ!この機に水門に向かうんじゃ!」
凌統以外凌統「はいはい、水門ね 任せときな」
張コウと対峙任意張コウ「その命、美しく散らせて差し上げましょう」
張コウの体力低下任意張コウ「この流麗なる水攻めの邪魔はさせません!」
関平関平「何としても、水門を奪ってみせる!」
黄忠黄忠「流麗かどうかなんぞ、知ったことではないわい!」
豊臣秀吉秀吉「笑えるわー わし相手に水攻めなんぞ千年早えわ!」
阿国阿国「うちの舞のほうが流麗どすえ?」
張コウ「では戦場を彩りましょう…流麗なる美の競演で!」
張コウを撃破任意張コウ「度重なる戦に、私の華麗なる武技にも疲れが…」
凌統凌統「いっちょ上がり…ってか 水門は制圧したぜ!」
大殿の盾任意滝川一益「我ら、信長様の盾となりましょうぞ!」
信長  「機は熟した…反攻に転じよ」
夏侯惇到着任意夏侯惇「織田信長…孟徳の覇道にお前は相容れん
    故に、お前は俺が討つ!」
曹丕 「夏侯惇か…まだ父の亡霊に振り回されているとは」
曹丕と対峙任意曹丕「ここまでの戦いぶりは褒めてやろう
   だがそれもここまで 覚悟するがいい!」
凌統凌統「曹丕、あんた遠呂智に心服しちゃいないんだろ?」
曹丕「さあな、お前には関係のないことだ」
凌統「とぼけなさんな 信長さんにはバレてんぜ?」
関平関平「関羽が息子・関平、参る!」
曹丕「名乗りに父親の名前は要らん お前はお前だろう?」
関平「父上は拙者の誇り…説教される筋合いはない!」
織田信長信長「クク…うぬが望み、予の首ではなかろう?」
曹丕「フン、何が言いたい」
豊臣秀吉秀吉「曹丕殿、こんな戦で無駄に兵力を消耗しとる場合か」
曹丕「何を言っている 話が見えんな」
秀吉「とぼけおって 信長様は全部お見通しよ」
曹丕を撃破任意曹丕「貴様らの力をこの目で確かめられたのは収穫だった
   この敗戦、遠呂智には大きな痛手となろう…ふふ」
夏侯惇と対峙織田信長以外夏侯惇「信長は、いずれ孟徳の覇道を阻む者…
    邪魔立てするなら、お前も斬る!」
関平がいて
織田信長がいない
関平「なぜ、信長様と共に遠呂智に対抗しないのです!」
夏侯惇「信長と孟徳は並び立てん 孟徳の覇道は俺が守る」
明智光秀がいて
織田信長がいない
夏侯惇「俺が欲しいのは信長の首だけだ、邪魔をするな!」
光秀「信長様をお守りするのが、私の使命です!」
阿国がいて
織田信長がいない
阿国「はぁ、ええ男はんや…うちと一緒に出雲へ往にましょ?」
夏侯惇「遊んでる暇はない、どけ!」
濃姫がいて
織田信長がいない
濃姫「あの人の所へは行かせないわ」
夏侯惇「ならば、お前も斬るまでだ」
濃姫「頑ななのね いいわ、地獄を見せてあげる」
豊臣秀吉がいて
織田信長がいない
秀吉「夏侯惇殿、今は遠呂智を倒すことが最優先じゃろ!」
夏侯惇「遠呂智はいずれ孟徳が滅ぼす 信長は要らぬ!」
夏侯惇を撃破任意夏侯惇「俺の命運も尽きたわ…」
信長「クク…うぬの命運、信長が繋ごうぞ」
豊臣秀吉秀吉「この戦場にいる誰もが、遠呂智を憎んどるはず…
   しかしお互いに戦わにゃならん…笑えん話だわ」
敗北の危険性織田信長以外信長「クク…この信長を脅かすか」
織田信長伝令「本陣が危険です!至急救援を!」
敗北の虞織田信長以外信長「フ…この死地、興じようぞ」
織田信長伝令「これ以上もちません!」

シナリオ開幕・終幕時会話

開幕時
基本的な流れ

織田信長数は多い…さて、どう見る?
ランダム
織田信長クク… 龍の爪、虎の牙は深く刺さったか…

ランダムに入る武将と台詞

豊臣秀吉敵陣からは闘気があまり感じられませぬな
信玄、謙信の攻撃がよっぽど効いたようです
諸葛亮敵兵の動きは鈍く、生気もありません
信玄殿、謙信殿の攻撃によるものでしょう
ホウ統敵は参ってるねえ…信玄殿、謙信殿との戦、
相当激しかったみたいだよ
曹操敵兵は戦の前から疲れているな
信玄、謙信との戦がこたえたと見える
司馬懿数は揃えど覇気はなし…問題はないかと
信玄、謙信に感謝せねばなりませぬな
陸遜敵兵には疲労の色が見えます 信玄殿、
謙信殿の攻撃が凄まじかったのでしょう…
呂蒙敵陣から逃亡兵が出るのも時間の問題かと
信玄、謙信との戦で精魂尽きたのでしょう
左慈敵兵の戦意は無きに等しい
武田、上杉との戦、苛烈だったようだね
明智光秀付け入る隙は、十分にありましょう 信玄公
謙信公の抵抗は、想像以上だったようです
お市敵は生気がありません…信玄公、謙信公との
戦から休息なく駆けつけたのでしょう
伊達政宗敵兵は皆うつむき、敵陣に活気なし
信玄、謙信の執念、じゃな…
森蘭丸はっ 敵兵の士気は明らかに低い様子
信玄公、謙信公の力戦のおかげでしょう
石田三成敵兵は皆顔色が悪い…
信玄、謙信の戦、余程壮絶だったと見える
風魔小太郎敵陣に乱れあり…
信玄、謙信の怨念が取り憑いている…

終幕時
基本的な流れ

夏侯惇斬れ 貴様の覇道など見たくはない
織田信長この信長が器
気に入らねば、別の器を担ぐがよい
亡者から離れ、生者を見よ
此度の戦で感じたであろう 次代の器を
夏侯惇…次代 あの男のことか…
織田信長うぬは器と対峙して、真価を問う
ならば次代の器とも…対峙せねばなるまい?