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添付内容 魏1章 
難易度:★☆☆☆☆
制限時間:30分
あらすじ
遠呂智と同盟を結びながらも、実質的には傘下に組み込まれてしまった曹魏。
遠呂智軍の軍師・妲己に顎でこき使われながらも、なぜか曹丕は黙ってこれに従っていた。
やるべきことは、目の前の敵を倒すこと。
鉄面皮の下、彼は思考を巡らせる。
- 妲己と協力し、山賊を討伐する。
三成の指示に従い張角を倒した後、中央の部隊と合流。
本陣を強襲する敵将を討ち、敵本陣にいる黄蓋を倒せば勝利。 - 曹丕と石田三成の牽制しあい、ここに開始。
そしてエサに釣られた結果許チョが使用可能になります。 - 会話が曹丕と徐晃しかないので オープニング以外張遼が空気気味。もし曹仁と逆だったら…
- なぜか張角がいる。もしかして同盟？
勝利･敗北条件
| 勝利条件 | 黄蓋の撃破 |
|---|---|
| 敗北条件 | 曹丕(曹丕使用時は曹彰)または妲己の敗走 |
軍団情報
| 魏軍 | 遠呂智軍 | 山賊 | 所持品 |
|---|---|---|---|
| 曹丕(曹彰) | 妲己 | 黄蓋 | － |
| 徐晃(楽進) | 石田三成 | 許チョ | 武器 |
| プレイヤー | 張角 | 武器 | |
| 塙団右衛門 | 武器 | ||
| 下間頼竜 | 600 | ||
| 下間頼廉 | 600 | ||
| 長宗我部信親 | 600 | ||
| 長宗我部盛親 | 150 | ||
| (夏侯淵) | 武器 | ||
| (斉藤利光) | 600 |
| 武器 | 600 | 300 | 150 |
|---|---|---|---|
| 4 | 2400(4) | - | 150(1) |
発生イベント
| イベント名 | イベント内容 | 発生条件 |
|---|---|---|
| 山賊討伐要請 | (実機ムービー) | シナリオ開始時 (張遼と徐晃はプレイヤーである場合のみ) |
| 曹丕「山賊の…討伐？」 妲己「そう、山賊と言えども遠呂智様にとって 見れば邪魔なものなの」 徐晃「曹丕殿が指図を受けるとは… 心中あまりにも察する」 張遼「曹丕殿のお立場を守るため… 我らも耐えよう」 曹丕「盟友・遠呂智のたっての願いならば、 断るのも悪かろう」 妲己「ま！遠呂智様と呼びなさいよ 失礼ね！」 三成「フッ、呼び方一つに目くじら立てなくても…」 妲己「三成さん！どっちの味方なのよ…」 曹丕「私と遠呂智は味方同士 問題なかろう」 妲己「プゥー！(顔を膨らませている)」 | ||
| 山賊軍本隊殲滅令 | 開始直後 | |
| 敵軍北上開始 | 張角の撃破 | |
| 遠呂智軍本陣強襲 | 南砦の敵が本陣へ進軍、石田三成が南砦へ向かう | 味方本隊が中州中ほどに侵入 |
| 石田三成が敵本陣へ進軍開始 | 下間頼竜・下間頼廉の撃破 | |
| 夏侯妙才襲来 | 夏侯淵・斉藤利光が敵本陣前に出現 | 敵本陣前に進入 |
| 敵本陣開門 | 許チョの撃破 | |
| 反乱軍総攻撃 | 反乱軍が本陣を目指す | 三成の敗走 |
| 遠呂智軍進軍 |
掛け合いイベント
| 発生条件･内容 | プレイヤー | 話す武将 | 掛け合い |
|---|---|---|---|
| 戦闘開始時 | 任意 | 妲己 | さてと…三成さん、作戦を説明してくれる？ |
| 石田三成 | まず、曹丕の軍勢には二手に分かれてもらう | ||
| 張角と対峙 | 任意 | 張角 | 魔王･遠呂智に従う愚者どもに、天の裁きを！ |
| 徐晃 | 偽道士に、愚者と呼ばれる筋合いはござらん | ||
| 曹仁 | お主の教えでは、この乱世は救えぬ | ||
| 曹丕 | 黄巾族の亡霊か、私の邪魔をするな | ||
| 伊達政宗 | 天の裁きだと？馬鹿め、何様のつもりだ！ | ||
| 今川義元 | はて、なにを怒っているのかの？ | ||
| 張角を撃破 | 任意 | 張角 | どこへ逃げても遠呂智軍が…黄天の世はいずこに… |
| 少し経過 | 任意 | 石田三成 | 本隊は小島より敵を掃討しながら西進… |
| 敵軍北上開始 | 任意 | 黄蓋 | 頃合いだな…北上して敵を殲滅しろ！ |
| 曹丕 | 敵が寄ってきたか 合流して迎撃するぞ！ | ||
| 更に少し経過 | 任意 | 石田三成 | 別働隊は本陣より北を迂回したのち本隊へ合流する |
| 曹丕 | よかろう で、お前はどうするんだ？ | ||
| 石田三成 | 俺は南方より敵を脅かす 文句はあるまい？ | ||
| 妲己 | じゃ、私は本陣でお二人の活躍を眺めてるね どんなふうに敵を追い詰めるのかな…楽しみ！ | ||
| 徐晃より先に曹丕と合流 | 任意 | 曹丕 | 味方の前で手は抜けんな 本気を出すか |
| 曹丕より先に徐晃と合流 | 任意 | 徐晃 | 我が武をもって、味方の将兵を鼓舞せん！ |
| 曹丕と徐晃が合流 | 任意 | 徐晃 | 遠呂智に与して戦場に出ようとは…無念でござる |
| 曹丕 | 雑念は捨てろ 今は目の前の敵を倒せばそれでいい | ||
| 三成来々 | 任意 | 石田三成 | おかげで道が開けた この隙に俺が敵本陣を衝こう |
| 曹丕 | 三成め、我らを囮に道を作ったか…抜け目ない男よ | ||
| 三成、陽動を看破 | 任意 | 石田三成 | 敵軍の北上は我らを誘う罠、狙いは本陣 怪しいのは南の砦か…フン、敵の策は読めたぞ |
| 下間頼廉 | さて、そろそろ敵軍が通り過ぎた頃だ | ||
| 下間頼竜 | されば、この隙に敵本陣を落とすぞ！ | ||
| 石田軍より先に妲己軍と連合 | 任意 | 妲己 | 曹丕さんたちだけじゃ頼りないし、手伝おっか？ |
| 妲己軍より先に石田軍と連合 | 任意 | 三成 | 曹丕に無様な戦は見せられん 皆、奮起しろ |
| 夏侯妙才襲来 | 任意 | 夏侯淵 | 夏侯妙才、遠呂智と戦う同士を助けに来たぜ！ …あん？あの敵将、曹丕じゃねえか！ |
| 夏侯淵と曹丕が対峙 | 任意 | 夏侯淵 | 曹魏の王子が遠呂智の手先とは、情けないぜ！ |
| 曹丕 | これも時勢というものなのだ | ||
| 夏侯淵を撃破 | 任意 | 夏侯淵 | ちっ、曹丕の野郎、一発殴ってやりたかったが… 殿が生きてりゃ、魏もここまで落ちなかったろうよ |
| 曹丕 | ふっ…、魏の将の覇気は衰えていないようだな | ||
| 許チョと対峙 | 曹丕 | 許チョ | 戦に勝つまで飯抜きだなんて黄蓋はひどいだよぉ 曹操さまは、いつも腹いっぱいに食べさせてくれたのに… |
| 曹丕 | …ほう、あれは許チョではないか | ||
| 任意 | 許チョ | おめぇを倒して飯を食うだよぉ！ | |
| 典韋 | 許チョ、しっかりしねえか！…まいったな、こりゃ | ||
| 徐晃 | 許チョ！拙者がわからぬのか！…聞こえておらぬか | ||
| 曹仁 | 許チョ、空腹で取り乱しておる…哀れな | ||
| 石川五右衛門 | その怪力で暴れられちゃあ、手に負えねえな～ | ||
| 宮本武蔵 | 腹ペコなわりに、元気じゃねぇかよ！ | ||
| 許チョを撃破 | 任意 | 曹丕 | 許チョに縄はいらん…何か食わせてやれ |
| 三成の不覚 | 任意 | 黄蓋 | 総攻撃だ！全軍、敵本陣に向かえ！ |
| 敵本陣へ侵入 | 任意 | 妲己 | くすくす、いよいよ大詰めね…ゾクゾクするなあ さあ、敵を全軍でいたぶって！最後の一匹までね |
| 黄蓋と対峙 | 任意 | 黄蓋 | 遠呂智の犬ども、正義の鉄鞭を喰らえ！ |
| 徐晃 | その意気、見事！その鉄鞭、拙者がお受けする | ||
| 曹仁 | おぬしの武勇のみでは、この乱世は変えられぬ | ||
| 曹丕 | 山賊の正体は、孫呉の老いぼれか | ||
| 孫堅 | 孫堅 | 相変わらずだな黄蓋、安心したぞ | |
| 黄蓋 | お、大殿！ええい、今更退けんわ！ | ||
シナリオ開幕・終幕時会話
- 開幕時
- 無し
- 終幕時
- 基本的な流れ
曹丕 孫呉の宿臣よ 惨めなものだな 黄蓋 ふん…遠呂智の走狗に言われたくはないわ！
早く斬るがいい！曹丕 斬るも哀れよ…解放してやる
次はもう少しましな陣容で来るがいい黄蓋 小童め、味な真似を…よかろう
黄公覆の戦、次こそ教えてやるわ！許チョ 曹丕様でねえか…
おいら腹が減って仕方なく…許してほしいだ曹丕 もうよい 今後は我が軍で働け 許チョ あれぇ曹操様はいないだか？ 曹操様なら
こんな世界、すぐに変えてくれるのになぁ曹丕 乱世に対して奸雄の出現を望むか
ふっ、安易で短絡的な答だ
だが安直ゆえ…万民が導き出す答でもある
忌々しいが、認めざるを得まい…
