テキスト
| 色 | |
| レベル | 11 |
| 種類 | たねポケモン |
| 進化ライン | ナツメのケーシィ→ナツメのユンゲラー→ナツメのフーディン |
| HP | 40 |
| ワザ1 | |
| 自分についている「超」エネルギーカードを1枚選び、はがして手札にもどす。 | |
| にげる | |
| 弱点 | |
| 抵抗力 | |
| イラストレーター | Ken Sugimori |
| レアリティ | ● |
概要
ジム拡張第2弾 闇からの挑戦でナツメのポケモンとして登場したケーシィのカード。
ワザ「エネループ」は1エネ20点。
1エネで確定20点を出せる超タイプのたねポケモンはこのカードが唯一。
ズバット(neo3)などは弱点を突いて一撃で倒すことができる。
にげるコストも0と低く、ポケモンぎゃくしめいとの相性がいい。
【わるいクロバット】では「こっそり/とつぜんかみつく」やナツメのユンゲラー(ナツメデッキ)の「ライフダウン」で相手を削った後に撃ちこめば簡単に相手をきぜつさせられる。
また、様々な色のエネルギーを入れて相手の弱点を突いていくデッキにおいても有力な存在である。
その代わり、自身についている超エネルギーを1つ手札に戻すという効果が付随している。
ダメージが大きいからと言ってこのワザを連発していると後続のポケモンが育たず、相手にリードを許してしまうことも考えられる。
考えようによっては、きぜつさせられてトラッシュにエネルギーが送られることを避け、他のポケモンに回すことができるとも考えられる。
また、デッキ全体のエネコストを軽めの構築にしておけばこの難点も回避しやすい。
- 「エネループ」の効果を目に見えたメリットに変えられる組み合わせはメタモン(拡張シート赤)と悪エネルギー。
「すごいへんしん」でこのカードに変身し、悪エネルギーをつけて「エネループ」を使えば30点。
エネルギーが手札に戻るのでポケモンチェック時に受けるダメージも回避することができる。
- 「エネループ」というワザはこのカード以降もぽつぽつと登場している。
スターミーやデオキシス、ゴルダックなどのエスパーの要素を持ったポケモンが所持する傾向にあるが、ダーテングやヌマクローなどの例外もある。