文化レーティング
宗教・市民への供給・医療・娯楽・教育などの充実度を示すレーティング。
上げるにはレーティング画面に指示されている建物を建てれば基本的に問題ない。
- 基本
神殿、医療施設がアクセスする住居の数、複数種類の神殿など、
条件を満たせば段階的にレーティングが上がって行く。
次のステップの条件が何かは、レーティング監督官の文化レーティングの助言に書かれている。
普通にプレイしていればだいたい要件は満たせる。
- 娯楽・教育
街の人口に対しての娯楽・教育施設の施設数が影響。種類ごとに1つで何人分かは違う。
市民が娯楽・教育施設にアクセスしてもしていなくても関係なく、労働者が入ればそれでよい。
舞台に上演がなくても、セネト場に麦酒0でも、教育施設にパピルス0でもレーティングには問題ない。
- 医療
市民が医療施設にアクセス出来ていればレーティングが上がる。
娯楽や教育施設のように建造されている施設数で影響されるわけでなく、
実際に医療施設にアクセスできている人口の比率にレーティングが影響される。
娯楽4項目・教育2項目を完璧にしていて、厚生の3項目の普及状況が最高までだと文化レーティングは85になる。
繁栄レーティング
街が豊かさを示すレーティング。基本的に住宅のランクを反映する。
街が低いランクの住宅ばかりなら下がるし、高いランクの住宅ばかりなら上がる。
状態の絶対値ではなく増加・減少するので、上がる状況を維持すれば100まで上がる。
上げるには基本的には住宅のランクを上げる、または↓の下げる要因を排除すれば良い。
- 上げる要因
貴族の館の存在
2種類以上の食料が配給されている住宅の割合 - 下げる要因
高い失業率、税率
国家財政の赤字
スラム街(ランクの低い家が大量にあるとスラム街と見なされます)の存在
記念碑レーティング
単に記念碑建造の達成状況。建造が進めば上がるし建造が進まなければそのまま。
建造が終わったのにいつまでもクリア条件に上がらないときは
副葬品の納め忘れか他の記念碑の建造し忘れかのいずれか。
王国レーティング
王国内での自分の評価を示すレーティング
- 上げるには
- 王国からの要求に期限内に応じる
- ラーの機嫌を取る
- 個人資産から貢物を送る
- 払う金額は割合になっていて、所持金が少なくても効果に変化なし。
- 最も高額な選択だと王国レーティング+10。
- 期間を空けないと効果が減少。12ヵ月経過すれば効果は元通りになる。
- 下げるには
- 王国からの要求に応じない(期限遅れで応じた場合は-1)
- 身分分相応な個人給与に設定する
- 食料・陶器・麦酒の供給率が低い(月一の報告の形で減少する)
- 税金が高い(初期値である税率9%では徐々に王国レーティングが減少)
- 敵対都市の要求に応じる(一部マップ)
- クリア条件を中々達成しない