バスティオン

特徴

ピピピップップー！

固定砲台くらいしかやることがなくPOTGとキルだけを狙うならコイツでいい
防衛で使われるとただただめんどくさいハルトと組まれると更にめんどくさい

ちなみに固定砲台時のヘッドショット判定は後ろの光ってる場所らへん

トレーサーのULTとかファラジャンクラットの爆発とかハルトのチャージで輸送するとかリーパーで裏取りヘッショするとかハンゾーウィドウで狙撃するとか
アンチピックはわりと多いが実行する前に高火力で溶かされる

武装とか

偵察モード

アサルトライフル(R2)

偵察モード中唯一の射撃武装
これ以外には殴りとUltしか攻撃手段が存在しないため、移動中は常にコレで戦うことになる
ソルジャー、ウィドウ等と同系統の連射式ライフルだが装弾数が一番少ない
その分ソルジャー程ではないが精度が高く、単発の威力が最も高い

この手の武装にしてはDPSが高く、距離減衰を受けない距離では中々の火力を発揮する
性能自体はよろしいのだが、他に戦闘を補助出来る武装が無いのがキツイ
偵察モード中のバスティは図体のデカさのせいで被弾率も高いので、無理にコレで射撃戦を行うのは避けよう

自己修復(R1)

両モード共通で使用できるクールタイム無しの回復武装
使用中は他の行動が取れなくなるというデメリットはあるが、生存率を高めたいなら小まめに修理しておこう
使用してすぐにHPが回復する訳ではなく、僅かにディレイが発生する

モードチェンジ(L1)

こちらもクールタイム無しの武装で、使用するとその場でセントリーモードへ移行する
モード変更時に残弾をリロードする効果があるため、変形した先で即弾切れなんてことは起こらない
ジャンプ移動中に変形することで僅かに移動することが出来る

セントリーモード(移動不可)

ガトリングガン(R2)

本ゲーム最強の射撃武装で、射線に入ったあらゆる敵が秒で溶ける
精度はそこまで高くなく、距離減衰も受けてしまうが猛烈な弾の密度でそれら欠点をカバーしてしまっている
基本的にはこの武装をぶっ放している時間が長ければ長いほど良い

圧倒的な火力を誇るが、その分敵からも狙われやすい
複数方向からの攻撃には弱く、長射程のスナイパーや単発高威力のロケット弾も脅威となる
ゲンジの木の葉返しに撃ち込むと収束して撃ち返されるため自分が秒で溶ける

自己修復(R1)

偵察モードと性能は同じ
ただし、こちらのモードでは移動不可なので使うタイミングは更にシビアになっている

Ult　タンクモード変形(△)

どちらのモードからでも変形可能
変形と同時にアーマーが150増加し、R2射撃が単発200超えの超火力砲弾に変化する
この砲弾は直撃だけでなく、爆風も200を超える破壊力を持つので撃たれた側はほぼ即死or瀕死が確定する
これだけの火力を持ちながら偵察モード同様に移動が可能でジャンプも出来る

恐るべき性能を持つUltだが、過信し過ぎて敵陣に単騎で突っ込むのは無謀
いくら超火力があろうが耐久は最大でも450しかないため、集中砲火を浴びれば命はない
ガトリングほどの継続火力は無いので、ハルトの盾やゴリラのバリアフィールドに防がれやすいのも難点

立ち回りとか

ぶっちゃけると「どれだけ長くセントリーモードで弾をバラ撒けるか」が全て
攻めにせよ守りにせよ、セントリーモードで迫ってくる敵を追い返すのが最大にして唯一のお仕事である
バスティを使うならまずはマップの砲撃に適したポイントを覚えるところから始めよう
自分がやられた場所やここから撃たれたらやりにくいと思う場所を探せばすぐに覚えられるはず

高ランク帯になると一気にバスティオンは辛くなる
その理由の大半がアンチとなるゲンジの存在である
低ランク帯よりもバスティ絶対殺すマンのゲンジが多いため、こちらにバスティが居ると分かると9割がたゲンジが出てくる
上級ゲンジは背後からHS手裏剣を連発してゴリゴリ削って逃げれば風斬り→密着手裏剣、迎撃しようとしたら木の葉返しと、確実にこちらを殺す手順を確立しているため、捉えられたらまず殺される
味方の支援があまりアテに出来ないような状況でゲンジが出てきたらキャラ変更も視野に入れておこう