登場人物

Last-modified: 2021-09-16 (木) 16:44:25

ネタバレ防止のため、一部ドラッグをしなければ見られないようにしてあります。
犯人はヤス


プレイヤーキャラクター

プレイヤーはマーストンとしてゲームをプレイする。
過去という名のバックグラウンドはありこそすれ、プレーヤーの下す数々の選択が男の本質を左右するのだ。

John Marston
(ジョン・マーストン)

「人は忘れない。何事も赦されない」
本作の主人公。1873年生まれのスコットランド系アメリカ人。
無法者や異端者の集団、ダッチギャングの一味だった過去を持つ。
リーダーであるダッチに対しては、幼い頃に拾われ、字の読み書きから列車強盗まで全てを教えてもらった恩がある。妻であるアビゲイルと出会ったのもこの時であり、息子のジャックも程なく産まれている。ギャングへの忠誠心もあるにはあったが、強盗中に撃たれた自分を置き去りにされた事をきっかけにこれを脱退。以降は妻子と共にウェストエリザベスのビーチャーズホープで牧場を営んでいたが、連邦政府の手により妻子を人質に取られてしまう。
解放の条件は「昔の仲間の首を差し出す」こと。
そのため行く先々ではバウンティーハンターと呼ばれることもしばしば。
メキシコへ渡るミッションでは「泳げない」と語っており(実際極度のカナヅチ)、在りし日のギャングメンバーからはカナヅチを理由にからかわれた事も。
現実主義者ではあるが、義賊であった過去があるだけあって、義理人情に厚い一面もある。エイブラハム曰く『皮肉屋になりたがってるロマンチスト』。
ビル・ウィリアムソン、ハビア・エスクエラ、そしてダッチ・ヴァン・デル・リンデを仕留めたジョンは、
約束通り家族を取り戻し、自身の農場、ビーチャーズホープへと帰る。
血塗られた過去を清算し、ついに未来が開かれようとしたその矢先の出来事だった。
『最後の無法者』を仕留めんとする米軍の猛攻はあまりに激しすぎ、抵抗虚しくマーストンは死亡する。
享年38歳であった。

本作から12年前を舞台とする続編、RDR2にも登場。
象徴的な顔の傷の由来や、ギャングからの脱退といった彼のオリジンが描かれる。

賞金首

西部開拓の終焉は、すなわち無法者の終焉でもあった。
かつてこの国を震撼させたダッチギャングも例に漏れず、その残党が数人確認されるのみとなっている…。

Bill Williamson
(ビル・ウィリアムソン)

「自惚れグセが治らねぇな、ジョン」
ダッチギャングの残党として知られる犯罪者。
彼を頭に添えたウィリアムソン一味は、ニューオースティン中で悪名を轟かせている。
情報によれば、リオ・ブラボーの旧要塞フォートマーサーを拠点としており、賞金稼ぎやアメリカ当局から身を守っているという...。

​Javier Escuella
(ハビア・エスクエラ)

「来るとは聞いてたが、えらく時間がかかったな?」
かつてダッチギャングに身を置いていた、義賊にして革命家のメキシコ人。
1911年現在、その行方は分かっていない。
彼と繋がりのあるウィリアムソンを追えば、しかるべき場所とタイミングで見つけられるだろう。

​Dutch van der Linde
(ダッチ・ヴァン・デル・リンデ)

「…だが諦めることも出来ない。何より自分には逆らえないからな」
1899年、ブラックウォーターの大虐殺として知られる一連の強盗が人々に忘れられる日は決して来ないだろう。
ダッチギャングとして知られる強盗団は同年、ピンカートン探偵社の尽力により壊滅寸前にまで追い込まれたが、主導者であるダッチは姿をくらまし、その消息は十年が経過した今も定かではない。
その通り名からオランダの出身(van der Linde)である可能性が高いが詳細は不明。
いずれにせよ、無政府主義的なヴィジョンを土台とした彼のカリスマ性が一味の原動力であったのは確かなようだ。
総評して、極めて危険な人物と言える。

ミッションキャラクター

贖罪の旅は一人で成し遂げられるほど甘くはないとマーストンは程なく思い知る。
混沌に満ちたこの国境付近では誰が善人で誰が悪人なのか、見極めるのが難しい。

Edgar Ross
(エドガー・ロス)

「奥さんがよろしく伝えてくれとさ」
連邦局(BOI)(当時はFBIではなくBOIという名称だった)のエージェント。
最初から最後まで登場する主要人物の一人。
マーストンに対して家族を人質に取り、ダッチギャングの首を交渉条件として終始主導権を握り続ける狡猾な男。
主としてウェストエリザベスのブラックウォーターを中心に政府の仕事に取り組んでおり、「キレ者」として周囲の評価は高い。
会話からはマーストンを徹頭徹尾挑発する性格の悪さが伺え、一見キャリア組にも見えるが、出自がピンカートン探偵社であることからも分かる通り実際は現場叩き上げの人物である。
ダッチギャングの動向を10年前から追っており、マーストンに関しては4年前から泳がせていた様子。
標準装備なのか、護身用及び執行用として最新式の拳銃、ハイパワーピストルを携行しており、そのうち一丁はプレイヤーに手渡される。
妻のエミリー曰く『夫は仕事をしすぎた』とのことであり、彼にも何か背負うものがあったのかもしれない。
続編の『RDR2』にも登場。
マーストンとも僅かながら接触がある。

Bonnie MacFarlane
(ボニー・マクファーレン)

「誰もが答えを求めてるの。聖書やお酒にね」
マクファーレン牧場の牧場主、ドリュー・マクファーレンの娘。つまるところカウガール
男性の支配力の強い時代にあって自己をしっかりと持った女性。
6人の男兄弟がいるが、1人は出稼ぎでおらず、5人は既に故人の為、農場の代表として厳しい肉体労働にも従事する。
フォートマーサーにて瀕死状態だったマーストンを彼女が介抱したのが最初の出会い...
と思いきや、彼女の方は助ける前から認識していたようである。
以降ジョンとは友好的な関係を持ち、最終的にジョン曰く「商売は身内でやるのがいい」と牛を売る約束をするまでに至る
続編の『RDR2』本編では小ネタ程度に名前が出てくるのみだったが、オンラインにて若かりし彼女が登場する。

Marshal Leigh Johnson
(リー・ジョンソン保安官)

「全員騎乗だ。奴らのボスを殺したら、50ドルやる」
アルマジロの治安を守る保安官(マーシャル)。
保安官らしい勧善懲悪の考えを持った初老の男性だが、時代の変化に戸惑いを隠せない様子。
保安官とは誰かがやらなけらばならない嫌な仕事という認識があり、焚き火の周りで語られるほど華やかな職業ではないことを他の誰よりも知っている。
ボニーの紹介で町を訪れたマーストンに対して、治安維持活動への協力を条件に手を差し伸べる。
暴徒制圧用の得物としてキャトルマンリボルバーを携行。その腕前は高く、二丁流(アキンボ)もお手の物。激しい戦闘の際はライフルよりも二連式のショットガンを好んで使用する。
妻帯者であったが、今は死別しているようである。

Nigel West Dickens
(ナイジェル・ウェスト・ディケンズ)

「ここはアメリカーー嘘や不正が蔓延る国ですぞ」
ヘビ油(万能薬)売りの老商人にして老詐欺師。
物腰は柔らかく、カエサルの引用を用いるなどそれなりに教養のある人物。
反面モラルは欠如しており、自身を市民の味方だの善人だのと称してはいるものの、その実自分の利益しか頭になく、命の恩人であるジョンをすら商売道具として利用するあたり筋金入りである。
荒野で生き倒れていたところを(ジョンソン保安官から名前を紹介されていたとはいえ)偶然ジョンに助けられ、以後協力関係を結ぶ。
フォートマーサ―襲撃には、彼の行商人としての身分は勿論、その卓越した話術が役に立つ事だろう。
彼がキャンプしているところに行くと、立小便をしている姿を見ることができる。
ジョン曰く「犬の後ろ足みたいに(性根が)曲がった奴」。

Seth Briars
(セス・ブライアー) 

「俺を見てみろ!半分イカれて、地べたを這いずり回ってる」
墓荒らしのトレジャーハンター。
長い間日光に当てられたせいか、それとも生まれつきの資質なのか、精神に大きな問題を抱えている。
以前はモーゼという名の相棒がおり、ウィリアムソン一味ともある程度交流がある所を見るにそれなりに世渡り上手なようである。
とは言え生きている人間には興味が無く、死人に対して愛情にも近い感情を抱いている様子。
目下の野望は、手に入れた宝の地図で一攫千金を成し遂げること。
ディケンズの紹介により現れたジョンに対して始めは身構えたものの、相棒を無くしていたセスもまた協力者を必要としていたようだ。
鉄壁たるフォートマーサーに潜入するにあたり、一味と交流のある彼の手引きは必要不可欠と言える。

Irish
(アイリッシュ)

「出向こうと思ったら 酒に飲まれちまってさ」
飲んだくれのアイルランド人(アイリッシュ)。
酒を好み、泥酔による悪影響をモロに受け続けているトラブルメーカー。
虚言癖があり、言っていることがいちいち信用ならない人物。
武器商人としての面を持ち、顔だけは広いものの、大抵は敵意を向けられるか、良くて中立という始末。大抵は彼に原因があるようで、ミッションON SHAKY'S GROUNDの導入部ではあろうことか修道女に銃を向けているところから心身共に純真さとはかけ離れている。
ディケンズの紹介もあって間一髪のところをジョンに助けられ、以降は借りを返すという名目で協力することになる。
彼の提供する大型兵器はフォートマーサ―陥落の大きなカギとなるだろう。
後の新聞に銃の暴発で死んだ身元不明のアイルランド人について書かれるが、詳細は不明。

Colonel Allende
(アジェンデ大佐)

「神を与えてやったのに、その神に背を向けるとは」
メキシコ陸軍の大佐で、アメリカとの国境沿いに位置するヌエーヴォ・パライソ州の州知事。
かつてのアジェンデは理想化として知られていたが、それも過去の話。
エスカレラの風光明媚な要塞で優雅に葉巻を嗜む傍ら、メキシコの地で略奪や虐殺を横行させている張本人である。そして今、彼にはエイブラハム・レイエス率いる革命軍の反乱を鎮圧するという責務があり、その為にはどんな手段も選ばないだろう。
異国の情勢などジョンには関係の無い話だが、厄介なことにエスクエラとウィリアムソンは彼の保護下にある。
なお、当時のメキシコが革命や反革命の繰り返しで長きに渡って政情不安が続いたのは事実であるが、アジェンデ大佐や中央政府首脳のイグナシオ・サンチェス将軍、アブラハム・レイエスなど、本作に登場する政治家・革命家はすべて架空の人物である。

Captain de Santa
(デ・サンタ大尉)

「我々は貧しい。優しさの形も違うのだ」
メキシコ陸軍の高官で、階級は大尉。
言葉を選べば、愛国心、闘争心、そして忠誠心に長けた軍人らしい軍人とも言える。
アジェンデ大佐の側近かつ実働部隊の隊長として、常に取り掛からなければならない仕事に追われているが、
その内容は反政府勢力に加担する民間人への制裁や、大佐への『貢ぎ物』の手配といった有様。
仕事への態度は誠実そのもので、全てはメキシコの為に行っているという強い自負が数々の暴虐を正当化しているようだ。
あるいは単に暴力が好きなだけなのかもしれない。

Landon Ricketts
(ランドン・リケッツ)

「クズを殺すとクズになってしまうぞ」
新聞で未だに生死の噂が囁かれるほどの名高いガンマン
出身はアメリカだが、硝煙にまみれた人生に嫌気が差したのか、現在は国境を越えたメキシコの町、チュパロサにて隠遁生活を送っている。グリンゴ(よそ者=アメリカ人)でありながら、チュパロサ町民からは敬意を持って「セニョール・リケッツ」と呼ばれている。
深い皺に覆われ、自慢と自嘲が混ざったような口調で己を語る様子は如何にも過去の人と言ったところだが、射撃の腕はまったく衰えておらず、ジョンですら子ども扱いするほど。メキシコに流れ着いた『生粋のアメリカ人』であるジョンを気に入り、「本物の銃」スコフィールド・リボルバーと共に高度な射撃技術を伝授する。
新聞によると、この後故郷であるアメリカへと帰国、数年間余生を過ごした後、眠るように息を引き取ったという。

続編RDR2では、タバコのオマケに付いてくるコレクションカードの絵柄として登場する。
地毛は黒髪だったようだ。

Luisa Fortuna
(ルイーザ・フォルトゥーナ)

「私は歴史の中に生きてるの。死ぬのは怖くないわ」
メキシコのヌエーヴォ・パライソ州でひた向きに生きる19歳の女性。
職業は学校の教師だが、死を恐れぬ熱き革命家でもある。
反乱軍のリーダーであるレイエスに心酔しているようで、若さゆえの無鉄砲な振る舞いも目立つ。
命を救われた恩はあるものの、私情でアジェンデ側に回ることもあるジョンに対しては複雑な心境。
ジョンやリケッツからは気にかけられるが、肝心のレイエスからは名前すら憶えられていない。
レイエスがメキシコ軍に拘束された際、彼を救出すべくナイフで特攻を仕掛けるも、あえなく射殺される。
結果としてレイエス本人は助かったものの、最後まで名前を覚えられることはなかった

Abraham Reyes
(アブラハム・レイエス)

「我が同胞よ、戦い続けるのだ!」
メキシコのヌエーヴォ・パライソ州で反乱軍を率いる指導者。
政府に対抗し革命を通して農地解放を目指し、武装組織のための私兵を募っている。
裕福な家の出身ではあるものの性に奔放であり、女性であれば誰とでも寝てしまう男。
そんなレイエスが反乱軍の指導者にまで上り詰めた理由は、何をおいてもまずそのカリスマ性が挙げられる。
約束を守り、時には身を顧みず前線に飛び出し、人々の望む言葉が何かを本能的に理解している。
軍に拘束されていたところをジョンに(ルイーザの手引きにより)助けられ、以降はエスクエラ捜索に手を貸してくれる。
そしてジョンの協力もあってかアジェンデ大佐の殺害に成功。
その後も首都へと行進を続け、最終的にメキシコの大統領となるが、その後の彼の振る舞いはアジェンデと変わらないものであった

余談だが計3回、ルイーザをラウラと呼び間違えている(内2回はジョンにルイーザだと訂正される)。
ジョン曰く『国家的ジゴロ』。

Professor Harold MacDougal
(ハロルド・マクドゥーガル教授)

「野蛮人は逆立ちしたって、文明人にはなれんのだ!」
イェール大学からやってきた人類学者。
ネイティブアメリカンと白人の血液サンプルを比較した結果、まったく同じであったことに凄まじいショックを受けるほどの差別至上主義。
同時にコカイン中毒者であり、色々と救いようがない人物。
現地のネイティブアメリカンに関する情報が必要になったジョンは、その道に詳しいマクドゥーガルと接触する事になる。

Abigail Marston
(アビゲイル・マーストン)

マーストンの妻。旧姓ロバーツ。
ジョンにとっては息子のジャックに並ぶ全ての行動原理であり、無法者を追うのも、異国の革命や反革命に手助けするのも、全ては二人の為に過ぎない。
アビゲイルもジョンと同様、ダッチギャングに属していた為(結婚は脱退後)、ビルやハビア、ダッチといった過去を知る面々が彼女について述べるシーンがちらほら。共通するのは『アビゲイルはギャングの男全員と寝た』という話で、典型的な売春婦といったイメージがどうしても付きまとうが、ビーチャーズホープのチャプターに登場するアビゲイルからは素朴で誠実な妻/母親という言葉の方がより当てはまるだろう。
料理は不得手である。
RDR2ではギャングにいた頃の若かりし彼女が登場。
幼い我が子を守らんとする母親としての強い一面が描かれる。
ジャックが攫われた際はギャングの幹部をして「このままでは俺たち全員が(彼女に)殺されかねない」と言わしめるなど気の強さに定評があり、魅力的な女性、自立した女性としてメンバーからは一目置かれている節がある。

Uncle
(おじさん)

通称"おじさん"。本名不詳。
マーストンの叔父...というわけでもなんでもなく、全くの赤の他人。
どういうわけかビーチャーズホープに居候している。
仕事嫌いに定評があり、高齢であることを何かと言い訳にする困った人だが、歳の功というべきか牧場に関する知識は豊富。留守中の牧場管理をジョンから任せられていたが、もともと無頼なため完璧とは言えなかったようだ。
牧場にマーストン家が戻り、いつもの生活が戻ってきたが、そう長くは続かなかった。
襲い掛かる米軍から牧場を守るため、おじさんは臆することなくマーストンに加勢するも、力及ばず最初の犠牲者となる。
最期の言葉はいつもの愚痴や文句ではなく、マーストンに妻子を連れて逃げるよう促すものであった。
牧場の小立に墓が建てられているが、生まれた年が書かれておらず享年不明。

RDR2では全編を通して登場する。
実はダッチギャングの元メンバーであり、マーストンはおろかダッチとも(ハビアやビルとも)面識があった。
昔は極悪人だった...というわけでもやっぱりなく、昔からこの調子。
仕事嫌いが功を制し(?)、目立った犯罪行為にも関わらなかった為に、終始政府からはノーマークであった。

Jack Marston
(ジャック・マーストン)

マーストンの息子。1911年時点で16歳。
ジョンにとっては妻のアビゲイルに並ぶ全ての行動原理であり、政府の意向に従うのも、信頼のおけない人物にすら助けを乞うのも、全ては二人の為に過ぎない。
銃よりも本を好む内向的な少年で、賊上がりの父親や字の読めない母親とは似ても似つかないようだが、これは彼が幼い頃に育った環境に由来している。幼少期を教養のあるダッチギャングのメンバーに見守られながら育ったが、年端もいかぬまま家族ともどもギャングから脱退したため、犯罪に携わった過去はない。
小説家や、その小説で描かれるようなカウボーイになるのが夢。

RDR2にも登場。
まだ齢5つになろうかという幼きジャックは、まだ身を守る術を知らない。
ロス捜査官との運命的な出会いのシーンは、両作をプレイしたファンにのみ伝わる粋なサービスであろう。

サブキャラクター/ストレンジャー

人生は他人との関りによって規定されるものだ。
まだ見ぬ彼らと出会い、その生き様や思想に触れろ。

Alma Horlick(アルマ・ホーリック)

ストレンジャーミッションLet No Man Put Asunderに登場。
齢65歳という老婆だが、純白のドレスを身にまとい、今まさに結婚を迎えんとする花嫁でもある。
クーツ教会にて挙式を挙げるつもりのようだが、花婿のピーターはまだ式場に来ていないようだ。

Andreas Muller
(アンドレアス・ミューラー)

ポーカーテーブルでよく見かける探鉱労働者。ドイツ人。
ポーカーで負け続けてしまい、しまいには人をイカサマ野郎呼ばわりした。ランドンのミッションでは、ジョンに決闘で殺害されてしまう。

Andrew McAllister
(アンドリュー・マックアリスター)

ストレンジャーミッションWater and Honestyに登場。
一見ただのキャンパーにも見えるが、その正体は『水』を使って一山当てようと目論む野心的な実業家。
ダウジングを使った調査により、ニューオースティン州の地下に水脈を見つけるところまでは良かったのだが、土地の権利にまつわる事情により次の一手を指せないでいる。
余談:彼を担当する声優Jim ConroyはGTAシリーズに登場する緑色のスペースレンジャー(という設定のコミックキャラクター)「ブッチ」の声も担当している。

Archer Fordham
(アーチャー・フォーダム)

連邦局のエージェントの1人。主な任務は運転。

Amos
(アモス)

マクファーレン牧場で働く、豊かな口髭を蓄えた男性。
現場作業員の中では中心人物であり、ボニーの右腕とも言える存在だが、異性としては特に見られていない。
牧場で共に働くうちにジョンを信頼し、ポーカーの席では「彼と友人であるのが誇らしい」と零すまでになる。
忘れがちだが、ボニーと共にEXODUS IN AMERICAで瀕死状態のジョンを救った重要人物でもある。

Billy West
(ビリー・ウェスト)

ストレンジャーミッションFlowers for a Ladyに登場。
人生の折り返し地点を経て久しい老人であり、シーヴスランディング付近の素朴な一軒家にて妻と二人で過ごしている。
愛妻家であり、妻の為にと花を集める彼の前では、同じく愛妻家のジョンのマーストン節(=皮肉)も鳴りを鎮めるようだ。
木曜には妻とブリッジで遊んでいるらしく、人生の黄昏時を幸せに過ごしていることが分かる。

Depty
(保安官代理)

ニューオースティンの街、アルマジロの保安官代理を務める二人組。要するにジョンソン保安官の助手。
写真に写っているのは口の悪いジョナ(Jonah)で、肥満体型の人物がイーライ(Eri)。
せっかちで激しい性格のジョナとマイペースで温厚なイーライのコンビは如何にも対照的だが、保安官への厚い忠誠心は共通している。
保安官抜きでも、蛮族の小集団と対等に戦えるだけの戦闘力はある様子。

Drew MacFarlane
(ドリュー・マクファーレン)

マクファーレン牧場の牧場主で、ボニーの父親。
ニューオースティンの厳しい荒野を生き抜いてきた強固な人物で、嫌いなモノは悪党と役人。
歳を重ねてはいるが、乗馬は現役。娘曰く、野生馬を投げ縄で捕まえる仕事がお気に入り(それと政治談議)。

Espinoza
(エスピノーザ)

Grace Anderson
(グレース・アンダーソン)

ストレンジャーミッション、American Appetitesに登場。
アルマジロに住む極々普通の主婦。
ひどく取り乱しているのには、極々普通の主婦らしく息子の所在が関係しているようだ。
因みにエドガー・ロスの妻、エミリー・ロスと声優を共有している。

Nastas
(ナスタス)

連邦政府と交渉に応じたと見られる先住民。差別的な対応を受けている一方、口調は紳士。

Jenny
(ジェニー)

ストレンジャーミッションJenny's Faithに登場。
キリストに仕える身であるうら若き修道女。差別と技術革命の台頭する時代において、信仰を持つことの難しさを抱えている。
信仰に傾倒し過ぎるが余り自分を見失っているようで、マーストンは彼女を気にかけることになる。
ミッション中に言及されるように、EXODUS IN AMERICAにも登場している。

Moses Forth
(モーゼス・フォース)

墓荒らし。
セスと組んでいた時期もあったが、ある事情から今は解消している。
有名な連続墓荒らし「ニュー・オースティンの盗掘事件」は彼の仕業とされている。

Shaky
(シェイキー)

非常に舌足らずなIrish(アイリッシュ)の友人。
その舌足らずさは「だだだだだだんな!」とこんな調子で話し続ける程。

Strange Man
(奇妙な男)

ストレンジャーミッション『I Know You』に登場。
場違いなスーツ姿で荒野をたむろする奇妙な男。
ミッション名の通り、初対面の筈のジョンを見透かしたような言動を取る。
ジョンの「道徳観」を試すような依頼をするが、どのように対処するかはプレイヤー次第。

Walton Lowe
(ウォルトン・ロウ)

アルマジロの市民を脅すウォルトンギャングのリーダー。
リーダーである彼自ら保安官事務所に出向き、ある取引を持ちかける。

Quique Montemayor
(キケ・モンテマヨール)

派手なメキシコ人ウェイター。
デサンタ大尉と肩を組み合っているシーンがあるので同性愛者と思われる。

Jeb Blankenship
(ジェブ・ブランケンシップ)

ストレンジャーミッション『Who Are You to Judge?』に登場。
ニューオースティンの僻地にある宿泊地、ラスケラーフォークの厩(うまや)に努める作業員。
髭を生やした大男だが、酷く取り乱した様子で一目もはばからず泣きわめいている。
曰く愛する「ダーリン」がいなくなったらしく、藁にもすがる様子でマーストンに助けを求める。

Jimmy Saint
(ジミー・セイント)

ストレンジャーミッションFunny Manに登場。
アメリカ東海岸出身のジャーナリストで、ちょび髭にカンカン帽がハイカラなニューヨーカー。
いまだ神話が息吹くアメリカ旧西部にまつわる記事を書くため、はるばるニューオースティンまでやってきた。
首を突っ込みすぎる記者の性が裏目に出がち。

Sam Odessa
(サム・オデッサ)

ストレンジャーミッションCaliforniaに登場。
現代のウクライナであるオデッサから、祖父の足跡を辿る旅を続けている若い男性。
目指すは西海岸のカリフォルニア。
人生に意味を求める夢想家であるが、夢想が過ぎて現実が見えていない所がある。
余談:彼を担当する声優、Holter Grahamはロックスターのゲームに端役として度々携わっている。

Victor Melendez
(ヴィクター・メレンデス)

Zhou
(シュウ)

ストレンジャーミッション、Love is the Opiateに登場。
上海からメキシコへ出稼ぎにやってきた中国人労働者。
エル・マタデロの肉屋で使用人として働いている。
遠方の恋人を嘆いてはいるものの、職場から離れられない現状を憂いている…らしい。

D.S. MacKenna
(D.S.・マッケナ)

ストレンジャーミッションLights, Camera, Actionに登場。
映画監督の先駆者…を夢見る男。
アルマジロを足掛かりとした映画産業を興そうとしているが、その道は前途多難。
名前や時代設定からは史実の人物、映画の父として知られるD.W.グリフィスを思わせる。