ジャイロキン
Last-modified: 2024-06-13 (木) 20:43:40
情報
概要
- ゼッケン番号B-636。24歳。法治国家ネアポリス王国の医師・法務官である。田中大田中のように「デュフ」と笑、ゥ癖がある。
- 両脇のガンベルトに、掌に収まる程度の大きさの「鉄球」を1つずつ収納し持ち歩いている。
- 国家反逆を企てた家の召し使いだったという理由で処刑されることになった無実の
ガキィィィィ少年・マルコオを救うため、国王の恩赦を得られる「アーナル・ボール・ラン・レース」に参加する。騎乗する馬の名前は「ヴァルキリー」。
- レース中はそーだ・ジョースターとタッグを組み行動し、そーだに回転の技術を教えるなど面倒見のいい性格をしている。また進路を短縮しようと森や湖を突っ切る大胆さや、テロリストらとの戦闘に於いて臨機応変に戦術を変える機転の良さも持ち合わせている。
鉄球
- 肉体を動かさずに掌にある物体に「回転」を加える特殊技術によって鉄球を回転させ、回転する鉄球の振動が生み出す「波紋」によって様々な効果を引き起こす。
- 特に生物の肉体に及ぼす効果は多様であり、これを戦闘に応用する。また鉄球に自然界に存在する「黄金長方形」を見て「黄金の回転」を加えることによって真の力を発揮する。なお、鉄球の回転は代々処刑人と医者を務める彼の一族が「処刑と医術」のために発展させた「技術」であり、スタンド能力ではない。ただし、これは「波紋」と共に、スタンドキン能力に近づく「技術」である。
ボール・ブレイカー
- アノェペリ一族が盾や甲冑を身につけた中世の騎士の防御を突き抜けるために開発し、長らく廃れていた技術をジャイロが復刻させたもの。
- ジャイロ自身の投球と馬の走行形から得た二つの黄金長方形の回転によって放たれた鉄球の無限回転エネルギーは固有の像(ヴィジョン)を持つスタンド能力として発現し、たとえ鉄球が止められたとしてもその回転エネルギーは次元の壁の防御すら超える。D4C-ラブトレインとの戦闘において発現した。
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