MirrorTransform(ミラー トランスフォーム)
スロットの位置を鏡写しで動かすコンポーネント
項目
- Enabled:
- このコンポーネントを有効にするかどうか。
- MirrorSource:
- 動きの元のスロット。
- MirrorPlane:
- 鏡面にするスロット。
nullだとワールド原点位置になる。
- MirrorOffset:
- 鏡面位置をずらす。
- MirrorNormal:
- 鏡面の向き。
初期設定だと、Z(前後)方向。
- AllowWriteBack:
- 書き戻し処理を許可する。
Trueだと、_positionと_positionを動かした時に、MirrorSource側が動かせる。
- _position:
- 駆動先。
(自動)自スロットのPosition。
- _rotation:
- 駆動先。
(自動)自スロットのRotation。
使用例
- 鏡写しで動かしたい物のスロットにアタッチ。
MirrorSourceやMirrorPlane等の設定を行う。 - 動きを鏡写し(反転)できる面白いコンポーネント。
さらに、鏡面位置(MirrorPlane)と方向(MirrorNormal)も動かせるので、とても複雑な動きを作る事ができる。
その他
- 動きの鏡写しは位置と回転だけなので、拡大縮小は連動しない。