UserDistanceValueDriver(ユーザー ディスタンス バリュー ドライバー)
各ユーザー毎の距離に応じて、ローカルで値を駆動できるコンポーネント
項目
- Enabled:
- このコンポーネントを有効にするかどうか。
- Node:
- 距離の計測部位。
0 None なし 1 Root ユーザーの基点 2 GroundProjectedHead 頭の真下の位置 3 Head 頭 4 Hips 腰 5 Feet 足元 6 View 視点
- Distance:
- 距離。(m)
- TargetField:
- 駆動先。
- NearValue:
- 指定した距離未満になった時に、駆動する値。
- FarValue:
- 指定した距離以上になった時に、駆動する値。
使用例
- 距離の計測元スロットにアタッチ。
- 近付くとローカルで動作するギミックを作る時に超便利!
- 上手に使用すれば、ワールドの描画負荷軽減にも活用できます。
その他
- デスクトップモードの三人称視点等にも対応させるならNodeは「View」を使用しましょう。
超大雑把で良いなら「Root」で良いかも。(ただし、部屋が超広い人は数mの誤差が発生する可能性があります。)