人物像
金色の髪と狐耳、緑色の瞳を持つ妖艶な和服美女。
着物は特注で腰元まで大きなスリットが入っている。
極東の死霧の里の暗殺者で鶺鴒（せきれい）の相棒。
長年一緒に居るが、男勝りな鶺鴒とは性格が真逆なためによく衝突する。
狐の変化なので旗色が悪くなると狐の姿に戻って会話を無視して寝る。
彼女の爪には神霊銀が塗られており、それを剣のように伸ばしてターゲットを斬り殺す。
胸元には死んだ妖術師の魂を縫い付けた勾玉を持ち、妖術や幻術も得意分野。
鶺鴒とはあまり仲が良くないが、殺しのセンスだけは完璧に同調している事を自覚している。
「わっちの爪と鶺鴒の紙、どちらで死ぬか選ばせて差し上げてもよござんす。
まぁ、行き着く先はおんなし、なんですけどねぇ」
関連事項
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