イオ・アステール

Last-modified: 2019-06-10 (月) 19:32:36

「妹のね、王子様になってあげたいんだ。…あ、今何言ってんだこいつって思った?」

英名[Io・Aster]

プロフィール
シンボルお城とお星様 [添付]
種族
武器ベルスーズ・アフェクシオン?
性別
年齢17
外見
服の色
アクセサリー蝶ネクタイ
肌の色柔らかい肌色
身長175cm
髪の色柔らかい金髪
瞳の色ミディアムアクアマリン
モチーフ「星の王子さま」の王子様
センブランス星の生成
ステータス
所属ビーコンアカデミー
職業学生
チームDIAY
-ディー・ホーンテッド
-アニー・コレット
-ユウイチ・ヒノモト
パートナーアニー・コレット
関連人物決まっていれば
作者:ぽん助?

外見

イオ・アステール.png
緑色の目に柔らかい金髪が特徴。赤い蝶ネクタイがお気に入り。

人物

一人称は「僕」。
さる名家の貴族の家出身。優しい父と母に加えて、年の離れた妹がいる。妹は生まれつき身体が弱く厄介な病気を患っており、いつも側で絵本を読んであげたり、一緒に人形遊びをしていた。
そんな妹のお気に入りは一冊の絵本。ある国の王子様がグリムに襲われた町を救い、攫われたお姫様を助け出すといった内容のもの。
妹からの「絵本の王子様みたいに、かっこいいお兄ちゃんが見たい」というお願いにより、それが励ましになるならとビーコンアカデミーへやってきた。

性格

穏やかで優しく、面倒見がいい。思ったことがすぐに口に出てしまうユウイチを度々フォローしている。
趣味は手紙を書くこと。週に一度はその週あった出来事などをつづった分厚い手紙の束を家族に送っている。
忘れてはいけないのは、イオはとてつもなく”味覚音痴”であるということ。料理をさせれば見た目こそきれいな料理が出来上がるが、食べてみるとびっくり。
チームメンバー曰く「食べた後のことを覚えていない」「虚無の味がする」など、その評価は凄まじい。ところが彼自身には自覚がないため、イオを台所に立たせることはおろか、調理器具を持たせることすらもチームメンバーの間では禁忌とされている。

能力

センブランス「星の生成」。
自身のオーラを星の形に具現化させ、自分の周りに浮遊させる。作り出したオーラの星は自由に操作することが可能。
主に浮遊させた星を流れ星よろしく高速でぶつけたり、一つに集めて盾のようにしたりするが、発光させて目くらましに応用したり、いくつかを強くぶつけて小規模の爆発を起こしたりできる。
加えてダストを武器に使用することにより、作り出す星に様々な属性を付与できる。が、当然のことながら星を作り出した数に比例してオーラを消費するため、数が多ければいいという問題ではない。
更に生成した星を吹き飛ばされてしまったりするため、風を操るセンブランスなどとは相性が悪く、不利になりやすい。