「ひっ、今鏡に幽霊が…!あ、自分か…。」
英名[Du Haunted]
プロフィール | |
シンボル | 燭台と蝋燭 [添付] |
種族 | 人 |
武器 | ナイトメア・ビフォア・ダウン? |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 黒と白 |
アクセサリー | ひび割れた眼鏡、リボンタイ |
肌の色 | 白に近い肌色 |
身長 | 170cm |
髪の色 | 黒と白 |
瞳の色 | 黒と紫 |
モチーフ | エドワード・ゴーリー作 絵本「ギャシュリークラムのちびっ子たち」 |
センブランス | ポルターガイスト |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | 学生 |
チーム | DIAY -イオ・アステール -アニー・コレット -ユウイチ・ヒノモト |
パートナー | ユウイチ・ヒノモト |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
丸メガネはひび割れるそのたびに修理していたのだが、その都度何かにつけてひびが入るため今はあきらめて放置している。
肌が白く、暗いところで突っ立っていて幽霊に間違われたことは数知れず。
人物
一人称は「僕」。
ある裕福な家の五人兄弟の末っ子として生まれたが、彼の周りでは様々なトラブルや不幸が日常茶飯事のように起きていたため、家族や使用人たちから気味悪がられ孤立気味だった。
姉や兄が優秀なハンター、ハントレスであるため、流されるようにして自身もビーコンアカデミーへ入学。チームのリーダーに選ばれる。
当初はどうして自分がと困惑するばかりだったが、必死に頑張るチームメイトの姿を見て自分も変わりたいと願うようになった。
今はチームのメンバーを守り戦えるような頼れるハンターになることを目標としている。
ただもともとの運が悪く、影が薄いため何かと苦労することも…。
性格
卑屈であまり自分に自信がないため、当初はチームのリーダーをやめたいとすら思っていた。
優しくて気が弱くリーダーには不向きなのではと思えるが、メンバーの性格や特性を一番理解しており、的確な司令塔となる。人があまり気づかないような点に気が付けるところが強み。
趣味は読書。分厚い本や図鑑をするすると読む。意外と絵も描ける。
…が、かなりの”機械音痴”。電子機器を何も説明せず触らせると高確率で大変なことになる。何度か説明してやると使えるようにはなるが、大事な機械のある場所にディーを一人で置いておかないほうがいい。
能力
センブランス「ポルターガイスト」。
自身のオーラを物体に纏わせることでその物体を浮かせ、操ることができる。
加えて武器「ナイトメア・ビフォア・ダウン」を媒介にダストを使用することで、浮かせた物体に様々な属性を付与できる。
浮かせるものが無機物であれば必要なオーラの量は少ないが、生き物であればやや多めとなる。更に、重量が重いものであればそれだけオーラを消費する。
本人のオーラ総量はチームで一番多いのだが、あまり調子に乗って使うと痛い目を見る。
また、どんなに頑張っても自分を浮遊させることはできない。加えて、浮かせられるものはせいぜい自身の半径15メートル以下。
手数の多い相手は苦手。素早い接近戦に持ち込まれると不利になりやすく、そうなってしまうとカンテラで相手を殴るくらいしか戦うすべがない。