ジェーン・オトギリ

Last-modified: 2021-10-11 (月) 00:23:14

「わ、私が犬好きなんて誰が言ったんです?」

Jane Otogiri

プロフィール
シンボルDJEL_Jane_symbolS.PNG
斧、日本刀、猟銃が交わる星印
種族
武器日本刀「聖一文字(ひじりいちもんじ)」、散弾銃、その他多数
性別
年齢16
誕生日11月19日
外見
服の色白、黄色
アクセサリー特になし
肌の色東洋系
身長150cm
髪の色黄色
瞳の色オレンジ
モチーフ津山三十人殺し
センブランス鬼神
ステータス
所属Rhodanthe.Inc
職業用心棒兼ハントレス
チームDJEL
-ジギタリス・チューベローズ
-エルム・ニレイ
-リコリス・M・チューベローズ
パートナーエルム
関連人物カタナの師匠
ミストラルのとある刀鍛冶?
作者:OC//PR

外見

DJEL_Jane.PNG
CHARAT DRESSUP様にて作成

和服の下に黒のインナーを着ており、短く詰められた袴の下に黒タイツを履いている。一重まぶた。

人物

代々優秀なハンターを輩出するサツキ村の出身。武器は日本刀と猟銃、その他様々。立派なハンターになることが誉れとされる村においても屈指の実力を誇り、
早い時期からヘイヴンアカデミーへの入学が決まっていたものの、いざ入学というときに呼吸器系の病気を発症。白紙となる。
なまじ期待値が高かっただけに村全体の失望は避けられなかった。後ろ指を指される中で症状はさらに悪化、一時はハンター生命が危ぶまれるまでになる。
後に、村の周りに点在していたグリムが慢性的に彼女に向けられる失望や絶望、憤りを感知し村を襲撃。奇襲ということもあり即応できなかった村民は徐々にその数を減らしていく。
同胞が次々と力尽きる中、ジェーンは病を押して刀一本で応戦。何度も倒れそうになりながら辛くも生き延びる。
以後、鬱蒼とした森でその身一つで過ごすうちに薬草の摂取など様々なスキルを身につけていく。
一人でグリムに対抗するべく、点在する廃墟または廃村に残された武器を使っては捨て、使っては捨てを繰り返すうちに大半の武器を扱えるようになる。
その後とある廃村に立ち寄った際、突如悪化した持病に臥せっていたところをジギタリス一派に助けられたのが縁で仲間となる。
彼女の加入を持ってジギタリス一派はチームDJELとなる。
まれに持病が悪化することがあり、定期的にジギタリスの治療を受けている。
ジギタリスが設立した民間警備会社ローダンセ・インクには設立メンバーとして参加。総務を請け負いつつ、チームの一員として実地任務に励む。
任務外では持ち前の技術を活かし、銃器の扱いを仲間たちにレクチャーしている。

性格

ストイックで真面目な性格。基本的に敬語で話す。その実、おいしい食べ物が好きで食欲旺盛。あまり食べすぎるとぽよぽよになりそう(本人談)なのが最近の悩みどころ。
一番年齢の近いエルムとは特に仲が良い。休日は二人ででかけたり、彼女に似合いそうな服を選んであげたりしている。
ジギタリスには命の恩人の一人として恩義を感じており、性格面でも意気投合している。
リコリスとも良好な関係ではあるが、彼女が突拍子もない行動をしたときには困惑の色を隠せない。
閉鎖的な村で暮らしてきた反動か、新しい物事が好き。度々ヴェイルショッピングモールのホームセンターに出向いて新しい家電や工具を物色している。
ローダンセ社で使われている机や椅子は殆ど彼女の作品。
犬が大好きで、休日はペットカフェやドッグランに赴くことも多い。さらには付き合うならば犬の特徴を持ったファウナスらしい。
本人は頑なに語らないが、休憩時間に読む雑誌にたまたま写っていた読モのファウナスに釘付けになっていたり、こっそりスクラップしていたりと周囲からはモロバレ。
特にリコリスからは度々イジられている。

能力

メインウェポンの日本刀を振るう剣術はチームでも随一。遠距離武器として散弾銃(イメージとしては、一部が黄色くペイントされたベネリM4)を使用する。
これらに拘らず、様々な刀剣、銃器を用途に合わせて使い分けるオールラウンダー。村で暮らしていた頃に大抵の武器の扱いを覚えている。

センブランス「鬼神」

強制的にオーラを消費して身体のコンディションを無理やり正常に保つ常時発動型のセンブランス。その性質上、本人が存在と特性に気づくのには長い時間を要した。
彼女はこれによって持病に蝕まれた体を人並みに動かすことが出来、戦い続けることが可能となっていた。
後のジギタリスの継続的な治療や本人の気づきを得て、バオクレッツェ事件後はこれに頼らずとも健全な生活をおくれるほどに回復した。