Train Simulator 2019

Last-modified: 2018-10-12 (金) 02:55:28

Train Simulator 2019は、2018年10月11日の配信開始が決定した。

TS2018から変わること

最大の変更点は、64bit対応である。

64bitに対応することでTSが使えるメモリの量の制限が緩和されるので、長い路線やシナリオでAI列車が多数登場してもメモリ使用量の限界によりエラー落ちする可能性が低くなる。64bit専用になるわけではなく、32bit環境でも従来の32bit仕様で継続使用可能である。

それ以外は基本的に変化はなく、グラフィックもDirectX9.0のまま変化はない。これまでのアドオンも64bit化で使えなくなるということもなく、長年構築された膨大な量のアドオンを引き続き使用できる。

収録路線

2018年10月11日のTS2018登場以降にTS本体を新規・上書き購入すると、以下の路線が付属する。

エディション

国別のエディションが登場し、基本各路線に加えて特定国の1路線が追加される。

  • UK Edition - イギリスの路線から1路線、Woodhead Electric Railway in Blue?を追加。
  • US Edition - アメリカの路線から1路線、Miami - West Palm Beachを追加。
  • German Edition - ドイツの路線から1路線、Wutachtalbahn?を追加。

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