全体図
破壊可能オブジェクト
上層の床(即復活)、下層の壁、ゴール前の壁、ゴール横の壁
特徴
- サッカーコートをモチーフとしたマップ
- 上層と下層に分かれており、上層の床は非常に壊れやすい
- リスポン地点後ろの穴から自軍ゴールに駆けつけることが出来る
- ゴール前の壁を壊すとゴールまで一直線で辿り着けるが、壁の耐久力は高く復活するまでの時間も短い
- ゴール横の壁は壊れやすい
- ゴール前に壁を設置すると完全に塞ぐことができる
攻略
- 理想のチーム構成
全員攻撃
守らなくて良いという意味ではなく、必要に応じて守ればよいという意味。特にボールが地上にあるうちはスナイパーによる狙撃も効果がある。
フィールドが広いため、攻め込んでさえいれば敵にボールを奪われてもリスポーンが間に合う。
地上での攻防では敵を殺さずともその足元を撃てば下に落として無力化できるため、AIMが苦手なプレイヤーでも頭を使って活躍できる。
- 中央 リセットボールの争奪
理想は敵がボールを取る前に地下に落下させてしまうこと。敵そのものではなく敵の一歩手前の地面を乱射して敵の数を減らす。
リセットポジションを狙うスナイパーや、敵からの集中砲火をかわすため縦の動きより横の動きでボールを取ると寸前や直後に殺される確率は低まる。
ボールを取って目の前に敵が多い場合は即座に自分の足もとを撃って地下へ逃れる。
- ゴールベースへのルート選択
地上中央から敵のゴールを狙うルートは大きく分けて3択。
1,敵ゴールベース正面ゲート突破
2,敵ゴールベース左右ゲート突破
3,敵ゴールベース左右の上部から侵入
キャリアーが正面ゲート突破を狙っているならピックアッパーはゲートを撃って、開けるのを助ける。
キャリアーがサイドからの突破を狙っているならピックアッパーはボールを受けた後ゲートを突破するか上から侵入するか状況判断して心に決めておく。
1,正面ゲート突破
2,サイド最奥の上り口から地上へ
3,サイド中央の上り口から地上へ
また、上がり際を地上で待ち構える敵が近接攻撃で狙ってくるので備える必要もある。
単独突破は難しいがキャリアーが玉砕で敵を止めピックアッパーにボールを託す、など連携を使えば活路はある。ピックアッパーはこの位置では少しだけキャリアーと距離をとり、いっしょに玉砕しないよう気をつける。
追わせて地上から再び地下に落ちても良い。
初心者向けハイパーリウム攻略
- 身につけること
このマップは地上から地下へはすぐ移動できるが、地下から地上に戻るには手間がかかる。
まずは地下から地上への出口を把握してしまおう。
どれだけ強い相手でも足元を撃てば目の前から消えうせる。
そして、相手だけでなく自分も足元を撃てば任意に地下へと移動できることを意識しよう。
地上で戦っても経験者のトリックに翻弄されるか地下に落とされるだけだ。
地下でなら初心者の不利をある程度少なくして戦える。地下は他FPSでの経験が多少なりとも活かせる戦場だ。
ただし、ボールもないのに地下で撃ち合っているのは無意味なので注意。常にボールライトを目視できるポジショニングを。
地下の敵は中央かサイドの二択のルートしかない。
- 自分がボールを取ったら
敵からボールを遠ざけ、味方のそばへ持っていこう。
周りに味方がいなければボールをとって一歩でも良いので前に進もう。すぐに殺されてもかまわない。進んだ距離の分だけボールを奪った敵のSPを減らすことができる。
- 近くの味方がボールをとったら
味方にクロスヘアを合わせて残りHPを確認しよう。すぐ死にそうならダッシュしてピックアップする。HPに余裕がありそうなら敵や障害物を撃って援護しよう。いずれにしろ次に自分がボールをピックアップしてどうするかを決めておくと良い。
- ゴールベースを攻略するには
1,SPに余力がある状態でゴールベース付近でボールを持つ
2,残弾に余裕がある状態でゴールベース付近でボールを持つ
その状況を作るにはどうすれば良いかを考えて装備やプレイを工夫していけば速く上達できる。
また、アシストとしてはゲート前で味方の足を止めさせないための立ち回りを考えよう。
- 守備について
ゴールベース内は視界が悪く中にこもって守りに専念することは貢献度が高くない。
トンネルやコロシアムと同じでボール運びに使えるSPの総量はチーム全体で多ければ多いほうが良いため、基本的には常に攻撃参加たほうが良い。敵を地下に落としまくるだけのほうがゴール前で動かずにいるより貢献できる。(かといって味方が地下でボールを保持しているときに敵をじゃんじゃん落とさないように)
ベース内でボールを取り返せた場合は、この穴にジャンプでボールを突っ込めばリセットできる。