概要
【戦闘】に関する要素のひとつ。
成立方法や効果は作品によって異なる。
サガ1
物理攻撃が特効すると時々発生。無属性の即死効果を与える。
サガ2
物理攻撃が特効すると時々発生。ダウン属性の即死効果を与える。
サガ2DS
物理攻撃・魔法攻撃共々、特効が発生すると時々発生。消滅属性の即死効果を与える。
サガ3
魔法を除き、グループ・全体攻撃を含むすべての武器や能力でランダムで発生。
相手の防御力を加味する前の計算式でダメージが倍になる。
サガ3DS
ステスロスのリモコンによる攻撃で時々発生。発生率はスカウト状況次第。
与える効果が大きくなるが、特段表示は無い。
【レーザー】の与ダメージでは1.5倍の効果が出ているのが確認できる。
RS1
物理攻撃が特効すると時々発生。即死効果を与える。
RS3
陣形技で特定のメンバーが組み合わさると発生し、防御力無視。
SF1
跳弾など一部の攻撃で確率にて発生し、防御力無視。
SSG
敵側は系統別に共通した防御特性が備わっており、最も防御の低い属性の攻撃を受けた場合に、クリティカルが発生する。
- 【有翼系】の場合、共通して突属性に弱く、ダメージを受けた際にクリティカル表示が発生する。
IS
与ダメージが1.5倍となり、ダメージの乱数幅が無くなる。
技・術を使用した際に一定確率で発生するほか、
【特効】を成立させた場合は確定で発生する。
【クリティカル+】状態の場合、倍率が1.5倍→2倍に強化される。
この作品はダメージ乱数幅が非常に大きく、
クリティカル発生時と、非発生時に低乱数を引いた場合で
同じ技・術でも与ダメージに2倍近くの差が出る事がある。
ISEC
最終ダメージが原則的に増幅する。
技・術を使用した際に一定確率で発生するほか、
能力値変化のクリティカル率アップ・ダウンで、発生率を上げ下げできる。
クリティカル倍率の補正がかかっていない場合、最終ダメージの倍率は150%になる。
本作では特効とは別物。
RSU
特効成立時に「Critical」と表示され、与ダメージが20%上昇する。
一部の【アビリティ】には、クリティカル発生時の与ダメージを
更に上昇させる効果を持つものが存在する。