ここではRS2のキャラクターを解説。
- ESのキャラクターは【ジュウベイ(ES)】を参照。
RS2
| 年齢 | 25 |
|---|
| クラス | 種族属性 | 閃 | 腕 | 器 | 魔 | 理 | 早 | 体 | 冥 | 術 | LP | 初期技能 | 初期術 | タイプ | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 技能 | 補正 | 術 | 補正 | |||||||||||||
| イーストガード | 人間 | 8 | 18 | 14 | 11 | 23 | 21 | 13 | 34 | 11 | 12 | 剣 | +3 | 風 | -6 | 軽装/腕力 普通/男性 |
イーストガードの1番手。
【セキシュウサイ】の孫で、祖父と共に【リャンシャン】で暮らしている。
セキシュウサイと一騎打ちをした場合、彼の遺言で彼の代わりに帝国へ協力することになり、以後イーストガードの1人として帝国を支え続ける。
バトルキャラクターとしては魔力以外は生命力と引き換えに素晴らしい能力を手に入れた8番手を除いた7人の平均値以上はあり、技能補正も+3と高め。
また、同クラス内では【理力】が抜きん出て高く、23という数字は全キャラクター中トップクラス(SFC版では同率2位タイ)である。
魔力が低いため冥合成術のスペシャリストにはなれないが、技能を持っている【風術】の【体力吸収】の使い手としては最高峰となる。
ただし、加入のためにはセキシュウサイとの一騎討ちまで進める必要がある関係上、いざ加入出来るようになってもほぼ間違いなくメンバーが埋まっているため、加入した世代で使う場合は謀殺で欠員を出すか全滅して一新するかしなければならない。
それを嫌って加入せずに年代ジャンプをした場合はクラスの代を1巡しなければならなくなるので、実際に使おうとすると意外と面倒という1番手キャラにありがちな悩みを抱えている。
名前の元ネタは、「柳生十兵衛」の通称で広く知られる江戸時代の剣豪、柳生三厳(みつよし 1607-1650年)。
セキシュウサイの名前の由来である「石舟斎」こと柳生宗厳とは本当に祖父と孫の関係にある。
ただし、現実の石舟斎は十兵衛が生まれる前年に亡くなっている。
「十兵衛」は一般的に「ジュウベエ」と書かれるため誤解されがちだが、「ジュウベイ」なので間違えない様に。
閃き
| 武器系統 | 技名 |
|---|---|
| 剣 | なぎ払い、パリイ、二段斬り、短冊斬り、線斬り、空圧波、十文字斬り、つむじ風、音速剣、真空斬り、不動剣、落月破斬、プロミネンス斬、風狼剣、咬竜剣、サクション、分子分解、スウォーム、カマイタチ、稲妻斬り、ファイナルストライク |
| 大剣 | みね打ち、巻き打ち、ディフレクト、切り落とし、ツバメ返し、水鳥剣、無無剣、無明剣、流し斬り、乱れ雪月花、清流剣、活人剣、雷殺斬、聖光、月影、一刀両断、退魔神剣、殺虫剣、殺人剣、ダンシングソード |
| 斧 | アクスボンバー、トマホーク、大木断、高速ナブラ、マキ割りスペシャル、フェザーシール、電光ブーメラン、死の舞い、幻体戦士法、デストラクション |
| 棍棒 | 返し突き、脳天割り、骨砕き、ダブルヒット、地裂撃、ウェアバスター、動くな、スペルエンハンス、祝福、グランドバスター、シャッタースタッフ(攻撃)、シャッタースタッフ(回復) |
| 槍 | 足払い、二段突き、稲妻突き、チャージ、エイミング、風車、一文字突き、無双三段、ポセイドンシュート、サンダーボルト、下り飛竜、サイコバインド |
| 小剣 | フェイント、感電衝、サイドワインダー、スネークショット、マタドール、乱れ突き、幻惑剣、マッドバイター、ライフスティール、火龍出水、百花繚乱 |
| 弓 | 瞬速の矢、でたらめ矢、影ぬい、アローレイン、二本射ち、イド・ブレイク、影矢、落鳳破、ハートシーカー、皆死ね矢、スターライトアロー |
| 体術 | キック、ソバット、カウンター、ネコだまし、集気法、気弾、不動金しばり、活殺破邪法 |
RS2(漫画版)
【漫画版ロマンシング サ・ガ 2】の第3巻では、彼には弟【テッシュウ】がいる。
RS2R
本作でも原作通り「ジュウベイ」。
イベント「忠臣セキシュウサイ」ではセキシュウサイ戦直後に【チョントウ城】へと駆けつけるので、祖父の遺言をわざわざリャンシャンに戻って伝えに行く必要が無くなった。
逆にジュウベイがセキシュウサイの遺言状を持ってくる。
セキシュウサイを倒して【アト王】を許さない選択肢をとると、ジュウベイが皇帝に王を許すよう懇願する。
ちなみに城に盗みに入って捕まったはずの【アザミ】が皇帝であってもジュウベイは何一つ文句を言わずに従ってくれる。一応、忠臣セキシュウサイの途中で【ユウヤンの忍者】はクリアできるので、皇帝退位なり謀殺なりで実現は可能。
仲間の加入と離脱が簡単に行えるようになったたことと、当イベントではイベントポイントが無く年代ジャンプも発生しないため、原作と比べ彼を仲間にするのも簡単になった。
【体力吸収】は魔力依存になって相性が悪くなった一方、冥合成術の威力を算出する計算式が変わったことで冥術アタッカーとしても戦えるようになっている。クラス内で世代を一巡させれば【テッシュウ】から水術補正を受け継いで【デスレイン】を即用いることも可能。もっとも弱点を突く目的なら混合属性の大剣技でいいだろうという話になるが…本気で活用するなら風術を捨てて冥地の合成術を扱えるように0から鍛える覚悟がいる。
IS・ISEC
プレイアブルキャラクターに関しては、【イーストガード】の項を参照のこと。
RSU
S[常在戦術の心構え]と【小林智美】の原画版SS[イーストガードとして]の2【スタイル】が【螺旋回廊】ガチャ限定で実装。
螺旋回廊で手に入るガチャチケットは1ヶ月に限りがあるので、SスタイルはともかくSSスタイルは運が悪ければ1ヶ月ごとの運頼みとなる。