RS2R
| BP | 威力 | 効果 | 対象 | 射程 | 要Lv | 特殊効果 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 合成術 (冥水) | 19 | 18 | ‐ | 敵全 | 遠 | 冥20 水20 | 即死 |
| 開発 | 冥府と清水の書Ⅲ(沈没船)、開発費50万 | ||||||
本作で追加された水と冥の合成術。
敵全体にダメージを与えると共に確率で【即死】効果を与える。
ザコ戦では先制して即死耐性がない相手に撃つことで数を減らすことができ、【デブリスフロー】と並んで冥術の地位を上げることに貢献している。
即死の発動率は30%であり、【皆死ね矢】の35%より低いがこちらはダメージも入る。
逆にダメージがある事でスタン等で動きを止めた敵に確定で即死効果を通す使い方は出来ず、その点は【次元断】【死の舞い】【皆死ね矢】等に比べた明確な弱みとなる。
使ってくる敵は【エンシェントターム】と【ドレッドクィーン】(第2形態)の裏ダンジョン組のみ。
必中なので、【ウィルガード】と【ウィルガード・改】のガーダーが発動しないのがいやらしい。
しかもエンシェントタームは1ターン目の1回目の行動で確定で使用するので、無対策だと【LP】がどんどん減ってしまう。
ドレッドクィーン(第2形態)はある程度HPが減ると危険行動でこれを繰り出して来るようになる。使用頻度そのものは高い。
初回の危険行動は行動速度の遅いデスレイン固定だが、以降は一回目の行動の危険行動でデスレインを放ってくる。
この場合【グランドスラム】と見分けがつかないので注意が必要。
全体攻撃なので、運が悪いと全員即死からの全滅ということもありえる。
流石に5人パーティで全員即死する確率は0.24%と滅多なことでは起きないが、逆に1人も即死しない確率もわずか16.8%しかないので、大抵の場合1人か2人は戦闘不能になりパーティが半壊することもままある。
基本そこまで苦戦することがないカジュアルやノーマルではここで初めて雑魚戦でパーティが壊滅したという事も多いだろう。
対策としては、デスレインは冥と水の合成術なので【アビリティ】の【水神の恩寵】と【冥神の恩寵】、水属性も無効化する【炎の壁】を使うことで即死のみならずダメージも無効化できる。
特に炎の壁であれば味方全員を守れるため、先手をとって炎の壁というのがこの術の最大の対策といえる。
ただし、エンシェントタームもドレッドクィーンも素早い敵なので先手をとられるリスクがあり、前者なら【先手必勝】で確定先制を取る、後者なら【瞬速の矢】でファストトリック状態にするなどの対策を取っておきたい。
炎の壁は【ジルコンの斧】の固有技でもあるので、素早いキャラのサブ武器にセットしておけば反術であっても問題なく使える。
【活人剣】でも回避できるが、同じ条件なら炎の壁を使えば全員守れるので、敢えて使う必要もないだろう。
即死耐性に関しては味方が得る手段が【ポーカーフェイス】とレイス状態のみに限られている。
MS
| テキスト | 死の雨で敵全体を攻撃 |
|---|
| | ランク | BP | EP | 範囲 | 参照 | 速度補正 | 命中 | 回数 | 威力 | 成長 | 属性 | 回避阻止率 | タイプ | 効果 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 技 | 盾 | 魔 | ||||||||||||||
| 邪術 | 合 | 20 | 6 | 敵全 | 知力 | - | A | 3 | 3 | 6 | エ | A | A | F | - | ライフ攻撃 |
| 補足 | 連携不能 解析データはちょい研究所を参照。 |
|---|
【生命の雨】と対を成す全体攻撃。
- 作り方の一例としては以下。
- 三術合成:「ペイン」をベースに、エナジースティール+タイムディシーバー、時間凍結+ブラッドフリーズ、時間凍結+サイコブラスト