概要
全般的には【術】を得意とする者の通称。魔法使い・魔術師・魔道士あたりと同義。
主にRS3あたりから使われ始めた用語。
RS2R
【バレンヌ帝国】に仕えるモブの術士達。
もっぱら研究職のようで、【アバロンの兵士】のように戦闘に出てくることは無い。
フード付きの白いローブに身を包んでいるが、専門とする術の区別なのか柄の色がそれぞれ異なっている。
【封印の地】を封鎖する作業に従事する姿を見る事ができる他、【術法研究所】では研究室ごとに増殖していた【宮廷魔術士】や【フリーメイジ】、【軍師】に代わって研究に勤しんだり、研究所外で寛いでいたりする。
話しかけられるのは術法研究所で術の習得を担当する受付の女術士のみ。CV:野々山恵梨。
【古代魔術書】を渡すと大はしゃぎする他、よくよく見ると足元がゴミだらけでありズボラな性分が伺える。
RS3
特定の系統に特化した術士につけられる称号のような意味合いで使われることが多い。
玄武術士【ウンディーネ】、朱鳥術士【ボルカノ】などが該当。
SF1
術士の育成そのものを主眼とするリージョン【マジックキングダム】があり、当該出身者が自他共に使う通称。
【ブルー】【ルージュ】兄弟などが該当。
なお、ゲームシステムとしては本作では【ヒューマン】なら誰でも術士をほぼ制約なくある程度目指せる。
SF2
術が当たり前に使われるこの世界では、とりわけ術(主に合成術)そのものを得意とする者の通称。
【ヴィジランツ】との区別があいまいな冒険者系と、研究で生計を立てる学者系に大別される。
いずれも博識で、その知識を仕事に活用することもよくあるという。
気質的には基本的に孤高であることが多い。
冒険者系では【エレノア・ベルトワーズ】、学者系では【シルマール】【ヴァンアーブル】などが術士の称号で呼ばれる。
IS・ISEC
タグの一種。ISでは【術適性】が高めに設定されている。
このタグを持つキャラクターを対象にしたバフなども存在する。