RS2
| 術士の説明 | 空気中の水分で七色の光を作り 敵全員の精神を破壊する |
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| 系統 | JP | 威力 | 属性 | 対象 | ﾏｽﾀｰ𝙻𝚟 | 効果 |
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| 合成術/水術･天術 | 3 | ‐ | 状 | 敵全 | 25 | 混乱 ウコムの鉾の固有技としても使用可(WP3) |
水と天の上位の【合成術】。
敵全体に【混乱】（1段階）の効果を与える。
味方が使う分には成功率はそれ程高くないものの、全体に混乱を与える点では敵の行動を阻害できるため有用ではある。
だがむしろ味方の術としてよりは、敵に使われると全員が混乱を受ける可能性があるという点で大いに危険度が高い術。
第1段階であればまだしも第2段階になってしまうと同士討ちの可能性が出てくるし、第3段階になると同士討ちが完全に運次第になる。
複数名がこの状態へ悪化することもあるため、指示できるうちに退却する選択も視野に入れた方が良いだろう。
【テラーボイス】と比べると見切りが（術なので）存在しないのも危険なところ。
特に【ゴールドバウム】などに連続で使われるとなんとも出来ないままにやられることすらある。
リマスター版では【ウコムの鉾】経由でも使用可能。
本作の武器固有技は、術でもWPを消費する。
RS2R
| テキスト | 空気中の水分に光を反射させ虹色の光を降り注がせる。 敵全体を対象に一定確率で混乱させる。 |
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本作では【混乱】の大幅な仕様変更により(同項を参照)、味方側にとっては敵を混乱させるメリットが非常に薄くむしろデメリットにもなり得るため、混乱のみを与えるこの術の有用性もほぼなくなった。
初期から術書を手に入れやすくダメージを与えない事を利用して育成目的の無駄打ちで使えなくもない……が習得に要求レベルがあるし、合成術を使い始める頃には枠も厳しくなってくる頃なのでそういう目的でも使いづらい。
育成目的でも同じく入手しやすく要求レベルのない【ダイアモンドダスト】に頼る事の方が多いだろう。
一方で【サイフリート】など敵が使ってくる場合は、たまにとはいえコマンド入力を無視して全体攻撃がこちらに向かう事もあるので、プレイヤーへの精神的負担という意味でも相変わらず脅威。
【氷の遺跡】に出現する【ナックラビー】等は1ターン目の固定行動でこれを使うため、対策していないと大惨事を招く恐れもあり非常にストレスフルな戦闘を強いられる。せめて全体攻撃術師などには優先して混乱耐性をつけておきたい。