【水術】

• 名称や性質の似たカテゴリに【水魔法】【玄武術】【水行術】がある。

RS1

• 【反術】は【火術】。
• ◯囲いの数字は射程。
• 術の緑字は対象が縦列(上下)、紫字は横行(左右)、赤字は全体、青字はその他。
  • 攻略本などでは縦横が逆になっている例があるので注意。作中のセリフを基準とする。

一覧

詳細

水を使った治癒効果が多く、冷却効果を利用した苛烈な攻撃術は【風術】へと区分される。

RS2

反術は火術。
　…移植版限定
 黒地に赤 ：敵限定

火術とは対照的に、回復や補助に特化した術系統。
最序盤唯一の回復術である生命の水から、本作最強の回復術である地術との合成術【エリクサー】まで回復の主翼を担う。
補助面においても他と一線を画し、霧隠れやクイックタイムを使いこなせば強敵を一方的に撃破することも可能。特にクイックタイムはチートと呼ぶプレイヤーも少なからずおり、縛りプレイでは名指しで使用禁止にされるほどである。
弱みは攻撃術の少なさ。特に単体では攻撃術が存在しないため、早めに【サイクロンスクィーズ】や【ダイヤモンドダスト】を開発しこれらでレベルを上げる必要がある。或いはマスターレベル上げ要員を用意して素振りさせるか。
クイックタイムの習得Lvはそこまで高くないため、【召雷】などを開発できる帯まで来ればすぐそこである。

水の流れから転じて時の流れにも干渉するという性格がつき、以降もSEBに至るまで水術・玄武術・水行術は時間系統の術を擁するようになった。

RS2R

反術は火術。
ウォーターガンと生命の水は術法研究所に最初から登録済み。

霧隠れとクイックタイムのナーフ、【召雷】の習得方法変更、相反する火術の強化などリメイク版では逆風となる要素が強い。
だがしかし、新規に【ウォーターガン】系統が追加され、【サイクロンスクィーズ】や【ダイヤモンドダスト】などの合成術も序盤から開発できるようになったため、冒険前半の攻撃手段としては逆に存在感が強まり、レベル上げも行いやすくなった。
【レストレーション】の登場で回復面でもやや印象が弱くなったが、生命の水や元気の水を初期から使えたり、合成術のエリクサーの存在もあり、やはり回復と言えば水と言えるだけの術は揃っている。
その他、毒の強化や、新登場の即死付与の全体攻撃【デスレイン】により、水冥の系統の合成術が一気に強化された点は見逃せない。

SF2

イメージは刻・雲・毒。
水の流れから時の流れを連想したり、雷雲のイメージから雷撃の術に発展したり、汚れた水が容易く生命を脅かすことから毒と関連付けられたりというのは過去作の水系統の術にも見られる傾向だが、本作の水術はこうした要素を全て含み、意外と攻撃的。
一方、本作では生命に関するイメージが水に限らず炎・樹・獣など様々なアニマ属性に関連付けられているためか、回復は水の専売特許というわけでもなくなっている。
基本術に限っては回復は【水】の管轄だが、合成術によるHP回復手段である【生命の水】は水アニマこそ含むものの樹術の管轄となり、デバフ解除の術は水アニマの絡まない【生命の息吹】へと移管された。
体験版では氷もイメージに含まれていた模様。

MS

反術は火術。

成長補正

成分

一覧

RSU

現在進行形で項目が増え続ける為、術一覧/RSUを参照してほしい。