RS1
両手剣を使った剣術では基本技にあたる。剣で8の字を描くようにして標的に通常の2倍のダメージを与える技。
RS2
その名前の通り2段ヒットする攻撃であり、通常攻撃の2倍のダメージを与える。
多段攻撃なので防御力の影響を強く受け、【斬】防御が高い・盾装備の相手には効果が低くなりがち。
【皇帝】である【レオン】が初期修得している剣技であり、敵の防御力が低い序盤だとかなり強い技といえる。
レオンが別の技を基本的に覚えてくれない上、【ジェラール】も【剣技】の閃きには期待できないこともあり、ジェラールの冒険が終えるまでは主力技として活躍することになる。
この技の使い勝手が良いせいで序盤の皇帝の術の強化が疎かになりがちであり、結果的に【術法研究所】の建設が遅れてしまうこともある。
ちなみに、レオンが初期修得しているが【技道場】に登録はされていないので皇帝以外で閃くか、一度封印して閃かないと登録されないので注意。
序盤ではボスとして戦う【ウオッチマン】や【キング】と閃きレベルが一致しており、さらに初期メンバーの【ジェイムズ】が都合よく閃き適正を持っているので、これらのボス戦で【長剣(装備品)】を持たせて閃きを狙っておくと効率が良い。
適性は剣や大剣の得意な閃きタイプに限定されており、さらに序盤のクラスは適性のばらつきが大きい傾向にあるため、知識なく適当に戦っているだけではなかなか閃けないだろう。
閃き難度23の【線斬り】に派生するので中盤以降は再び使うときが来るだろう。
二段斬りを使わずとも覚えられるので必須ではないが。
RS2R
今作でも引き続きレオンの初期習得技。効果も全く同じ。今作では確実に【技道場】へと登録される。
多段攻撃系の基本技でもあり、【十文字斬り】や【みじん斬り】、一部の武器固有技にまで閃き派生が広がっている。
レオンにも序盤の閃きならば全く困らないくらいには適正がついたので、剣の技能Lvを上げつつ積極的に使って上位技の閃きを狙っていこう。
【線斬り】を閃きやすいのも原作と同様。敵勢力レベルと使用者の剣の技能Lvがある程度上がったら閃いておこう。
敵側の使用者はかなり多く、早めに見切っておくと【キラーマシン】やら【カイザーアント】戦で難を逃れることがたびたびある。
【キング】【リザードマン】【マンティスゴッド】あたりを経由するルートが序盤から利用しやすく、見切り難度に技能レベルが迫っているのでおすすめ。
US
技
敵専用
ES
IS
ISEC
RSU