【半妖エンド】

SF1

【アセルスエンド】の1つ。
子供や孫が産まれ、新たにひ孫が誕生するまで年齢を重ねた【ジーナ】。
そこに【イルドゥン】・【ゾズマ】、そして【闇の迷宮】から抜け出した【白薔薇姫】が現れ
最後に【半妖】を受け入れ今も変わらぬ姿の【アセルス】が登場した。
3種の【エンディング】のうち、最後に「The End」が表示されるのはこれだけ。

ジーナ救出を完全成功かつ【妖魔の具足】に憑依すれば、【ラスタバン】(【黒騎士】)撃破と両立できる。
この場合は人間エンドと違いラスタバン撃破後に初めて妖魔の剣に憑依しても、バグで妖魔エンドになることはない。
一方ラスタバンと戦わなくていいのなら、ジーナ救出イベントの成否状況に関係なくラスタバンとの会話前に【妖魔の剣】憑依＆具足は未憑依のままで確実に半妖エンドが確定する。
妖魔の具足への憑依はジーナ救出を完全成功および、ラスタバンとの会話後に解禁する。
タイムアタックや最小戦闘回数クリアだと必然的にラスタバン戦なしの半妖エンドとなる。
ラスタバンの生死がどちらの可能性もあり得るためか、このエンディングにラスタバンは一切登場しない。
このため、ラスタバンがもし生きていた場合も彼がその後どうなったかは不明。また、人間エンディングと同じく、次の針の城の主が誰になるかも不明。
初回プレイで予備知識がないままプレイしていると、8割はこのエンディングにたどり着くだろう。