【海底の呼び声！銀の巨竜の謎！】

IS

ボスモンスター

概要

オープニング

【武装商船団】の八頭目と呼ばれる、【マゼラン】・【ガマ】・【マハン】・【フィッシャー】・【ティルピッツ】・【テイワ】・【ドレイク】は、【海賊シルバー】に同業扱いされた事に怒り喧嘩になっていた。
元はドラゴンであるシルバーの前に喧嘩の腕と酒の呑み比べで右に出るものはおらず武装商船団は手も足も出なかった。
そこに現れたのは【ホーク】、【ゲラ゠ハ】、【セルマ】?であるが、ホークはシルバーとの頭目争いの酒の呑み比べで負けてしまい、平行して存在する【マルディアス】においてシルバーが見慣れた風貌にされてしまっていた。
今度は【ブッチャー】と【ブラック】が武装商船団と呑み比べしたばかりのシルバーに呑み比べを挑むが、老後の【ハーマン】と比較するとブラックは酒に弱く、ブッチャーに至っては【ブッチャー党】の手下に酒を飲ませる不正行為を働いていた。
不正を働いたブッチャーにシルバーは、体術とスチームブレスの蒸気で矯正すると、ホークと同じくシルバーの見慣れた風貌にされてしまった。
武装商船団を含めて【ディスノミア】の海賊達の頭目になったシルバーは、セルマの依頼で呼び声の聞こえる場所へ向かうべく【レイディラック号】に乗船し、目的地へと向かう。
前方に【メイルシュトローム】と呼ばれる大渦潮が現れると、
渦の中から聞こえるセルマを呼ぶ声を頼りに渦の中心へと向かう。
渦の中心には洞窟があり、シルバーの元の姿である【シルバードラゴン】と同種のドラゴンが現れる。

エンディング

シルバー、ホーク、ゲラ゠ハ、ブッチャー、セルマがシルバードラゴンを撃退すると、元がドラゴンだったシルバーとは逆で人間がドラゴンになった姿であるようで、ホーク、ゲラ゠ハ、ブッチャーがシルバードラゴンの逆鱗を剥ぎ取り、シルバーが竜の力を形成する力を抜き取ると人の姿となり、その正体はセルマの父である【白銀の皇帝】?であった。
大渦潮の洞窟を脱出し、武装商船団の銛で撃ち込んだロープに引っ張られる形でレイディラック号は大渦潮から脱出した。
白銀の皇帝を連れて帰還するシルバー達、その中でシルバーは白銀の皇帝を竜にした人物が、かつて自身を人の姿にした【エロール】が関わっている可能性を察していた。

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