IS
特殊モンスター
ボスモンスター
概要
オープニング
【海賊シルバー】と共に【シルバードラゴン】となっていた父である【白銀の皇帝】?を救い出した【セルマ】?、【地下都市ルミナ】において【ヌサカーン】も診療に関わっていたが、その後も目を覚ます事はなかった。
見舞いに来た【ホーク】と【ブッチャー】がヌサカーンに事情を聞くと、白銀の皇帝の精神に何者かが干渉し目覚めぬように処置されていると言う。
白銀の皇帝を看取るセルマの前に詩人の【ハオラーン】が現れると、白銀の皇帝の目覚めと共に破壊のエネルギー体も目覚める事を告げられた後にハオラーンは消え去った。
その時、ヌサカーンが白銀の皇帝に面会を希望する人物の紹介を受けて部屋へ通すとその人物は【最終皇帝】である【黄金の帝王】と【緋色の女帝】であった。
【カオスポリス】?において忌むべき相手であり、黄金の帝王との戦いにおいて完全に倒すには白銀の皇帝を手にかける必要があったセルマには因縁の存在であるが、【ディスノミア】に存在する黄金の帝王は異なる存在である。
自身の未来の可能性の一つを知ってしまう黄金の帝王であるが、同時に自身の光の魂が継承され続けている事を知ると、白銀の皇帝の身体が共鳴し、虚無と混沌の世界へと飛ばされる。
エンディング
異次元空間へ飛ばされた3人が何者かの声に導かれ先へと進むと、白銀の皇帝は【破壊するもの】と戦っていた。
カオスポリスとの戦いで命を失った白銀の皇帝は、【エロール】の力で新たな命を授かり、ディスノミアに破壊するものが出現するのを食い止めていた。
白銀の皇帝自身が眠り続ける事で破壊するものの動きを止め、同じ魂を継承するセルマ、黄金の帝王、緋色の女帝が現れるのを待ち続けていた。
【継承の力】で破壊するものを抑えつけている間に、黄金の帝王、緋色の女帝、白銀の皇帝、セルマは立て続けに破壊するものにダメージを与え、破壊するものは倒された。
同時に、白銀の皇帝の精神で維持されていた空間が歪み、3人は元の世界へと帰還する。
だが、役目を終えた白銀の皇帝だけは消え去ってしまい、セルマは駆けつけたブッチャーの前で泣き崩れてしまうが、セルマ達が異次元空間にいる間にヌサカーンの診療室に運ばれていただけで、目覚めた白銀の皇帝がセルマの前に姿を現す。
セルマが父の白銀の皇帝と再会を喜ぶ中で、黄金の帝王は白銀の皇帝から破壊するものがディスノミアに存在する肉の器を求め、魔性の王である【魔王】の存在と一体化を望んでいるような動きをしていた事を聞くと、何かしらの形で復活する事を危惧していた。
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