【メイルシュトローム】

Last-modified: 2024-11-10 (日) 16:22:41

サガ2DS

系統AP
倍率
範囲属性対応(LV)効果
連携技
魔法攻撃
10全体消滅渦潮(3)

連携技ゆえに消滅属性が付いているが、即死効果はない。過信しないこと。

RS2

系統WP威力属性対象マスター𝙻𝚟効果
特殊能力/冥術WP14敵全-種族属性「死者」を持つ敵に無効
命中率・回避などの詳細*1カエル研究室を参照。

敵専用の術であり、敵全体に【冷】属性のダメージを与える。
全体攻撃であり、対策が難しい冷属性ということもあり脅威となりがちである。
【死者】特性の相手には通用せず、【レイスフォーム】で防げたりする。


【スービエ】の形態問わず得意技であり、魚系の【ネプトゥーネ】【トリトーン】【アルビオン】も使ってくる。
ラスボス戦でも使ってくるのだが、この時はスービエの行動というわけではなく、七英雄の本体行動という大抜擢となっている。
全体攻撃であり脅威であるのはスービエ戦と同様であるが、本体行動として利用してくる都合上個々の行動よりも利用頻度そのものが高い。
メイルシュトロームを使ってくるターンは他には【ヴォーテクス】をたまに使ってくるのみなので、最大7回行動することもある七英雄の行動パターンの中では比較的攻撃そのものは緩いと言える。

即死はしないが、対策なしだと500以上のダメージを普通に食らうこともあり、運悪く2ターン連続で使われてしまうとそれだけで綺麗に洗い流されてしまうことにもなりかねない。
ラスボス戦は物理攻撃が苛烈であることを考え、物理偏重の防具にしてしまうとメイルシュトロームにかなり弱くなってしまいがち。


防具で対策するのであれば、【虹の水環】が候補としては優秀。移植版であれば【追憶の迷宮】で手に入る【水の指輪】がかなり強く、2つ装備してしまえば無効化も可能である。
ラスボス戦ではメイルシュトローム対策の冷属性防御は重要であるものの、他の冷属性で脅威なものは【月影】くらいなので、物理型にするか冷属性重視にするかは結構悩みどころで、個々のプレイスタイルと戦略が問われる。

補助で対策するなら、【炎の壁】が筆頭。先制を取れることが条件にはなってくるが、味方全員を冷属性から守ることが出来る。
レイスフォームに関しては、移植版で【風の指輪】×2で【雷】を無効化した上でスービエ戦で利用するのがせいぜいだろう。ラスボス戦では、物理以外の攻撃も強力であり、そもそもメイルシュトロームの前にヴォーテクスが飛んできた瞬間レイスが消えてしまうので非推奨である。

また、【ネレイド】【イーリス】であれば元々冷属性無効なので対策用のメンバーとしては打って付けだろう。


【ファイアストーム】【サンドストーム】の色違いだが効果音が異なっている。
なお、地相変化は発生しない。

RS3

 WP威力成長属性対象距離効果
特殊能力/連続攻撃0敵全玄武術、術妨害の対象外、水特性、盾使用可
即死、地相強制変化*2
3001冷状敵全玄武術、術妨害の対象外、盾使用可
地相変化アビス
命中率・回避などの詳細*3カエル研究室を参照。

【フォルネウス】の十八番であり、【アビス】にいる本体を倒さなかった場合は【破壊するもの】も使用する事がある。
 
見た目では分かりにくいが【連続攻撃】になっており、即死とダメージで攻めてくる。
即死を受けるとキャラのポーズが変わるためわかりやすい。ダメージがその後に入るためLPを2持っていかれる。
即死効果は水耐性か即死耐性があれば防げるので、フォルネウスとの戦闘においてはこれらの耐性が必須となる。
ただし、仮に即死を防いでもダメージ攻撃の方は【氷の剣】でも装備してない限り防ぐことは出来ず、冷状複合で軽減し辛い上に基礎ダメージ300という固定値の暴力により、馬鹿にできない被害をもたらしてくる。
加えて【スコール】と同じく確定で玄武地相側へ地相が変化するため、再生によるフォルネウスのタフさを支える一因にもなっている。

SF1

テキスト敵全体を水攻撃、気絶効果
リマスター[敵/全体/気]≪水攻撃≫ ≪気絶効果≫ 津波で敵を飲み込む。
 WP目安属性対象距離効果
モンスター能力
(魔法能力)
8太陽光線×1.6敵全水特性、気絶
条件固有能力でもある(本文参照)
解析データ
(性能・回避対象・
瞬間ステータスなど)
ちょい研究所を参照。
連携合成名最初・途中最後
メイルシュトローム
クラーケン
デビルテンタクラー

プレイヤーサイドが使えるようになった。
【モンスター能力】として扱えるほか、【条件固有能力】として【メカ】【妖魔】も扱える。
条件固有技で使うための組み合わせは以下の通り。

  1. メカ:【龍神プログラム】+【オクトパスボード】
  2. 妖魔:【妖魔の具足】+【深海の輝石】
  3. 【メサルティム】:妖魔の具足+【メロウリング】

これまでの作品に比べて威力が跳ね上げられており、全体攻撃としては上々の威力を持つ。
ただし、【水】耐性があれば完全に防ぐことが可能なため、該当のエネミーが結構いることもあって味方側は意外と使い所が難しい。
一方、敵に使われた場合の被害は明らかに甚大であり、特に【オウミ】【領主の館】【デビルテンタクラー】や、【ヨークランド】【沼地】【クラーケン】と対峙する際には【パールハート】等の水耐性による対策が必須となる。
アセルス編の【相容れぬもの】では序盤ということもあり水耐性の用意が難しく、対処に苦労することになる。

US

没データ。表記は「メイルシトローム」

 対象攻撃力成長度回数命中属性効果
HPLP
特殊能力敵単5131B

MS

    BPEP範囲参照速度補正命中回数威力成長属性回避阻止率タイプ効果
特殊能力160敵全体力-A1208AFF-貫通、水術特性
即死
補足連携不能
解析データはちょい研究所を参照。

SSG

 BP範囲属性効果
特殊能力6敵全追加:混乱

IS

系統射程範囲属性効果
特殊能力/水術冷術

ISEC

カテゴリ分類効果
基本行動敵全:威力96~160
特殊能力敵縦:威力40
敵全:威力40

RSU

槍技

系統タイプ距離接触行動順範囲属性威力BPLP効果
槍技攻撃間接-敵全体S16~13-
習得スタイルSS[「海」の一文字だ!]スービエ、SS[深淵からの招待]フォルネウス

水術

系統タイプ距離接触行動順範囲属性威力BPLP効果
水術攻撃間接-敵全体S16~13-
習得スタイルSS[人間の臭いはイヤ]メサルティム

*1 補正➡表記/16=対象の盾発動率
接触➡◯=カウンター可。
依存Lv(命中率)➡斬=剣·大剣Lv、殴=斧·棍棒Lv、突=槍·小剣Lv、射=弓Lv、体=体術Lv。
威力➡効果値。
冥力➡理力。

*2 カエル研究室
*3 発動フラグ➡◯=可、△=可だが【回避阻止率】1/2、✗=不可。
接触➡◯=カウンター可。

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