【特性】

Last-modified: 2024-09-30 (月) 22:21:53

ここでは技や術の性質のうち、特定の攻撃が「効くか効かないか」を判定するものを解説。

概要

技や術についている性質で、【属性】とはやや異なり、効きやすさではなく「効くか効かないか」という判定になる。
主に【足元攻撃】【地上攻撃】【地震攻撃】)、【割合ダメージ】【水】【音波】【凝視】【投げ技】が該当し、装備品などで耐性を持っている場合、対象者は特性を持つ攻撃を根本的に防ぐ事ができる。

RS3

属性と区分けされた作品では初登場。

SF1

【連携】によって無視できる。ただし1連携目は影響を受けないので、1連携目だけは特性への耐性があると連携自体が成立しない。
リマスター版では特性や状態異常に対する耐性が「属性耐性」表記になっており、明示されるようになった。
足元攻撃耐性、凝視耐性、音波耐性、投げ技耐性、水攻撃耐性、対空攻撃に弱い、ライフダメージ耐性、マヒ耐性、睡眠耐性、精神耐性、プッシュ耐性、スタン耐性、気絶耐性、毒耐性、石化耐性、暗闇耐性の16種類。

SF2

【連携】によって無視できる。1連携目でも耐性を貫通する。

MS

今回は【ディステニィストーン】【反術】耐性が特性への耐性として実装されているため、各術カテゴリに対応する特性が存在する。
また、従来の水特性が【水術】特性に、足元攻撃特性が【土術】特性に内包されている。
例えば、【メイルシュトローム】は術扱いではないが、水の攻撃ということで水術特性が付与されているため、水術耐性で防ぐことができる。
プレイヤーサイドは、前述のディステニィストーンが耐性を得る基本的な手段となる。